小学生パパママに聞いた「イマドキの筆箱選びのリアル」
前回の記事でもお伝えしましたが、小学生のお子さんをお持ちの親御さんに「筆箱にルールはありますか?」とお聞きしたところ、「キャラクターものはNG」「缶ペンケース等はNG」「赤青鉛筆を入れなければならない」などの回答が。
そしてお悩みとしては
子供が太めのかきかた鉛筆を使っているため、筆箱の鉛筆ホルダーに入れられない
磁石が強すぎてフタを開けるのが大変
などが寄せられました。学校によって、そして時代によってもまったく違う筆箱のルール。今回はアンケートを受けて、各学校でニーズの高い筆入の機能やデザインとを満たした「両開き」の筆入4種類を、徹底比較でご紹介していきます!
サンスター文具 コンパクトふでいれ ヨコピタクルット
机が広く使える!工夫がいっぱいのヨコピタクルット。
筆入に詰めてみました!
おもて面は鉛筆6本まで収納可能なホルダー・取り外しができる鉛筆削りが付いていて、鉛筆・消しゴム・お名前ペン・鉛筆削りを収納することができます。裏面には定規セットがピッタリ入る浅めのスペースが用意されています。コンパクトな筆入なので、道具がかっちりと入りました。
特徴
メーカー調べでは、2人に1人の小学生が学校の机をせまいと感じています。最近の授業では、教科書とノートだけではなく、プリントやタブレットを使用することが増えているため、机の上がもので溢れてしまうことも多々。このヨコピタクルットはコンパクトであることに加えて、おもて面のフタが縦に二つ折りになって、背面に椅子の背もたれのようにつけることができます。そのため、机から物がはみ出さず、限られた机上スペースを有効に使えます。フタを開けたままにできるので中身を取り出しやすいこともポイントです。
悩み3:『磁石が強すぎてフタを開けるのが大変』を 解決!
開ける際に指をかける部分が深いので、力が弱い低学年でも開けやすくなっています。
悩み4:フタが机からはみ出して、休み時間にお友達がぶつかり落としてしまう を解決!
フタを背面に貼り付けるようにできるので机の外にはみ出さず、お友達がぶつかった時に落としてしまうリスクが減ります。
おすすめPoint
フタをマグネットで背面に固定できるので、収納スペースを常に開いておくことができます。そのため何かを取り出すたびに筆入を開く手間が省けるので、集中力を切らす心配が減ります。おもて裏を見分ける時にも、フタに縦長の折れ目がついている方が「おもて」と一目でわかります。ホルダーに差し込んだ鉛筆が尖っているかどうかも確認しやすいです。
カラーバリエーションは4色
ライトバイオレット、ライトブルー、ブルー、ブラックの4色展開です。いま小学生に人気の色。バイカラーでおしゃれ。お子さんのお好きな色を選んでみましょう。
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