家族で結婚式に招待されたとき、子どもの着こなしに悩むという声がママから多く寄せられます。そこで、今回はおすすめの子供ドレスをリサーチ。お得なレンタルドレスや、結婚式の服装にぴったりなリトルプリンセスなど、おしゃれで人気の子供ドレスを厳選しました!
レンタルでお得♪子供用結婚式ドレス
★選びのポイント★
大人と違って1年でサイズアウトする子ども服。ドレスは1回しか着ないかもしれない、そう思った人にはレンタルがおすすめ。5000円〜1万円以内で、ドレス、コサージュ、靴まで3泊4日レンタルできるプランなど充実しているので、子どもと一緒に好きなデザインを選びましょう。
【1】『女の子用フォーマルドレス(レンタルシューズ付き)』
◆おすすめポイント
シンプルなホワイトのドレスにブラックのラインが引き立つお洒落なドレス。襟・スカートに細いレースをあしらい、前ウエスト部分には大きなレースのリボンのコサージュ。丈はふくらはぎが半分見えるくらいのミドル丈。 可愛らしい印象でお嬢様らしい雰囲気に♪
【2】『女の子用フォーマルドレス(レンタルシューズ付き)』
◆おすすめポイント
上品な光沢感のあるシャンパン生地をたっぷり使用したドレス。
ハイウエスト切り替えのフレアースカートはお子様のスタイルを綺麗に見せてくれます。黒のウエストリボンがアクセントになりシックな印象に。身頃のレースのモチーフはラメ入りの可愛らしいバラ模様で写真映りもGOOD。スカートの裾は内側のチュールでボリュームを持たせ、綺麗なAラインを演出します。
結婚式用女の子の服装におすすめ!子供用ドレス
★選びのポイント★
結婚式のドレスアップはお祝いの気持ちを込めて、華やかなドレスアップをしていくのが正解です。子どもらしいふんわりシルエットのドレスは、かわいらしさと華やかさの両方が叶う1枚。花嫁と重なる白は避け、ピンクや赤、イエロー、ブルーなど、キレイな色味がとくにおすすめです。
【1】「Forpend(フォーペンド)」 リボン付き子供ドレス
◆おすすめポイント
上質な素材を使用することにより、4枚重ねながらも軽やかな仕上がりに。4層スカートは、トップのオーガンジー2層、サテン2枚、裏地の1枚、サテンの裾にハードチュールが1枚縫い付けられています。パニエなしでもふんわりシルエットに。身頃のレース生地には花柄があり、華やかな子供ワンピースです。
【2】「GORBAST」 ボーダーリボンドレス
◆おすすめポイント
特別な日にふさわしい華やかさ♪可愛い笑顔が引き立つドレスです。
結婚式、発表会、演奏会、七五三など、特別な日にぴったりなキッズドレス。
【3】ノースリーブ 子供ドレス
◆おすすめポイント
結婚式や発表会など、フォーマルシーンに最適!ノースリーブ子供ドレスです。繊維自体にかすかな光沢感があり、華やかな質感に。
ふんわり黄色いスカートが明るく元気な印象を演出します♪
【4】「Grace Karin(グレース カリン)」 ガールズドレス
◆おすすめポイント
レトロ感漂うお嬢様ライクなドット柄ドレスです。エレガントに可愛く&綺麗に演出してくれるアイテム。発表会や結婚式はもちろんのこと、ちょっとしたお呼ばれにもぴったり。フォーマルからデイリーまで重宝します。
フォーマルな場でも人気者!リトルプリンセス子供用ドレス
★選びのポイント★
ドレスといえば、プリンセスデザイン!これは女の子の永遠の憧れですね。ふんわりとしたパフスリーブやリボンモチーフ、チュールなど、プリンセスになりきれるドレスは子どものテンションもアップして楽しいイベントになるはず。短すぎる丈は避けて、エレガントなロング丈を選ぶとよりプリンセス感が高まります。
【1】「Catherine Cottage(キャサリンコテージ) 」プリンセスドレス
◆おすすめポイント
ふんわり膨らんだスカートとお袖、たっぷりのリボンとレース。女の子のあこがれを詰め込んだ、まさに“お姫様のドレス”です。リボンを飾るレースの透け感が、清楚でいて華やかな印象に。胸元のリボンは取り外し可能。生地は透明感あふれるオーガンジーで、とことんロマンティックに。さらにスカートはパニエ内蔵で、シルエットもきれい。
【2】シンデレラ プリンセスドレス
◆おすすめポイント
とても可愛いデザインでカラーの調和が美しい、ディズニープリンセスのシンデレラ風コスチュームドレスです。デリケートな部分に触れる部分は綿混の総裏地付きで、お肌の弱いお子様にも安心です。スカート部分はサテンにオーガンジーを重ねてパニエを入れる事でふんわりしたイメージに。結婚式など各種パーティーやイベントを可愛く演出します♪
ドレス選びは女の子の楽しみ!
非日常のドレスアップは、年齢に関係なくワクワクします。子どもも華やかなドレスを着ておしゃれをした1日のことを、きっといつまでも覚えているはず。気に入ったものを一緒に選ぶ時間や、おしゃれをして出かける体験を大切にしたいですね。
文・構成/HugKum編集部