小学1・2・3年生の女の子のざっし『ぷっちぐみ』。3月号のメインふろくは“ファントミ!ジュエル♡なわとび”。ファントミカラーのジュエルビーズをつなげて、自分でなわとびを手作りできるという、女子が絶対喜ぶ付録。ちょうどなわとびにハマっている小学2年の長女と、姉のなわとび姿に憧れている年少の次女と3人で作ってみました。
8才&4才と付録のなわとび作りをスタート!
付録の箱の中身はこんな感じ。なわとびの持ち手、ロープ、ビーズ(全4色各20個入り)が入っています。ビーズは硬いのかと思いきや、弾力のある硬めのゴムのようなさわり心地。紫、ピンク、ブルー、赤と、とてもきれいなファントミカラーです。
『ぷっちぐみ』を見ながら制作スタート! まずはビーズを色ごとに出して、どんな順番でロープに通していくかを相談。ブルー・紫・ピンク・赤の順番で1個ずつつなげていくことになり、通し始めました。
はじめは長女が主導でやっていたものの、次女の『やりたい!』が強くなってきたためバトンタッチ(笑)。4才児でもスルスル通せるほど、ロープもビーズも扱いやすかったです。
作り始めてからは5分ほどで完成! とってもかわいい仕上がりにテンションがあがる姉妹。なわとびとは思えないほど、カラフルでキュート♡
身長100㎝の4才次女が持つとこんな感じ。少し長めですが、調整可能です。
身長130㎝の8才長女が持つとこんな感じ。ジャストサイズですね。来週に控えた授業参観で、2重飛びを披露する予定になっている長女は、練習のモチベーションがアップ! 翌日から公園で飛びまくっていました。
2人にお気に入りポイントを聞いてみました。妹はこの持ち手がお気に入り。『大好きな紫だし、りぼんもついててかわいい♡』とのこと。
姉はビーズの色合いがお気に入り。『自分の好きな順番でビーズを並べられるところがいい! ビーズをつけたロープはすごく丈夫で飛びやすかったです』とのこと。
ファンファン♡なわとびBINGOカードもついているので、目標を決めてなわとびをすることができそうですね。余談ですが、姉は4年間体操教室に通っていて、そこのカリスマ先生が「なわとびは飛んだ数だけ必ずうまくなるから練習あるのみ!」とおっしゃっていました。たしかに、長女は毎日欠かさずになわとびをやっていて、今では2重飛びが50回くらい飛べるようになっています。目標を決めてやると、さらにやる気もアップしますよね。
まだまだある『ぷっちぐみ2月号』の付録
なわとびだけでも十分な『ぷっちぐみ』ですが、長女が飛び上がって喜んだ付録がもう一つありました。それは『ぷっち ちゃお』。普段から本やマンガは好きで読んでいるのですが、マンガと言っても図書館にあるようなマンガばかりだったので、少女マンガは初体験! ちょうど病院に行く用事があったので、順番待ちのときに読むために持って行きました。『4つのマンガの中でも“はろー!マイベイビー”がおもしろくて、つづきが見たくなった!』とのこと。今度のお手伝いのごほうびは『ちゃお』になりそうな予感!
みんな大好き“すみっコぐらし”も♪
小学生の間では定番化しつつある“すみっコぐらし”。「喫茶すみっコでいちごフェア」では、かわいいすみっコぐらしが、今が旬のいちごとたわむれる姿が♡
その他にも「ファントミコフレ&ファントミパフューム」の組み立て工作付録もついていて、大充実の内容です。
読む、作る、遊ぶが1冊に詰まった『ぷっちぐみ』。まだまだ寒い日が続くし、悪天候で外に出られない日などに、あると子どもも大人も楽しめそうですね。是非ともご覧になってみてください!
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文・構成/本間 綾