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板チョコをぎゅっと抱きしめたテディベアがキュートな新作「テディベアクッキー」
新作の「テディベアクッキー」ランドセルは、かぶせに愛くるしい“テディベア”がワンポイントでトッピングされています。ひとかけらの板チョコレートを大切そうにぎゅっと抱きしめるテディベアは、Q-pot.で人気のテディベアクッキーのアクセサリーがモチーフになっています。
可愛いモチーフを使いながらも、カラーチョイスやポイントづかいがシックで、1年生の入学時はもちろん、6年生のちょっと大人に近づいたスタイルにも似合うデザイン。
近年人気のミントカラーをはじめ、ドリーミーな6色で目移りしちゃう「キャンディー」
取材時にオーダーに訪れていた女の子が最後の最後まで迷っていたのが、「キャンディー」のランドセルでの色選び。大きな鏡の前に背負って立ち、自分が憧れる小学1年生の姿を思い描いて、一番の色を選ぶ。大きな決断を一所懸命に考える姿は、ぐっとくるものがありました。
そんなあらがえない魅力を発したランドセル「キャンディー」は、Q-pot.のランドセルシリーズで最大の6色展開。
みずみずしいイチゴがキュートな「ストロベリー」
ランドセルのかぶせのチャーム部分にはみずみずしいイチゴのプレートをトッピングした「ストロベリー ランドセル」。ダブルに重ねることでクリームのような飾りを表現したかぶせ刺繍に、内装生地はケーキのようにデコレーションされたストロベリーホイップ柄。
カラーは品種の増えたいちごのように微妙にカラートーンが違う甘酸っぱい“フレッシュストロベリー”(赤)、上品な“ストロベリーミルク”(ピンク)、可愛らしい“ストロベリープリンセス(ペールピンク)”の 3 色展開。
Q-pot.を象徴する「チョコレート」と「ビスケット」のランドセル
Q-pot.のアイコニックモチーフである「チョコレート」と「ミルクビスケット」は、クラシカルな雰囲気で長く支持されているデザイン。
とくにとろ〜り「チョコレート」ランドセルは、Q-pot.ランドセルのデビューを飾った代表選手。ブラウンを基調としたシックで上品なデザインで、かぶせ部分はメルトの刺繍に高級感溢れるチョコレートのプレート付き。カラーバリエーションはビターチョコレートとカフェモカチョコレートの2色展開。
焼きたてのビスケットをイメージした「ミルクビスケット」は、こんがり焼けたビスケットのようなぬくもりのある色合い。かぶせ部分にロゴ入りのビスケットのプレートが付属。内装生地まで全面が美味しそうなビスケット柄。
「ハリー・ポッター」の世界観をぎゅっと詰め込んだコラボランドセル
テレビシリーズの制作が発表され、まだまだ「ハリー・ポッター」の世界が楽しめることが話題になっています。テーマパークでの体験など、その世界観に満たされてもう夢中になっている子どもも多いはず。
そんな子どもたちにホグワーツ魔法魔術学校に入学する気分をおすそ分けしてくれるのが、「ハリー・ポッター」× Q-pot. チョコレートランドセル。
「ハリー・ポッター×Q-pot.」ランドセルはドネーション対象商品ではありません。
ランドセルを買うとチャリティー活動にも参加できます
「Q-pot.ランドセル」は、使いやすさを考えた機能面もばっちり。軽く押すだけで自動でロックされるワンタッチ錠、A4 フラットファイルも楽々入る大容量サイズのキューブ型で、子どもの体型にフィットするウィング背カンと肩紐で学校生活をばっちりフォロー。使用されている素材はすべて人工皮革の軽量型で、重さは約 1,250gです。
また、生地から縫製まで全てをメイド・イン・ジャパンにこだわり、もし何か不測の事態が起きても6年間保証付きなので、安心です。
また、Q-pot.では「とろ〜りリボン・プロジェクト」というチャリティー活動を行っています。
「世界の子ども達に栄養と希望を。子ども達から子ども達へ、笑顔の連鎖を広げたい。」という気持ちを込めて、「Q-pot.ランドセル」の売上の一部は国連WFPのレッドカップキャンペーンを通じ、子どもの栄養状態を改善すると同時に教育の機会を広げる「学校給食支援」に寄付されます。
ランドセルにはこの活動について説明した冊子もついてくるので、お子さんと一緒に「勉強できる」ということでどれだけ貴重で素敵なことなのか、そして「給食」をしっかり食べることについて考える機会を作れればいいですね。
いずれのランドセルも受注生産で、それぞれの規定数に達し次第販売終了となります。気になる方は早めにチェックしてね。
「ランドセル選びのプロ」に聞いたトレンドと選び方の記事はこちら
文・構成／北本祐子