おしゃれすぎ!海外雑誌みたいに子どもを撮影してくれる写真スタジオ

ベビー・キッズのための、新進気鋭のフォトスタジオって?

元気に動き回る子どもたち。子どもたちのスタジオ撮影では、どのアングルでも撮影できる明るい環境を作るのが定石です。カメラマンが一生懸命に子どもたちをあやして、笑わせて、やっと撮影する光景が目に浮かびます。

この秋、丸の内ブリック スクエアにオープンした新進気鋭のフォトスタジオ「STUDIO MARLMARL(スタジオ マールマール)」。ベビー&キッズのためのギフトブランドMARLMARL(マールマール)を運営する、同社のフォトスタジオの魅力はどこにあるのでしょうか。

 

あえて影の質感を重視!子どもたちの内面に迫る

STUDIO MARLMARLではあえて影の質感を重視し、作り込んだライティングで幻想的な世界を演出。ライティングやセットだけでなく、ヘアメイクや衣装スタイリングなど、すべての要素において、日常生活を飛び出した非日常体験を楽しめる環境が用意されています。

だからこそ実現する、海外のファッション雑誌のようなファンタジックな世界観でのスタジオ撮影。

 

ここにしかない世界観を表現できるライトを探すことからスタート

STUDIO MARLMARL監修フォトグラファー・斉藤啓介氏は、「他にはない、子どもの成長記録にとどまらない写真づくり」という思いで、このフォトスタジオで目指したものはとてもハイレベルなものだと言います。子どもの成長の記録としての写真を、広告や雑誌のような作品の域まで高めたいという、子ども写真の枠から大きくはみ出す理想を揚げたフォトスタジオ。なんと、ライト探しから始まったという逸話も。

一瞬の体験を一生の思い出に!スタジオにかける思い

フォトスタジオという空間でしかできない体験(コト)や出来上がった写真という(モノ)を介して、人から人へと伝わっていくストーリーに触れる機会を生み出したい。

MARLMARL代表の深澤さんは、「写真というモノだけにとどまらない、思い出という「コト」が親子の手元に残るようなフォトスタジオを目指したい。プライスレスな思い出を提供することが、STUDIO MARLMARLの存在意義だと考えています。」と話しています。

「一瞬の非日常」体験で子どもを主役にしてあげたい、そんな親御さんの願いを叶える場所として誕生したSTUDIO MARLMARL。あなたは、お子さんのどんな写真を残してみたいですか?

 

【施設概要】
STUDIO MARLMARL 丸の内店(スタジオ マールマール マルノウチテン)
住所:東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内ブリックスクエア1F
TEL:03-6551-2022
営業時間:9:30-18:30(9:30、11:30、14:00、16:00 の1日4組様)
定休日:不定休 (丸の内ブリックスクエアの休館日に準ずる)
予約方法:WEBサイトより24時間受付
URL:https://www.studio-marlmarl.com/

文/太田さちか

編集部おすすめ

関連記事