パナソニック×コンビ、人気メーカーがタックを組んで子乗せ電動アシスト自転車を開発!
子育てするママに欲しいものを聞くと、「旅行」や「ひとりの時間」などのママへの癒しに並び、「これがあれば子育てが楽になる」といったリアルな理由から耳にするのが「電動アシスト付き自転車」だそうです。子供を安全に載せられ、十分にアシスト、さらに一人で乗っているときもカッコイイといった、どのシーンでもママを素敵に見せてくれるものが最近の子育て家庭で購入の決め手となっているそう。
そんな中、「電動アシスト付き自転車」の国内シェアナンバー1のパナソニック株式会社と、ベビー業界のリーディングカンパニーであるコンビ株式会社が共同開発し、快適性と乗り心地の良さを実現した子乗せ電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」が発売します!
電動アシスト自転車「ギュット・クルーム」の3つの魅力とは?
1・卵すら傷つけない「エッグショック」を搭載したシートで赤ちゃんや子どもの頭を守る
「ギュット・クルーム」には、パナソニック、コンビ両社の技術融合により、まるでお母さんの腕の中にいるような新設計のチャイルドシート「クルームシート」を搭載しました。このシートにはコンビが独自開発した衝撃吸収素材「エッグショック」を採用したクッションが頭部両サイドに内蔵されています。「卵すら傷つけない」というミッションに挑み続けて実現した、衝撃吸収力の「エッグショック」が子供の頭を包み込むようにしっかり守ります。
柔軟性のある素材を採用したグリップバー「ソフトグリップ」は、振動やうたた寝で子供が頭や歯をぶつけてしまった時の衝撃を和らげます。「ソフトグリップ」がフルオープン設計になっているだけでなく、立体的に持ち上がった肩ベルト「ウェルカムベルト」はタングが見つけやすいため、子供の手を通しやすく、乗せ降ろしが簡単です。また、座面下のボタンを押すだけでベルトの長さ調節が簡単にでき、スムーズに子どもの体にフィットします。
2・日差し、雨、寒さ、衝撃から赤ちゃん&子どもを守る
アクセサリーについてもコンビと共同開発し、子供が快適に過ごせるように、日差しや雨から子どもを守る「日よけ&レインカバー」と、寒い日でも足元の冷気をガードして身体の冷えを防ぐ「フットカバー」を新たにラインアップ。フットカバーは装着したままガードの開閉ができ、乗せ降ろしもスムーズ行うことが可能です。
【日よけ&レインカバー】
【フットカバー】
クッションの通気性、クッション性にもこだわりが!
また通気性が良く、クッション性の高い素材を採用した「シートクッション」は、路面の段差による振動・衝撃を和らげます。通気性が良く、汗をかいても肌触りが良い「インナーシートセット」もラインアップ。子供の肌に触れる「シートクッション」と「インナーシートセット」は、簡単に取り外しができ丸洗いが可能で、いつでも清潔に使えます。
【シートクッション】
【インナーシートセット】
3・足抜き空間を約8%広げたフレームは、跨ぎやすく乗り降りがスムーズ(※2)
フレームの地上高を抑え、足抜き空間を約8%広げたことで、足抜き性が良く、跨ぎやすいため、乗り降りがスムーズに行えます(※2)。コンパクト設計により、駐輪時もふらつきにくく、安定感が増します。チェーンを全面カバーで覆う「ラウンドチェーンケース」は、子どもがチェーンに触れてしまうことを防ぎ、スカートなどの巻き込み事故も防ぎます。
※2:ELM032(2018年モデル)と比較
【コンパクト設計】
【ラウンドチェーンケース】
また、こぎ出しのアシスト力の制御機能(※3)を向上させ、よりスムーズな発進を実現しました。従来と比較して坂道や荷物がある時はよりパワフルに、平地や荷物がない時はアシスト力を抑えることで、より安心して発進できます。
※3 オートマチックモードのみ
新製品デビュー前に先行展示も開催!
新製品「ギュット・クルーム」の発売に先駆けて、二子玉川 蔦屋家電 2階のリライフスタジオ フタコ(東京都世田谷区)と、グランフロント大阪(大阪府大阪市)にて「ギュット・クルーム」を先行展示しています。
1,000台限定カラーモデル「マットファインオレンジ」もお披露目!
本製品の発売を記念して、ギュット・クルーム・EXの特別カラー「マットファインオレンジ」を1,000台限定で発売します。コンビのコーポレートカラーであるオレンジ色につや消しの塗装です!
お近くにお越しの際は、ぜひ「ギュット・クルーム」を見に来てくださいね!