そこで今回は、子育て家庭におすすめの入浴剤をピックアップ!お風呂嫌いなお子さんもお風呂に入るのが楽しみになる入浴剤も一緒にご紹介します♪
子育て家庭に人気の入浴剤は?
今回は、4~6歳のお子さんをお持ちのママパパにおすすめ入浴剤を教えてもらいました。赤ちゃんにも安心して使える入浴剤や子供が喜ぶ入浴剤、ギフトとして喜ばれるものまでさまざまな入浴剤をご紹介します!
人気の入浴剤ランキング
まずは、人気の入浴剤をランキング形式で発表!1位に輝いたのは、愛用歴が長い人も多いあのブランドでした。
1位:バブ
ママパパ世代が小さいときから愛用していた家庭も多い、「バブ」の入浴剤。温浴効果を高めてくれることで知られており、子育て期にありがちな疲労や肩こりなどの症状にも効果的といわれています。お風呂に入れると、シュワシュワの炭酸が体をやさしく包みこんでくれ、最高の癒しを感じることができます。
「幼少の頃から使用しており、肌がみるみるスベスベになっていき、心も体も一掃されます。」(30代・東京都・子ども3人)
2位:バスクリン
昭和5年に発売されて以来、世代を超えて親しまれているバスクリンの入浴剤。天然アロマ成分の癒しの香りでバスルームを満たしてくれます。血行を促進してくれる温泉ミネラル成分も配合されており、毎日の温浴効果を高めてくれます。
「昔ながらの定番の香り。」(40代・北海道・子ども1人)
3位(同率):温泡
女性から人気の桃やバラの香りや、すっきり気分にしてくれるゆずやレモンの香りなど泡と共に広がる癒しの香りでリラックスできると評判。赤ちゃんとの入浴にも使用が可能です。
「いい匂い」(40代・京都府・子ども1人)
3位(同率):きき湯
大分県の名湯「長湯温泉」の湯をモデルに開発された「きき湯」。炭酸ガスで疲れた体をケアしてくれ、実際に効果を感じるという回答が今回のアンケート結果からも、いくつかみられました。疲労、肩こり、冷え性、肌荒れなどそれぞれの症状に合わせて入浴剤を選ぶことができるそう。入浴方法やマッサージなどがパッケージ裏に書かれており、より効果的な温浴を楽しめます。
「体がポカポカして、疲れが取れる感じがする」(30代・広島県・子ども4人)
5位:バスロマン
生後3か月以上の赤ちゃんと一緒に入浴する時も使えるバスロマン。温泉成分である硫酸ナトリウムが配合されており、体の芯まで温めてくれ、お風呂上りもポカポカ感が持続。あせもやしっしん、産前産後の冷え症にも効果的だそうです。
6位:旅の宿
パッケージには日本各地の名湯が描かれており、まるで湯めぐりの旅をしている気分に。とうめい湯、にごり湯、しっとり湯シリーズがあり、やさしい香りに癒されると評判。
「全国各地の旅館に泊まっている気分を味わえる」(40代・香川県・子ども2人)
7位:エモリカ
しっしんやあせもの肌トラブルにも効果的な「エモリカ」の薬用スキンケア入浴液。赤ちゃんの入浴にも使用が可能なので、子供とのバスタイムにも◎。ボトルを押して簡単に軽量できるので、手を汚さず片手で簡単に入れることができます。
8位:ビオレu 角層まで浸透する うるおいバスミルク
入浴後もお肌のしっとり感が持続する「ビオレu 」のバスミルクは、赤ちゃんにも使える入浴液です。やさしいパウダリーな香りのほか、フルーツやミルクローズの香りが発売されおり、やわらかな香りが楽しめます。
ギフトに喜ばれる入浴剤ランキング
見た目もかわいくておしゃれ!貰うと嬉しいギフトにおすすめの入浴剤を教えてもらいました!
1位:LUSH
ビビットでカラフルなバスボムで気分もハッピーに!フルーティーな香りから癒しの香りまでさまざまな香りの中からお友達の好みのものを選んであげて。
「自分では買わないけどもらうと嬉しい」(30代・静岡県・子ども2人)
2位:クナイプ
クナイプのバスソルトは、2億5000万年前の古代海水を精製した岩塩と、天然ハーブの精油(エッセンシャルオイル)から作られた、ドイツシェアNo.1のバスソルト。自然の恵みのお風呂で芯からぽかぽかになれるから、喜ばれること間違いなし。
3位:ザ ボディショップ
さまざまな香りで癒してくれるボディショップの入浴剤シリーズは、数量限定の香りは要チェック。入浴剤を入れるだけで普段とは違う特別なバスタイムに。上品な香りが揃っているので、幅広い世代に喜ばれるギフトです。
4位:びっくら?たまご
子供たちに大人気!溶けた入浴剤の中からキャラクターがでてくる「びっくら?たまご」シリーズ。アンパンマンやプリキュア、仮面ライダー、すみっコぐらしなどのシリーズが発売されており、それぞれどのマスコットが出てくるかはお楽しみ♪
入浴剤を入れたバスタイムで心身ともにリフレッシュ♪
子育て中のバスタイムは唯一の自分時間というママパパも多いはず。お気に入りの入浴剤を入れて、ゆっくり湯船に浸り一日の疲れを癒す時間も大切です。お風呂嫌いなお子さんには、好きな色の入浴剤を使ってみたり、子供向けの入浴剤を使ってみみると、お風呂が好きになったという声もちらほら。いろいろ試してお気に入りの入浴剤をみつけてみてください。
文・構成/HugKum編集部