【ミニオン】映画も大ヒット!夏休みのおうち時間は「ミニオンのぬりえ」を楽しもう♪

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コロナウィルスの影響で当たり前になったおうち時間。子どもと何をして遊ぼうか、どう過ごそうか、もうネタ切れ、などと頭を悩ませているママに耳寄り情報!
今回は子どもとのおうち時間がもっと楽しくなるオススメアイテム、ミニオンのぬりえをご紹介します。

オットーという新しいミニオンも登場。絵柄も大きくてぬりやすいから小さいお子さんにおおすすめ。

映画を観るように楽しめる!  ぬりえで映画の世界を疑似体験

ミニオンズといえば子どもから大人まで世界中で大人気のキャラクター。黄色いボディに青いオーバーオール、目にはゴーグル・・・がトレードマーク。ミニオンはたくさんいてバナナが大好物、最強最悪のボスに仕えることが生きがい。コロナウイルスの流行で新作映画「ミニオンズ フィーバー」の公開が2年も延期になっていましたが、ついにこの夏公開!

映画の舞台はなんと、1970年代。ミニオンたちはここでもハチャメチャぶりを発揮。行く先々で大騒動を巻き起こしているとか。「オットー」という名前の新しいミニオンが加わり、かわいさもおかしさもパワーアップ! そんな話題たっぷりな映画の世界がぬりえ『ミニオン ワクワクぬりえ』(小学館)になりました。

ミニオンが好き、ぬりえが好き、両方とも大好きな子どもには嬉しくてたまらないアイテム。ママも同じ趣味なら親子でフィーバーすること間違いなし!

 

ミニオンだらけのイラストも。黄色い色鉛筆のグラデーションでぬったら素敵になりそう!

イラスト画は全30枚。迷路ゲームや間違い探しのイラストも!

ミニオンたちは70年代のサイケなファッションで登場したり、パイロットやCAのコスプレを楽しんだり。おっちょこちょいな爆笑シーンや数えきれないくらい集まってわちゃわちゃしてるキュートなシーン、お花の世界など、かわいくて面白いイラストのオンパレード。きっと、ページをめくる度に笑いが起こります。

ぬりえはミニオンの大きなイラスト画から始まります。大きな絵はぬりやすく、小さい子どもにオススメ。ミニオン本来の黄色いボディにぬるのもOK、こだわらずに思い思いの色をぬってカラフルなミニオンを表現するのも新鮮。色鉛筆に限らず、カラーペンやクレヨンなどを使って自由にぬってみるのも面白いですね。背景つきの少し細かいイラスト画はママがお手伝いして親子でぬりっこはいかが? ここは何色にする? ボブにはかわいい色が似合う、などと色の相談をしたり、これはどんなシーンなのか、ストーリーの続きを想像したり、ミニオンのセリフを考えてオリジナルのストーリーを作ってみるのもあり。ミニオンのぬりえが親子のコミュニケーションに役立ったらステキです。

途中にはまちがい探しや迷路ゲームのページもあり、実は、ぬりながら遊べるというゲーム性も兼ね備えています。後半のページはママの独壇場!? ぬりがいのある細かいイラスト画がこれでもかと用意されています。とことん細かい絵柄をぬっていくうちにママが夢中になってしまいそう。

お花好きにはたまらない。細かいシーンは高学年以上の上級者にお任せ!

1枚1枚はがせるので、ぬりおわったら壁に飾っても!

また、このぬりえはブックタイプですが、イラスト画は一枚一枚はがせますので、親子、兄弟で同時にぬりえを楽しむときに便利です。ミニオンのぬりえは、子どもとのおうち時間に煮詰まったときの、とっておきのアイテムに加えていただけると幸いです。かわいいミニオンに子どもたちは笑顔になり、おうちの雰囲気も明るくなって家族みんながもっと楽しく過ごせそう。

 

小学館|定価1,078円(税込)

表紙はミニオンズの中でも大人気のボブ。可愛い花柄がボブにお似合い

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文・構成/小学館出版局生活編集室

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