海外生活中の中谷美紀さんが実践する、日本茶を取り入れた美容習慣とは?

女優の中谷美紀さんは4年ほど前からオーストリアで生活されています。5年連続伊藤園のCMキャラクターを務めることとしても知られている中谷さんが、9日に開催された「一番摘みのお~いお茶」の新製品発表イベントに、現地時間午前340分のオーストリアからオンラインでご出演!海外での暮らしや、リラックスタイムの過ごし方についてお話してくれました。

 

Q.中谷美紀さんとお茶の繋がり、楽しみ方についてお聞かせください

巣ごもり中の体脂肪対策として、こまめに緑茶をいただきます

最近は巣ごもり時間も長く、私自身オンラインでドイツ語を勉強していることもあり、どうしても座ったままの姿勢が長くなってしまっています。運動量が減ると体脂肪も付きやすくなってしまうので、そんな時に意識的に緑茶をいただくようにしています。普段からお茶は友人が作ってくれた益子焼の急須で入れています。白くて美しい急須で、とても気に入っているんです。

 ここオーストリアでは、心肺機能の強化と免疫力を上げるために外での運動が推奨されるので、私はよく山歩きをするのですが、そんなときに、急須で入れたお茶を保温のマグに入れて、持って出かけることもあるんですよ。

この「一番摘み緑茶」は体脂肪燃焼の効果はもちろんですが、なんと言っても一番茶を100%使用しているので、香りがよくて旨みがあって、とてもおいしいです。

 

Q.海外でのお茶に関するエピソードはありますか?

私たちが思っている以上にヨーロッパの方たちから緑茶は人気があって、最近は頑固そうな老舗のカフェでも抹茶ラテを扱うようになったりしています。また料理人の間でも「ゆず、味噌、出汁、和牛、海苔 お茶」などを扱えることが一人前の料理人の条件のように言われるということもあるようです。

海外でも緑茶はポピュラーな存在に

先日見かけたショップのディスプレイでは、鉄瓶と湯飲みが飾ってあるのを見かけたりもしました。そのようなこともあってヨーロッパの方の日本への思いは大きいと肌で感じています。そこで、私も親しい友人ができると、急須と湯飲みのセットをプレゼントするようにしていますが、皆さんとても喜んでくれています。

 

Qオーストリアでの生活を通して変化したことは?

エコな感覚は自然に身につきます

最近は日本でもそういった考え方になっていると思いますが、ヨーロッパでは環境保全やエコロジーについて考え、取り組んでいる企業や団体がとても多く、私自身も今だけではなく次の世代のことを考えて、環境により配慮するようになりました。

それから自分のことでは、今は日々の暮らしをちゃんと楽しみたいと思っています。仕事の時は思いっきり集中して、終わったとき、プライベートではやりたいことを存分に楽しもうと、意識的にそうしています。

 

伊藤園社員のお二人と、リモート出演した中谷美紀さん、茶農家のお二人。

 

ーーー日本文化を大切に思い、良い習慣を取り入れ継続しようとする考えが、中谷さんの凛とした姿や話し方に表れていました。意識して良いものを体に取り入れることは、どこに暮らしていてもぶれない自分でいるための軸となっているようでした。中谷美紀さん、ありがとうございました。

 

中谷美紀さんもおすすめ!新発売の「一番摘みのお~いお茶」の魅力は?

一番茶を100 %使用した今回の新製品は「一番茶は一般的な緑茶と比較すると茶カテキン・アミノ酸がともに多くなっています。バランスが良く、味・色・香りともに理想的な美味しさを求めた商品です。」(伊藤園担当者談)とのこと。5月にスタートする 中谷美紀さん出演の新テレビCMと併せて、「美味しさと健康」という新しいお茶の世界を伝えていくそうです。

機能性表示食品:「一番摘みのお~いお茶 1000」「同 1200」「同 1500」
【届出表示】:本品にはガレート型カテキンが含まれます。ガレート型カテキンには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。
【届出番号】:F526(一番摘みのお~いお茶 1000)、F451(同 1200)、F592(同 1500)
【機能性関与成分】:ガレート型カテキン 340mg(抽出後)
•本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
•本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。
•食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

 

 文・構成/HugKum編集部

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