人気の青春漫画10選|部活を描いた青春漫画や泣ける名作などおすすめをご紹介!

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恋愛や友情など思春期の葛藤や喜びを描いた、人気の「青春漫画」をピックアップしました。少女漫画でおすすめの青春部活モノや、親子で泣けるスポーツ漫画など、世代を超えて楽しめる名作を厳選しています!

人気の青春漫画をピックアップ

★ ここがポイント!

喜び、悲しみ、日々の悩み…。経験するあらゆる事が糧になり、濃密な時間があっという間に過ぎる「青春時代」。
そんな瞬間を描いた漫画は数知れず、世代を超えて人気のあるジャンルです。
こちらでは、その中でもおすすめの5作をご紹介。

【1】『ちはやふる』

◆おすすめポイント

モデルの姉が日本一になることが夢であった小学6年生の綾瀬千早は、福井からの転校生・綿谷新に「自分のことでないと夢にしてはいけない」と諭される。
そんな新の夢は「競技かるた」で名人になり日本一になること。
真剣にかるたに臨む彼の姿に感化された千早は、幼馴染の真島太一も巻き込んでかるたの魅力へ惹きこまれていく。

【2】『青のオーケストラ』

◆おすすめポイント

とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。
中学3年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す。
高校オーケストラ部を舞台に展開する青春群像劇。

【3】『永世乙女の戦い方』

◆おすすめポイント

華麗で残酷な女流将棋界を描いた、将棋バトル漫画。
81マスの盤上で激しく戦う乙女達。
高校2年生の早乙女香が目指すのは、将棋界の遥か高み。
彼女の前には、美しくも獰猛な乙女達が立ちふさがる。
なによりも熱く、そして冷徹な戦いが今始まる!

【4】『あさひなぐ』

◆おすすめポイント

二ツ坂高校一年・東島旭(とうじま あさひ)、15歳。
中学まで美術部だった旭は、
「薙刀は高校部活界のアメリカンドリーム!スポーツに縁のなかった人間でも全国にその名を轟かすことができる」
という謳い文句に感激し、薙刀部に入部する。
旭と仲間達“なぎなたガールズ”の強く楽しく、そして美しい物語が始まる。

【5】『H2』

◆おすすめポイント

ライバルであり、親友でもある国見比呂と橘英雄。
甲子園をめざす2人の“ヒーロー”に、ひかりと春華・2人の“ヒロイン”の想いが交錯する…。
あだち充の描く正統派スポーツ&ラブストーリー。

大人も泣ける!おすすめ青春漫画

★ ここがポイント!

完結済みの名作から、連載中の話題作まで。「今読みたい」青春漫画を厳選しました。
若者たちの成長するストーリーに、親子で涙してしまうかも!?

【1】『この音とまれ!』

◆おすすめポイント

廃部寸前の時瀬高校箏曲部。
一人になってしまった部長・村田武蔵のもとを訪れたのは不良少年・久遠愛とその友達、そして箏の天才少女・鳳月さとわだった。
それぞれの箏の音が紡ぐ青春学園物語。

【2】『スラムダンク』

◆おすすめポイント

不良少年の高校生・桜木花道が、赤木晴子への一目惚れをきっかけにバスケットボール部に入部。
生まれ持った才能を開花させ、チームメイトや他校のライバルたちと切磋琢磨し、成長・活躍していく様を描いた青春スポーツ漫画。

【3】『1518! イチゴーイチハチ!』

◆おすすめポイント

松栢学院大武蔵第一高校、通称・松武(しょうぶ)高は「文・武・楽」がモットー。
新入生の丸山幸はやりたい部活が見つからず、彼女の中学の先輩である生徒会長からの誘いで、生徒会の手伝いをすることに。
そこでは幸が3年前に野球場で見かけた少年・烏谷と、かつて野球少女だった生徒会長との運命的な再会があった…。

【4】『弱虫ペダル』

◆おすすめポイント

ママチャリで激坂を登り、秋葉原通い、往復90km!
アニメにゲーム、ガシャポンフィギュアを愛する高校生・小野田坂道が、ひょんなことから自転車競技部に入部し、仲間とともにインターハイ優勝を目指す青春ドラマ。
坂道のチームメイトたちや、大会に参加する他校のライバルたちにも焦点を当てたエピソード進行が特徴の本格高校自転車ロードレース巨編。

【5】『心が叫びたがってるんだ。』

◆おすすめポイント

本当の気持ちを伝えたいんだ…。
言葉を出せない・成瀬 順。
本音を言わない・坂上拓実。
優等生チアリーダー・仁藤菜月。
野球部エース・田崎大樹。
バラバラな4人の心には、誰にも言えない想いがあった。
心の傷、葛藤、誰かを想う切なさ…。
4人の過去が複雑に絡み合う、アンサンブル青春ドラマ開幕!

おわりに

挫折、葛藤、その先にある喜び。
子供たちがこれから経験していく「青春時代」と、ママやパパにとってのかけがえのない「青春時代」を、フッとイメージさせてくれる…。
たまにはそんな作品を家族で楽しんでみてはいかがでしょう?

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