入園式は指先にも好印象なネイルを
初めて園に行く入園式では、記帳をしたり配布物を受け取ったりと、意外と手元は見られることが多いもの。指先も、初めましての先生や他のママ・パパたちに好印象を持ってもらえるようなネイルにしておきたいですね。また、ネイルは仕事の事情でマニキュアができないなど、そもそも塗っていない人もいるので、より気をつけたいポイントです。
入園式にぴったりなネイルのポイント
ついついお祝いの日だからと張り切ってしまいがちなネイルですが、入園式にぴったりなネイルをポイントごとにまとめました。
ナチュラルカラーなもの
指先に鮮やかな色がのってしまっていると、自ずと指先ばかりに目が行ってしまいます。奇抜な色味だと、服装以上にその人の印象が決まってしまいがち。清潔さをアピールできるよう、淡いピンクやベージュなど肌になじむ色をセレクトしましょう。
派手にならないもの
いつもはストーンやラメでアレンジしたりと華やかなネイルが好きな人も、入園式では控えめなデザインを心がけて。また、あまりに長いネイルだときちんと家事や育児をしているのか不安に感じられてしまうことも。清潔感のある長さに揃えておきましょう。
先輩ママの体験談&アドバイス
先輩ママたちの体験談や、アドバイスを聞いてみました。リアルな声なので、ぜひ参考にしながら入園式ネイルに活かして!
シンプルで清潔感があるデザインに
ネイルはしてもしなくても清潔感があればOKという声も。シンプルなデザインで指先がきれいに見えるということがポイントですね。
色はナチュラルカラーを
服装の選び方とも共通しますが、子どもを引き立てるためにも、ママのネイルはナチュラルなカラーで浮いてしまわないように注意が必要なよう。
凝ったデザインや長さにも注意する
他のママ・パパたちや先生とも初めて会う日。第一印象がネイルで損なわれてしまったら残念ですよね。目立ちすぎないデザインや長さを意識しましょう。
SNSで見つけた! 参考にした入園式OKの素敵ネイル
ここからは、上記で見てきたポイントをふまえて、入園式でもOKな上品ネイルをご紹介します。実際にネイルを施す際のヒントにしてくださいね。
指先もTPOにあわせて
いかがでしたか。お子さんとの密着した日々を経て、ようやく保育園・幼稚園という集団生活へと送り出す晴れがましい日。これまでの育児への一区切りとご褒美をかねて、しばらくやめていたネイルを復活させる…という方もいらっしゃるかもしれませんね。
子育て中もおしゃれ心を封印する必要はありません。TPOにあわせた手元のおしゃれを楽しんでください。
構成・文/HugKum編集部