組み立ていらずのアンパンマンふろく♡ベビーも遊べる【0・1さい おすわりできたら はじめて アンパンマン 冬号】

晴れてデビュー!0歳でも楽しく遊べる【0・1さい おすわりできたら はじめて アンパンマン 冬号】で遊んでみた!

小学館の幼児誌『ベビーブック』は、1歳から3歳が対象年齢ですが、この冬、0、1、2歳向けの雑誌『0・1さい おすわりできたら はじめてアンパンマン 冬号』が発売されたそうで、これは気になる!ということで、早速ゲットしてきました!

5月生まれのわが家の次男坊は、今月で7ヶ月になりますが、絵本はともかく、雑誌なんて読んだこともなく…。どんな反応をするんだろう?と、親である私も興味津々。

そして、この雑誌が欲しかったのは、ふろくのかわいさも理由のひとつです。赤ちゃんが好きな音の鳴るおもちゃだったので、これはハマりそう!と思い、見せてみると、それはそれは食いつきがよく(笑)。すぐさま手に取り、遊んでいました。

「アンパンマン リンリン♪ハンドル」は、空気の入ったビニール素材のやわらかいおもちゃなので、赤ちゃんでも安心して遊べます。投げても大丈夫!ハンドルは赤ちゃんの小さい手でもつかみやすいつくりで、7ヶ月の次男でも上手に持つことができました。おもちゃは完成した状態で販売しているので、組み立てたりする手間がないのも、忙しいママにはうれしいポイント!

中にはカラフルな鈴が3つ入っていて、振ると音が鳴る仕組み。声をかけつつ音を鳴らして遊ぶと、ニコニコ笑い、とってもご満悦の様子でした。すっかり気に入ってしまったので、おでかけのときにもよく持っていくのですが、ちょっとぐずってきたな?というときも、これで遊んであげるとすっかりご機嫌に。母としては大助かりです!

0歳ベビーでも楽しめるしかけがいっぱい!アンパンマンを大満喫できるブック

今回、次男用に初めて雑誌を購入し、晴れてデビューとなったわけですが、その反応はというと、まさに釘づけ!表紙をじぃ〜っと見つめ、アンパンマンをあらゆる角度から見つめていました。

そしてこの笑顔!初めての雑誌がうれしいのか、見たり触ったり、赤ちゃんなりの感覚で楽しみ、終始ニコニコです。

本の中はまさにアンパンマンワールド!ページをめくるとかわいいアンパンマンとなかまたちがたくさん出てきます。「あーあーっ!」とやや興奮気味の次男は、初めて見るアンパンマンに、早くも心奪われたようで(笑)。

めくって遊ぶしかけ遊びのページは、私が「何が入っているかな〜?」と声をかけながらめくると、「あー!」と言いながら、自分でもめくってみたり、イラストを不思議そうに触ってみたり、好奇心を刺激されていました。

この雑誌は0、1歳が対象なので、低月齢の赤ちゃんでもパッと興味をひくよう、イラストはカラフルで分かりやすく、シールも誤飲がないよう大きめのつくり。”安全に遊べる”というのは外せない条件なので、そのあたりも母としては安心です。

そのほか、歌を歌いながら遊べるページや、次男にはまだ少し早いですが、イラストを見ながら遊ぶ知育ページなどもあり、見ごたえたっぷり!

6歳の長男もいるわが家は、日々時間に追われ、バタバタしがちですが、”本を読む”時間は親子の密なコミュニケーションが取れる貴重な時間。本を通じて、次男と触れ合う時間をできるだけ増やしていきたいと思います!

『0・1さい おすわりできたら はじめて アンパンマン 冬号』は現在発売中なので、ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

『0・1さい おすわりできたら はじめて アンパンマン 冬号』

〈 目次 〉

・ トントン♪こんにちは[あそび]
・ さむくても げんきだよ![シール]
・ バス たのしいね[しかけ]
・ うどん チュルチュル[シール]
・ プレゼント な~んだ?[しかけ]
・ はたらく くるま[かんさつ]
・ こぶたぬきつねこ[うた]
・ これ なあに?[知育]
・ アンパンマン リンリン♪ハンドル[ふろく]

 

 

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