『小学一年生』10月号の付録は「スカイピンポン」と「ロケットバッティング」
『小学一年生』10月号は、体とスポーツの特集号!
体を動かすのが大好きな子どもには、付録の「スカイピンポン」と「ロケットバッティング」はとっても良い遊び道具になりそうです。さっそく筆者宅でも、工作好きな小学一年生の息子が付録を作り始めました。さて、どんな仕上がりになるのでしょうか。
「ロケットバッティング」ボールは何センチ飛ぶ!?
小学一年生の息子が、自らもくもくと付録作りを続けること、約1時間半。「ロケットバッティング」と「スカイピンポン」が完成!
まずは「ロケットバッティング」で遊び始めます。中に吸盤がついているので、ボールが飛び出でるまでに少し時間があり、「3・2・1、発射!」とカウントダウンできます。勢いよく飛び出るボールに、「思ったより高くと飛ぶんだね!」と喜ぶ息子。
そのうち、「他のボールでも飛ぶかな?」と言って、ゴルフボールを投入。もちろん、重すぎて飛びません…。次に、「何センチ飛ぶんだろ?」と、定規を壁にペタペタ。
定規を貼り付けて、ボールが飛ぶ高さを計測してみた!
なるほど、そういう遊び方もあるのかと興味深く見ていたところ、何度やっても、ボールの飛び出しが早すぎて正確に測ることはできず。「でも30センチ以上は飛んでるね!」と嬉しそうに報告してきました。
「スカイピンポン」の方は、予想のつかないボールの動きに翻弄されながらも、親子でキャッチボールを繰り返して楽しみました。
遊びすぎてゴムが外れたり、台紙が曲がったりしましたが、その都度、セロハンテープなどで修理する息子。弱くなった部分を補強するなど、工夫して遊ぶことができるようになってきたのだと感心しました。
雑誌のほうでは、特集の「よい うんち!」に興味津々!
やっぱりうんち大好きなお年頃…
『小学一年生』10月号は、付録だけでなく本誌も大充実。とくに息子が喜んで読んでいたのは『よい うんち』特集です。
じっくり読んだ後、「ぞうのうんちで紙ができるんだって!」「うんちのコーヒーがあるって知ってる?美味しいのかな?」と、本から得た情報を教えてくれました。食べ物がうんちになるまでの流れも、誌面の体のイラストで理解した様子でした。
ママ目線では、まだ逆上がりができない息子に特訓させねばと、鉄棒の逆上がりの練習方法ページを熟読。
さらに夏休みボケがなかなか抜けない息子を早くお勉強モードに戻すべく、ドラえもんと楽しく学べる『まいにち ドリル』を活用しようと思います。
以上、親子でしっかり満喫できる『小学一年生』10月号のご紹介でした!
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文/井上加織