おすすめの野球アニメ
【1】『メジャー』
◆おすすめポイント
主人公の野球少年・吾郎は5歳。
プロ野球選手の父親・本田茂治に影響され、凄いピッチャーになるのが夢。
5歳児にしてボールを持って、野球の真似事を始めていたが、父・茂治は引退の瀬戸際まで追い詰められていた…。
野球を通して繋がる人々に見守られながら成長していく吾郎の「まっすぐ」で「本気」な姿に心打たれる名作アニメです!
◆ママパパの口コミ
【2】『キャプテン』
◆おすすめポイント
私立青葉学院の名門野球部で二軍の補欠だった谷口タカオ。
墨谷二中へ転校し弱小野球部に入部することになるが、名門校からの転入生という事で、チームメイト達から期待されてしまい、キャプテンに指名されてしまう…。
欠点を持ち合わせた等身大のキャラクターたちが、仲間と一緒に努力しながらチームとして成長していく過程は必見です!
◆ママパパの口コミ
【3】『ダイヤのA』
◆おすすめポイント
廃校となる母校のために、素人同然の仲間たちと野球をしてきた中学生の沢村栄純だったが、力及ばず1回戦で敗退してしまう。
しかし、試合を見た高校野球名門校のスカウトはその才能を見抜き、彼をスカウトする。
中学を卒業し、名門校に入学した沢村栄純は、チームメイトとレギュラー争いをしつつ、甲子園出場を目指して奮闘し、ピッチャーとして成長していく…。
野球の専門用語を初心者にわかりやすく解説してくれるので、野球を知らなくても十分楽しめる王道スポーツアニメです!
【4】『おおきく振りかぶって』
◆おすすめポイント
主人公・三橋廉は中学時代、経営者の孫という「ひいき」でエースになっていたため、チームメイトに嫌われ、悲しい中学時代を過ごしていた。
高校に進学後、野球をやるつもりがなかった三橋は、見るだけと思いつつ野球のグラウンドを見学する。
そこで見たのは、発足したばかりで1年生だけの野球部員の面々と、若い女性の監督の姿だった…。
弱気な投手と強気な捕手がバッテリーを組んで、部員がたったの10名のところから甲子園を目指し奮闘していく快進撃は必見です!
◆ママパパの口コミ
【5】『MIX』
◆おすすめポイント
舞台は、名作アニメ『タッチ』から約30年が過ぎた「明青学園」。
血は繋がらないが、生年月日が同じ双子の兄弟・立花投馬と走一郎は、人並み外れた野球の才能を持つ中学2年生。
高等部に進学した2人は、甲子園を目指して野球部に入部するが…。
あだち充の漫画が原作で、タッチが大好きな人も、タッチを知らない人も野球好きなら楽しめる作品です!
【6】『球詠』
◆おすすめポイント
埼玉県の新越谷高校が物語の舞台。
幼なじみの武田詠深と山崎珠姫は、高校で再会したのを機に再びバッテリーを組む。
再びめぐり逢った二人は、友情を育みながらチームをまとめ上げ、全国大会の地区予選に出場する…。
女子高生が野球で全国大会出場を目指すスポ根アニメなので、野球大好きな女の子に特におすすめの作品です!
【7】『巨人の星』
◆おすすめポイント
幼い頃から元野球選手の父・一徹により野球の英才教育を受けてきた星飛雄馬。
巨人軍のエースとして輝くことに命を賭ける親子の生き様や、ライバルたちと繰り広げられる激しい闘いの数々を描いた熱血野球漫画。
「ちゃぶ台返し」や「大リーガー養成ギブス」など、誰でも一度は目にしたことがあるシーンが満載の名作アニメです!
◆ママパパの口コミ
【8】『八月のシンデレラナイン』
◆おすすめポイント
主人公・有原翼は、野球部のない市立里ヶ浜高校に「女子硬式野球部」を立ち上げる。
野球初心者の少女やプレーをあきらめた少女など、様々な事情を持つチームメイトと支えあって青春を駆け抜ける物語。
『球詠』と同じく女子高生が全国大会出場を目指すストーリーなので、野球をはじめたい女の子にはおすすめのアニメです!
【9】『グラゼニ』
◆おすすめポイント
プロ野球チームの神宮スパイダースに所属する中継ぎ投手・凡田夏之介が物語の主人公。
厳しいプロスポーツ界の中で、自身の年俸を上げるべく奮闘する様を描いたプロ野球漫画。
年俸交渉などプロ野球選手の「お金」にかかわるシーンも描かれており、リアリティのある野球アニメとなっています。
【10】『メジャーセカンド』
『メジャー』の続編。吾郎の息子、大吾が主人公に。「いつか必ず、2人で最強のバッテリーを組もう!」光との再会を誓い、風林学園中等部に進学した大吾。
しかし、大吾がキャプテンを務める野球部は、上級生が抜け睦子をはじめとした女子ばかり。野球女子の実力は…?
どこまでも熱い「中学生編」王道野球物語です。
◆おすすめポイント
チームメイトとの友情やメンタルについて感動できる。(40代・静岡県・子ども2人)
おわりに
「野球」は日本人にとても馴染み深いスポーツなだけに、アニメ作品を通して描かれる「人間模様」や「青春ストーリー」も感情移入しやすいものになっているのではないでしょうか。
子ども目線と大人目線での感じ方の違いも楽しめるポイントなので、ぜひ親子で一緒にご覧くださいね♪
文・構成/HugKum編集部