紙皿2枚ですぐできる!簡単!ハロウィンのパクパクかぼちゃを作ってみよう

今年のハロウィンはいつ?由来は?

もうすぐハロウィン!2018年は10月31日の火曜日になります。毎年、10月の最終日がハロウィンと決まっています。アメリカなどでは収穫祭を重視しますが、このときに出ると言われる悪霊を退治するために、魔女やゴーストなどの怖い仮装をするのが始まりと言われています。

紙皿を使ってハロウィンのパクパクかぼちゃを手作りしてみよう

作り方

1 深めの紙皿をふたつ用意し、紙皿のふち4分の1程度をギザギザに切った後、ふたつの紙皿を重ねて、ふちをホチキスでとめる。下になる紙皿の内側に、丸く切った黒の折り紙をセロハンテープで貼っておく。

 

 外側をオレンジで塗る。目、鼻、ヘタの部分を折り紙で作って貼る。ヘタの部分は円すい形にし、頭頂部に接着剤で貼る。

遊び方

かぼちゃの横を持って両側から押すと、パクパク口を開けたり閉めたりします!かぼちゃが笑ってるように見えて、子どもたちは大喜び!

 

 

水野政雄

画家・造形作家。1938年、郡上市八幡町に生まれる。1961年、多摩美術大学油絵科卒。長年郡上おどりのポスター原画を手がけ、各地で講演活動なども行っている。1990年、郡上八幡に「心の森ミュージアム遊童館」、1996年、郡上市ひるがの高原「牧歌の里」に「木ぼっくりミュージアム」をオープン。主な著書に『しぜんと あそぼう はっぱ』(小学館)、『紙とあそぼう!』(メイト)など多数。

 

 

教育技術 新 幼児と保育MOOK 季節の園行事にお役立ち! 紙皿&紙コップ びっくり工作50

著/水野政雄 本体1100円+税(小学館)

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