⼦どもから⼤⼈まで魅了するtupera tuperaの展覧会が福岡へ！7⽉1⽇(⾦)〜8⽉21⽇(⽇) 福岡市美術館で開催

絵本を中⼼に活躍中の⼤⼈気クリエイティヴ・ユニット tupera tupera（ツペラツペラ）。彼らが織りなすシンプルで⼤胆な形やカラフルで⽣き⽣きとした⾊合い、そしてユーモアあふれる⾔葉は、はっとさせたり、くすっと笑わせたり、わくわくさせたりと、⾒る⼈の⼼と頭を動かします。⼦どもから⼤⼈まで幅広い世代を魅了する、そんなtupera tuperaによる展覧会が、いよいよ福岡へやってきます！テーマはズバリ「かお」。ぜひ行ってみてください♪

いろんな「顔」でいっぱい！めくるめく「顔」だらけの世界に行ってみよう
tupera tupera (ツペラツペラ)って？
tupera tupera サイン会も開催！
絵本ライブも!
展覧会概要

いろんな「顔」でいっぱい！めくるめく「顔」だらけの世界に行ってみよう

子どもも大人も大好き！『かおノート』や『こわめっこしましょ』など「顔」をテーマにした絵本の原画をはじめ、映像作品の「かおつくリズム」、2メートルの巨⼤な顔がずらりとならぶ「かお10」、さまざまな仕掛けを発⾒して楽しむインスタレーション「かおカオス」、そして、来た⼈が⾃分のカラダを使って顔を完成させる参加型展⽰「床⽥愉男（ゆかだゆかお）」など、眺めるだけではない、参加・体験する作品が広がります。
かお、顔、カオ、会場は、いろんな「顔」でいっぱい！ドキドキ、ワクワク、クスクス、ゲラゲラ！⼦どもも⼤⼈も、⾒て、感じて、体験して、めくるめく「顔」だらけの世界にぜひ行ってみましょう。

tupera tupera (ツペラツペラ)って？

⻲⼭達⽮さんと中川敦⼦さんによるユニット。

絵本やイラストレーションをはじめ、⼯作、ワークショップ、アートディレクションなど、様々な分野で幅広く活動中。絵本に『しろくまのパンツ』（ブロンズ新社）『パンダ銭湯』（絵本館）『かおノート』（コクヨ）など著作多数。海外でも各国で翻訳出版されている。NHK Eテレの⼯作番組「ノージーのひらめき⼯房」のアートディレクションを担当。 2019年に第1回やなせたかし⽂化賞⼤賞を受賞。武蔵野美術⼤学油絵学科版画専攻客員教授。

tupera tupera サイン会も開催！

公式ブック『かおPLAY!』へのサイン会が開催されます。会場内特設ショップで公式ブック『かおPLAY！』を購入後、レジにてサイン会の参加券が配布されます。

【参加券のお渡し】7月1日(金)9:30～先着順。

※特設ショップは展覧会会場内にあります。特設ショップのみの入場はできません。

日時：2022年7月2日（土）

①11：00～12：00
②13：00～14：00
会場：1階　アートスタジオ
料金：会場内特設ショップで公式ブック『かおPLAY！』を購入いただいた方（先着順）
定員：先着50組（各回25組。1組1冊、1組は1～4名まで）

絵本ライブも!

tupera tuperaによる絵本ライブを開催します。アコーディオンとパーカッションのユニットザ・スタッカーツをお迎えします。

日時：2022年7月3日（日）

午後1時30分～午後3時
午後1時から受付・開場

会場：1階ミュージアムホール

料金：無料

定員：180名（要事前申込）

申込方法：webサイト「アルトネ」で受付中。

アルトネイベント申し込みページ：https://fihb.f.msgs.jp/webapp/form/22521_fihb_253/index.do

申込み締切：6月15日(水)

※ご参加には本展のチケット半券又はARTNEチケットオンラインのQRコード(使用後でも可)が必要です。
※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
※当選者の発表は参加券の発送をもってかえさせていただきます。
※未就学児も参加可能。但し、保護者同伴でお願いします。
※ご応募の際にいただいた個人情報は、本イベントの連絡のみに使用させていただきます。