女の子におすすめ!幼稚園のお弁当レシピ25選|かわいいおかず&人気のキャラ弁を紹介

女の子用簡単&人気のキャラ弁レシピ

【1】ひよこおにぎり

愛らしいキャラクターが並んで、子どもたちも大興奮♪

◆材料

(3個分)
ご飯 1/2合分
トマトケチャップ 大さじ1
卵 1個
砂糖 小さじ1
サラダ油、のり 各適量
赤ウインナーの端 5㎜×3個

◆作り方

【1】ご飯に大さじ1のケチャップを混ぜ3等分にして丸くにぎる。
【2】卵に砂糖を加えてよく溶き、フライパンにサラダ油を熱して薄焼き卵を3枚作る。
【3】ラップに【2】を敷き、【1】をのせて包む。のりで目を作り、ウインナーをくちばしにして、頬にケチャップ(分量外)をのせる。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

料理家。ル・コルドンブルー東京校で料理ディプログラムを取得。オリーブオイルソムリエ、健康管理士一般指導員、食育インストラクターPrimary などの資格を持つ。料理教室「Assiette de Kinu」主宰。

『めばえ』2019年11月号

【2】パンダおにぎり

お子さんに大人気のパンダおにぎり。しらす入りで栄養面もバッチリ!

◆材料

(3個分)
ご飯 1/2合分
しらす 15g
のり 適量

◆作り方

【1】ご飯にしらすをよく混ぜ合わせて3等分にし、三角おにぎりを作る。
【2】のりで目、鼻、耳を作る。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

料理家。ル・コルドンブルー東京校で料理ディプログラムを取得。オリーブオイルソムリエ、健康管理士一般指導員、食育インストラクターPrimary などの資格を持つ。料理教室「Assiette de Kinu」主宰。

『めばえ』2019年11月号

【3】ぶたおにぎり

ピンク入りのかわいいぶたさんおにぎりは、お弁当箱の中でも映えそう。

◆材料

(3個分)
ご飯 1/2合分
鮭フレーク 15g
のり、トマトケチャップ 各適量
魚肉ソーセージ 2cm

◆作り方

【1】ご飯に鮭フレークをよく混ぜて3等分し、丸くにぎる。
【2】魚肉ソーセージを薄くスライスし、1枚を2等分して耳にする。1枚に2つ穴をあけて鼻にする。これを3個分つくる。
【3】【1】に魚肉ソーセージをのせ、のりで目を作り、頬にケチャップをのせる。

教えてくれたのは


尾田衣子さん

料理家。ル・コルドンブルー東京校で料理ディプログラムを取得。オリーブオイルソムリエ、健康管理士一般指導員、食育インストラクターPrimary などの資格を持つ。料理教室「Assiette de Kinu」主宰。

『めばえ』2019年11月号

【4】ブタさんおにぎり

ご飯を使ったアレンジは、お弁当モチーフの定番。お絵かき感覚でかわいくパーツを飾って!

◆材料

(1個分)
ご飯 60g
塩 少々
ゆでウインナー(細め)の薄切り 3枚
焼きのり、ケチャ ップ、マヨネーズ、極細パスタ 各適量

◆作り方

【1】ご飯を円盤型に握って塩をふる。
【2】ウインナーをおにぎりの耳、鼻の部分にパスタで留める。焼きのりで目と鼻の穴、マヨネーズで白目、ケチャップで頬を作る。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

【5】男の子おにぎり

まるく握ったご飯に、ソーセージ、グリンピースなどを飾るだけ。表情豊かなおにぎりが、喜ぶ子供の顔に見えてきますね。

◆材料

(1個分)
ご飯 80g
ゆでプチフランクフルトソーセージ 1本
ゆでグリンピース 1個
かつお節、焼きのり、細切りのり、黒いりごま、かにかま、極細パスタ 各適量
塩 少々

◆作り方

【1】ご飯を円盤型に握って塩をふる。
【2】ソーセージは半分に切って細切りのりを放射線状に貼り付けて帽子を作る。残りは斜め薄切りにしてツバになるように帽子の下に敷き、グリンピースと一緒にパスタで留める。
【3】かつお節で髪、焼きのりで目、裂いたかにかまで口を作り、頬に黒ごまをのせる。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

【6】パンダおにぎり

ご飯を使ったアレンジは、お弁当モチーフの定番。お絵かき感覚でかわいくパーツを飾って!

◆材料

(1個分)
ご飯 100g
塩 少々
焼きのり 適量

【A】
焼きのり、ケチャップ、スライスチーズ 各適量

極細パスタ、ゆでウインナー 各適量

◆作り方

【A】ご飯で円盤型のおにぎり1個、小さいボール型のおにぎり2個を作り、塩をふる。小さいおにぎりはそれぞれのりを全体に貼り付け、ラップで包んでなじませておく。
【2】【A】で顔を作り、飾り切りしたウインナーを頭にパスタでとめる。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

【7】うさぎおにぎり|今にも動き出しそう!モチーフおにぎり

ピンクの長い耳がポイント。

◆材料

(1個分)
ご飯 50~60g
ハム 1/3枚
焼きのり 適量

◆作り方

【1】ご飯を俵形に握る。
【2】ハム1/3枚を細長い楕円状に切って作った耳をつける。
【3】焼きのりをパンチで抜くか切って、目と口を作る。

教えてくれたのは


関岡弘美さん

料理研究家。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ本校にてグラン・ディプロムを取得。2008年に帰国後は、雑誌やテレビ、広告、イベントなどで活躍。おもてなし料理とワインの教室も主宰。

『めばえ』2017年11月号

【8】ねこさんおにぎり

ご飯を使ったアレンジは、お弁当モチーフの定番。お絵かき感覚でかわいくパーツを飾って!

◆材料

(1個分)
ご飯 80g
塩 少々
ゆでグリンピース 1個
焼きのり、細切りのり、極細パスタ 各適量

◆作り方

【1】ご飯を三角形に握り、塩をふる。
【2】焼きのりを三角形に切って耳、丸く切って目に。細切りのりでヒゲ、口を作る。
【3】グリンピースを鼻の部分にパスタでとめる。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

【9】ひよこのり巻き3兄弟

ご飯を使ったアレンジは、お弁当モチーフの定番。お絵かき感覚でかわいくパーツを飾って!

◆材料

(3個分)
ご飯 100g

【A】
カレー粉 少々
粉チーズ 大さじ1/2
塩 少々

焼きのり 1/2枚
コーン(缶詰) 6粒

【B】
細切りのり、焼きのり、スライスハム 各適量

◆作り方

【1】ご飯に【A】を混ぜ合わせる。
【2】焼きのりを縦長に置き、手前に【1】を太めの棒状にのせて奥に向かって巻く。ラップに包んで10分程置いておく。
【3】【2】を3等分に切り、コーン、【B】(ハムはストローで抜く)で顔を作る。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

【10】あおむしくんおにぎり|今にも動き出しそう!モチーフおにぎり

小松菜を混ぜ込んで青い顔・体に!

◆材料

(1個分)
ご飯 120~160g
小松菜 20g
焼きのり、水、塩 各適量

◆作り方

【1】小松菜は、熱湯でさっと塩ゆでし、冷水にとって水気を絞る。軸を2cm×2本残して、残りを細かく刻み、ご飯に混ぜる。
【2】【1】を4等分して丸く握る。そのうちの1個にのりをパンチで抜くか切って作った目と口、【1】で残した小松菜の触角をつける。残りのおにぎりを並べてあおむしが完成。

教えてくれたのは


関岡弘美さん

料理研究家。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ本校にてグラン・ディプロムを取得。2008年に帰国後は、雑誌やテレビ、広告、イベントなどで活躍。おもてなし料理とワインの教室も主宰。

『めばえ』2017年11月号

【11】ワンちゃん・ネコちゃんおにぎり

顔作りにチャレンジ!表情を豊かに、お弁当箱を楽しく飾りましょう!

◆材料

(大人1人分+子ども1人分)
ご飯 茶碗1と1/2杯
めんつゆ(2倍濃縮) 小さじ1
塩 少々
ハム 少々
のり 少々
黒いりごま 少々

◆作り方

【1】ご飯は半量にめんつゆを混ぜる。
【2】ラップで白いご飯を包んで塩をまぶし、ネコの形に整える。ハムを三角に切って耳の位置にのせ、のりを切って顔を作る。
【3】ラップでめんつゆを混ぜた茶色のご飯を包んで、イヌの形に整える。のりを切って耳と顔を作り、頬の位置に黒いりごまをのせる。
*お好みで、ご飯の中に具を入れても。

教えてくれたのは


阪下千恵さん

栄養士。おいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。二人の女の子のママ。

『ベビーブック』2014年5月号

【12】パンダおにぎり|今にも動き出しそう!モチーフおにぎり

のりの位置によって表情もいろいろ。かわいくて食べるのがもったいない!

◆材料

(1個分)
ご飯 50~60g
焼きのり 適量

◆作り方

【1】ご飯を俵形に握る。
【2】焼きのりはパンチで抜いたり切ったりして、耳と目、鼻、前足から背中の模様、後ろ足を作る。
【3】おにぎりにのりをはって、顔と体の模様をつける。

教えてくれたのは


関岡弘美さん

料理研究家。出版社で料理雑誌の編集に携わった後、渡仏。ル・コルドン・ブルーパリ本校にてグラン・ディプロムを取得。2008年に帰国後は、雑誌やテレビ、広告、イベントなどで活躍。おもてなし料理とワインの教室も主宰。

『めばえ』2017年11月号

【13】ライオンミートボール

こんなに楽しいおかずなら、ぜんぶ残さず食べてくれそう!

◆材料

(1人分)
【A】
合いびき肉 40g
おろし玉ねぎ 大さじ1
うずらの卵 1個
パン粉 大さじ2
ケチャップ 小さじ1
ウスターソース 小さじ1/2
こしょう 少々

じゃがいも 直径5cm×厚さ1cmの輪切り1枚

【B】
ゆでグリンピース 1個
焼きのり 適量

サラダ油 少々

◆作り方

【1】【A】をよく練り混ぜて6等分の円盤型にする。サラダ油を中火で熱したフライパンに並べて、両面に焼き色がつくまで火を通す。
【2】じゃがいもは水でさっと濡らしてラップで包み、レンジ(600W)で1分加熱する。
【3】【2】の周りに【1】を並べ、【B】で顔を作る。グリンピースは極細パスタでとめる。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。味はもちろん、見た目の美しさも重要視したオリジナル料理が人気。持ち前の美的センスと器用さを活かしたモチーフ料理に定評があり、書籍も多数。一男一女の母。

『めばえ』2016年6月号

編集部おすすめ

関連記事