※このマンガはほぺろう3~4歳頃の出来事を2021年に執筆したものです。
ヤサグレ時代を経て、改めてほぺろうの障害と向き合ってみた
息子ほぺろう(2015年生)は知的障害をあわせ持つ自閉症児。
※2コマ目「現在5歳」とありますが、ブログ掲載2021年5月時点での年齢になります。
ヤサグレ時代のその後から、ブログ執筆2021年に至るまでの心境の変化を、HugKumで再編集・掲載していきます。本当に『ぼさ子なりの考え方』なので、ユル~く受け止めて頂けたら幸いです。
ほぺろうの毎晩の癇癪…その理由を考えてみた
保育園に入園できたものの、この頃はまだ癇癪がひどかったほぺろう。でも、ほぺろうと離れる時間を作れたおかげで、母の方が少しずつ変わっていけた気がします。
気づいた大切なこととは? 続きはこちら
「発達障害が判明するまで」編・1話目はこちら
「障害育児に対するヤサグレ時代」編・1話目はこちら
全てのお子さんの成長を願って
我が家の息子『ほぺろう』は、3歳の時に自閉症と知的障害の診断を受けました。 ブログは、そんなほぺろうの成長を記録することを目的としています。
ここで改めてお伝えしたいことは、
障害の特性は人それぞれ
ということ。
『自閉症』や『知的障害』と診断を受けた方は、世の中に沢山いらっしゃいます。ですが、一口に『自閉症』『知的障害』と言ってもそれは広義で、症状や特性・軽重度は個人によって異なります。
なので、ほぺろうの行動が他の自閉症の方に当てはまるものではありませんし、どこかのお子さんがほぺろうと同じ行動をとっていたとしても、その子に障害があるとは全く限りません。
こちらの連載、及びブログ「ほぺろうの自閉症マンガ」をご覧頂く際は、「ぼさ家のほぺろうの場合は…」
という感じで受け止めてくだされば幸いです。
障害のある・なしに関わらず、人生はそれぞれ誰にとっても特別なものです。
ほぺろうを含め、全てのお子さんのどんな人生も多様性のひとつとして受け入れられる世の中になることを願って…。
このマンガを描いた方は…
田舎在住のボサボサ主婦。家事が苦手で料理は壊滅的。妄想暴走族。
Instagram→@bosabosa_mother
ブログ→「ほぺろうの自閉症マンガ」