いつもの冷やし中華に飽きたら試したいアレンジ!
具のバリエーションはいろいろあれど、ベースは醤油だれかゴマだれが定番。毎週のように食べているとだんだん飽きてしまう・・・なんていうことも少なくないですよね。子どもに人気、大人にぴったり、さまざまなアレンジをご紹介します。
冷やし中華のおすすめアレンジアイディア
ママ・パパにリサーチした冷やし中華のアレンジアイディア。聞いてみたところ、たくさん上がってきたので、一気にご紹介します。
マヨネーズをトッピング
子どもも大人の好きなマヨネーズをトッピングしているという人は結構多いよう。途中から追加、など味の変化を楽しめるのもいいところ。
ゴマだれにレモンや酢をトッピング
ゴマだれにレモンをかけてさっぱり食べる人や、胡麻ドレッシングに酢やめんつゆを足してオリジナルのゴマだれを作る人も。
つけ麺風にして食べる
のんびり食べていると麺が伸びてしまうなんていうことも多い冷やし中華。つけダレを別にして食べるというアイディアも。シンプルなアレンジながら、雰囲気が変わって楽しそうですね。
まぜそば風
まぜそば風にしたアレンジ術も。特にベビースターを散らすのがポイントのようで、手軽に楽しめそうです。
食べるラー油をトッピング
大人にぴったりなのがラー油で辛い麺にするアレンジ。子どもと大人と分けて作る必要はないので、手軽ですよね。
温かい冷やし中華
暑いと食べたくなる冷えた麺。でも、意外と冷える冷房が効いた部屋では、食べすぎると夏バテが悪化してしまうなんてことも。酸辣湯風の温かい冷やし中華、食べてみたくなりますね。
薄く焼いた卵で巻いてオムそば風
子どもも楽しいアレンジがオムそば風。具材は変わらないものの、見た目が変わるだけで食欲もUPするものですよね。
インスタントラーメンの麺を代用する
ママの一人ランチに使えるのが、インスタントラーメンで作る冷やし中華。ちょっとジャンキーなものが食べたくなった時にぜひ試してみたい!
肉野菜炒めをのせてボリュームアップ
生や茹でてさっぱりした具が多い冷やし中華。肉野菜炒めを乗せると中華焼きそば風に。スタミナもついてよさそうですね。
ドレッシングをかけてサラダ風
ドレッシングを追加するというサラダ風冷やし中華も。ポン酢もとっても合いそうですね。
マグロをたっぷり乗せる
こちらは変わり種ですね!ハワイのレシピ、ポキのような雰囲気なのでしょうか?さっぱり食べられそうですね。
長芋をからめる
スタミナ食材の長芋は、シャキシャキ感も増しながら、ネバネバ感も出てぐっと雰囲気が変わるよう。
からしマヨネーズ
味わいのポイントになりそうなのがからしマヨネーズ。程よいピリッと感で、夏バテでもスルリと食べられるようですね。
味の濃いトッピングでたれなしで食べる
添付のタレがマンネリ化してしまう原因なことも。そんな時には味の濃い食材とあえて食べるというアイディアも。味わいを考えながら作るのも楽しそうですね。
子どもに人気の和風トッピング
お子さんはいつもと違うアレンジを警戒して食べてくれなかったりしますよね。そんなときは、馴染みのある冷やしうどんのような海苔や揚げ玉をトッピングすると食べてくれることも。いつもの冷やし中華に刻み海苔をトッピングする人も。
具なしはアリ?定番の具材がないときの代用法
冷やし中華を作る際にありがちなのが、具材が足りない…なんていうこと。定番の食材がないと諦めてしまいがちですが、代用できるものはいろいろあるようです。チェックしておくと便利です。
きゅうりは「カイワレ」や「レタス」など緑の野菜で代用
きゅうりは葉物野菜を中心に緑でシャキシャキした食感の野菜を代用するという声が多数。栄養バランスは変わらず安心。
ハムがないときは「豚肉」や「鶏肉」で代用
ウィンナーはあるけど、ハムがない!ということも多いですよね。そんな時はウィンナーを入れるのもありだし、豚肉や鶏肉を入れればボリューム感も増してランチ以外でもよさそうです。
錦糸卵がないときは「ゆで卵」や「炒り卵」で代用
錦糸卵が買えなかった時や作るのが手間に感じる時は、固茹でにしたゆで卵もいいですよね。また、いり卵を入れるとタレともよく絡みあいおいしそうです。
トマトがないときは「かまぼこ」や「紅ショウガ」で彩り
トマトは彩りとして入れる人が多いようで、代わりの食材は赤いかまぼこや紅ショウガだそう。
具なしもあり!「ツナ」や「マヨネーズ」和えもおいしい
どうしても具が見つからない、買いに行く元気もない・・・なんていう場合には、もう具なしで食べる!というツワモノも(笑)。でも、ツナマヨであえれば立派な具ありとも言えそうですね。