ロングセラー商品!『ピーパリ』
税込価格:110円
以前は、筒状のパッケージで販売されていた『ピ―パリ』。同じようなシリーズで『ピッカラ』という商品も販売されています。ノンフライのお米スナックで、甘じょっぱいピーナッツバター風味♪サクッとした食感がたまらないんですよね~。スナックの中に、たまに出現する衣掛けカシューナッツがおいしい!
せっかくなので、衣掛けカシューナッツが1箱に対してどのくらいの確率で入っているのか、調べてみました。結果は…5個!子どものころ、誰がカシューナッツを食べるのか姉と喧嘩したことを思い出しました(笑)。
1984年生まれの『きこりの切株』
税込価格:110円
昭和のころのパッケージのおじさんは、こんなにかわいい顔をしていなかった気がしますが…こちらは1984年に販売が開始された、切り株のかたちをしたお菓子です。ミルクチョコレートとサクサク食感の全粒粉入りのビスケットこの組み合わせが、くせになるおいしさ♡
ブルボンのホームページで『きこりの切株』について調べていたら、『チョコあ~んぱん』のあんぱんおじさんとは親友で、あんぱんおじさんに薪を渡して、おいしいパンを焼いてもらっているのだそう。おじさんたちに、そんなつながりがあったとは!ちなみに『エブリバーガー』くんにはよく、いたずらをされているのだそうです。
『チョコあ~んぱん』と『エブリバーガー』も1986年から販売されている昭和なお菓子で、よくスーパーなどでも販売されていますね。
駄菓子屋で買ってた!『どんぐりガム』
税込価格:110円
キャンディを噛むと中からガムが出てくる!不思議な食感が楽しいお菓子。パインアメでお馴染みの「パイン株式会社」の商品です。懐かしくて買ってみたら子どもたちも気に入ったようで、わが家の定番のお菓子に仲間入り♪1985年から販売が開始されたお菓子で、子どものころ駄菓子屋さんで買っていたときはパッケージの裏側にじゃんけんマークが印刷されていました。
昭和の飴玉『しずく玉』
税込価格:110円
ざらめをまぶしたキャンデー。こちらは大阪屋製菓株式会社の商品で、いろいろなフルーツの味の飴が袋の中に入っています。ざらめの飴玉といえば、駄菓子屋さんの大玉を思い出しますね~。口の中でザラザラする砂糖が溶けていく感じが、これまた懐かしい!
【Can★Do】で購入できる昭和のお菓子を紹介しましたが、いかがでしたか?100円ショップのお菓子コーナーには他にも昔懐かしいお菓子が販売されているかも!気になった人はぜひ、店頭でチェックしてみてくださいね。
文・写真/やまさきけいこ