【無印良品】ドンク製造の本格派「シュトーレン」がこの値段で?ガチすぎる~絶対買うべし!

こんにちは。セブンイレブンが大好きなセブンマニアRieです。今回は、「無印良品」のシュトーレンが、あの「ドンク」製造の本格派というビッグ情報をキャッチ! シュトーレン大好きな筆者は、早速GETしてきましたので、たっぷりとご紹介します♪

無印良品「シュトーレン」を買ってみた

無印良品では2020年までは一度に食べ切れる小さめサイズのシュトーレン(3個入り290円)を販売していましたが、2021年からは切り分けサイズのシュトーレンを販売しています。

1本約200g

手に取るとずっしりした重量感があります。

お値段は?

990円(税込)です。一般的なベーカリーやパティスリーの相場からするとかなり手頃な値段ではないでしょうか。

注目してほしいのは製造元

製造元が「株式会社ドンク」「兵庫県」の「六甲工場」となっています。ドンクの本社所在地は神戸ですから、ガチな予感……。

お値段が手頃でも味がイマイチだったら意味がないですもんね。

細部まで、しっかりチェックしていきますよ〜!

まずは原材料をチェック

使われているのは「レーズン、アーモンド、オレンジピール砂糖漬け、ドライいちじく、くるみ」。

本格的なシュトーレンには入っていることが多い、「マジパン」が真ん中にちゃんと入っています(^▽^)/

それではいただきます

封を開けるとスパイスのよい香り〜♡

レーズンの甘み、アーモンドのカリカリした食感、オレンジピールのほろ苦さ、いちじくのプチプチ食感、くるみの香ばしさと、一口ごとにいろいろな味と食感を楽しめます。

こ、これはおいしい!

スパイスも強くなく、クセのない優しい味わいなので、子どもたちも食べやすそうです。

2切れ、3切れと食べたくなりましたが、シュトーレンはクリスマス当日を楽しみに、毎日少しづつスライスしていただくもの。

一度に完食したらカロリーがものすごいことになりますしね。

毎日の味わいの変化も楽しみたいのでここはグッとガマン……!

シュトーレンの保存方法

せっかくの美味しいシュトーレン、どのように保存するのが正解かご存知ですか?

筆者は、いつもは端からカットしてジップロックのような密封容器に入れていましたが、今回調べてみたところ、そもそも真ん中からカットしていただくもののようです。

そして、残りのシュトーレンの断面をぴったり合わせてラップでしっかり包み、元の箱や密閉できる袋や容器に入れるのだそう。知らなかった……。

早速、実践!

こちらの画像で分かるでしょうか。

真ん中から2つにカットし、そこからスライスしたものです。
カットした部分が分かりやすいよう、ふんわりラップをしましたが、しっかりギュッとくるむと断面の隙間もなくなります。こうすることで断面が乾燥せず、最後までおいしくいただけるんですね。

子どもにはチョコレート味が人気

わが家の子どもたちは、コンビニやスーパー、生協などでもよく見かける「タカキベーカリー」の「チョコレートシュトレン」もお気に入り。

こちらは小ぶりのサイズで500円ちょっと。
お試しで買うのにちょうどですね。

チョコレートの香り、たっぷり入っているレーズン、周りの砂糖の甘みのバランスがよく、こちらもおいしくてパクパク食べられてしまいますが、ガマンです。

専門店の本格的なものからコンビニで気軽に買えるものまで、味わいの異なる様々なシュトーレンが出ていますので、ぜひお好みのものを見つけてみてください。

文・構成/Rie

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