2023年3月の開運日を解説!3月21日には「天赦日+一粒万倍日+寅の日」の超開運日も到来!

2023年の3月は、西洋占星術的には、影響力の強い惑星が色々動く星まわりとなります。この春は、環境の変化はもちろん、心境の変化や対人関係の変化などを体験する方も多いかもしれません。「変化を起こしたい!」という気分が高まる方も多いでしょう。そして新しいことを始める時には、やはり吉日を選びたいですよね!そこで今回は、2023年3月の開運日についてご紹介します。

3月21日は、「天赦日+一粒万倍日+寅の日」が重なる、金運開運日!

「春分の日」は、12星座の始まりの星座である「牡羊座」に太陽が入る日となりますので、西洋占星術的には新年の始まりの日となります。2023年はこの日に、暦上の吉日、「天赦日」と「一粒万倍日」と「寅の日」も重なりますから、新しいことを始めるのに最適な開運日となります!

様々な面で天からのサポートを受けられる「天赦日」と、その日に種をまいたことは何倍にもなって大きな収穫が得られるという「一粒万倍日」が重なる日は、新規事の開始や金額の大きな買物、入籍、契約、引越、決断、宝クジの購入などに最適な日ですが、今年の3月21日には、そこに金運UPと縁の深い「寅の日」も重なります

いくつかこの日の開運アクションをご紹介しておくと、まずは「新しい財布の購入」、「貯金の開始」などがオススメ。財布の寿命は1000日と言われていますから、長らく同じ財布を使い続けている方は特に、この日から新しい財布を使い始めてみると良いでしょう。赤や青の財布はNGですので、出来れば長財布で、緑、ベージュ、黄色、黒などのお財布に変えてみると金運をUP出来るでしょう。この日に購入してもOKですが、この日までに購入していたアイテムを、この日から使い始めるのも◎です。

 

次に「パソコンやスマホなどの通信機器の購入&使い始める」こともオススメ。風水では、新情報を得たり、人と繋がるアイテムである通信機器は、幸運を呼ぶアイテムと位置付けています。素晴らしい人間関係を広げたい、活躍のチャンスを引き寄せたい、という方は、上記の他に、新しいカバンや新しい靴、仕事に関わる道具を新調してみたり、新しくブログやSNS、ホームページなどを開設してみるのもオススメですよ。

また、神社などに参拝して、今後やりたいことや目標、願い事などを宣言してくるのにも最適な日となるでしょう。入籍などに関しては、戦いや勝負事などと関係する「寅の日」は避けた方が良いという説もありますが、筆者が学んだ占星術では「天赦日」は全てを帳消しにするため関係ないとする先生方も多数いました。気になる場合は占い師などの専門家などに相談して、個人の運勢の幸運日と合わせて、入籍日を選ぶと良いでしょう。

20233月の「一粒万倍日」は、不成就日を除くと、16日、21日、28日となります。

 

「巳の日」と「寅の日」も金運良好日。

金運をUPしたい人は、「巳の日」と「寅の日」に、財布を使い始めたり、貯金を開始したり、クジ購入などに挑戦してみるのもオススメです。特に60日に一度巡ってくる「己巳」の日は金運UPの開運日。2023年の3月は、12日がその日となりますので、弁財天などがまつられている神社に参拝したり、金運に関する良いことを開始してみるのもオススメです。

3月の「巳の日」は、12日、24日、寅の日は9日(不成就日)と21日となります。

3 37日は乙女座で「満月」+「甲子」の日!

3月7日は乙女座で「満月」(時間は2140)。そして約2年半「水瓶座」に滞在していた土星が、「魚座」に移動する日となります。「乙女座」は健康に関する星座。ダイエットなどは、「満月の日」に始めると吉とされていますので、ダイエットや運動などを開始したい人は、この日から始めてみるのもオススメですよ。

そして、37日は、60干支の始まりの日でもある「甲子」の日でもあります。思い切って何かに挑戦したい人は、この日に開始してみるのもオススメですよ!

そして、322日は「牡羊座」で「新月」。12星座の始まりの星座である「牡羊座」での「新月」も、非常にパワフルです!春は、上昇する「陽の気」に後押しされて、新しいことに挑戦しやすい時期でもあります。

◎大胆なイメチェンや模様替え

◎発信

◎目標を立てる

◎趣味や習い事を始める

◎観葉植物を置いたり植物を植える

◎初めての場所に行ってみる

など、是非何かにチャレンジして、フレッシュな運気を呼び込んでみてください。

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文・構成/華川瑶香(かがわようこ)
ライター、占星術家、ヒーラー。西洋占星術、風水、数秘術、四柱推命、クリスタルヒーリング、スピリチュアルアロマ、ミュージカル他が専門。出版社勤務を経て独立。現在は個人鑑定の他に、夕刊フジなどでの連載、コラム&書籍執筆などで活動中。著書は「誕生日☆事典」(KADOKAWA)他。

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