「クリスプ・サラダワークス」が子どもにも支持されるワケ。野菜嫌いな子どももサラダにハマる!

野菜トッピングが並ぶ。

家族の健康に気を遣うママとしては、毎日たっぷり野菜を食べて欲しいけれど、子どもって野菜をちゃんと食べてくれないことも多いですよね。そんな悩みを持つ方にオススメしたいのが、クリスプ・サラダワークスのキッズサラダ。ヒミツを知れば、あなたもきっとファンになるはず。

野菜って、どんな印象?

親御さんに野菜の印象について質問したら、きっと「成長には欠かせない栄養素が豊富」、「子どもにたくさん食べさせたい」と答えるでしょう。

しかし、「種類を用意するのはめんどう」と言う声も。

そんな時は、日本のサラダ界の新星ともいえる「クリスプ・サラダワークス」を利用してみませんか。

キッズサラダ、ドリンク、フォークなどが散らばる食事イメージ。
野菜を「健康にいいから食べる」ではなく、「美味しいから食べたい」とキッズにも感じてもらえたら、そんな思いがクリスプ・サラダワークスにはあるそう

子どもまで虜にしてしまう、人気のヒミツは?

なぜ、子どもがサラダにハマるのか、そのヒミツを探るべく、クリスプ・サラダワークス広報の坂井奈央さんにお話を伺ってきました。

※以下「 」内、広報 坂井奈央さんの談話

Q. キッズサラダが支持されるヒミツを教えてください!

キッズサラダと通常サラダのサイズ比較。
手前が「キッズサラダ」500円 小学生以下限定。りんごジュース付きの子ども用カスタムサラダセット

ヒミツ①

「こちらのキッズサラダは、子どもが一度食べたらハマってしまったといわれることが多い人気商品です。

大人サイズの約半分のサイズに、好きなトッピングを約30種類の具材から選べる点が支持されているのだと思います」

― 選ぶ楽しさがあると、子どももワクワクしそうですものね。

「そうですよね! はじめに10種類の中からベースとなる野菜(期間限定の野菜も含む)を選んでもらい、次に約30種類(季節限定の野菜もあり変動)の中からお子さんが好きな食材を4つ、選んでもらっています。もちろん、4つ以上の野菜を選んでもOKです! ちなみに、キッズサラダで人気の具材はにんじん、りんご、コーン、ブロッコリーです」

※増やした分、料金が加算されるシステム

にんじん、りんご、ブロッコリー、コーンの人気トッピング4種類。
キッズサラダで人気の具材は、にんじん、りんご、コーン、ブロッコリーだそう

―「にんじん」は、苦手な子どもが多いように感じますが、なぜ人気なのでしょう?

ヒミツ②

「CRISPでは具材を小さくカットしているので、口に運んだ時ににんじんだけの味ではなく、いろいろな具材と混じるので食べられちゃうのだと思います。具材が細かいのでドレッシングともよく絡み、美味しく食べられるのでは。

にんじんを食べないというお子さんも『このトッピングだけは食べるんです』という声も多いんですよ」

―お子さんの場合、野菜は食わず嫌いの子も多いですものね。そんなときは、まずCRISPさんのサラダを食べさせるのがいいですね。

ところで、野菜は機械でカットされているのですか?

大量の葉物野菜は一部機械でカットしていますが、他は手作業で丁寧にカットしています

ヒミツ③

「野菜の食感を感じつつ、他の野菜と混ざりやすいように絶妙なサイズにカットされているので、子どもでも食べやすい、スプーンですくって食べられるサラダだからだと思います

彩り豊かなサラダが細かくカットされ、それをスプーンですくっている様子。
サラダをスプーンで食べるって斬新!

Q. 食材にも、こだわっているのですか?

「はい!

ほとんどの野菜を国内の契約農家さんから、季節にあわせて取り寄せています。ただ野菜を並べているだけではないんですよ(笑)。

家庭的な味、家でつくるサラダそのものですが、クルトンもパン生地から焼いたり、ドレッシングは、素材からミキシングしてつくったりしています。

なので、実際に、自宅で再現しようとすると、お金も手間もすごくかかってしまうと思うので、そんなときは、お店に頼って、その分お子さんやご家族、ご自身の時間を過ごして欲しいです!」

ホスピタリティが一流! 地域に密着するお店

キッズサラダが支持されているだけではなく、クリスプ・サラダワークスは、ホスピタリティもすごいと聞きます。

Q. スタッフはどんな点に気を付けているのですか?

「実は、美味しいものを提供するお店はたくさんありますが、私たちのミッションはお店の熱狂的なファンをつくるということに注力しています。

例えば、注文時にアプリや店頭の注文タブレットでオーダーしてもらうのですが、ニックネームや来店回数の登録があるので、今日何度目のご来店かということがわかるのです。

そこから声がけをし会話を交わすと、お客さまと仲良くなれたりするのです。

肩の力を抜いて、親友やママ友と会話をかわすようなほっこりできるようなコミュニケーションを取りたいと思っています

―地域のお客様に密着、ということですね!

取材中、自転車に乗って買いに来たママに遭遇。後の席には子どもが。自転車から降りたママを見て、オーダーが完了している商品と、おまけでキッズのりんごジュースを持ち自転車まで走っていく坂井さん。こういう優しさ、うれしいですね!

ユーモアあふれる、SDGsの取り組みも

ホスピタリティあふれるクリスプ・サラダワークスですが、注目すべきは、サステナブルの点も!

ペーパーナプキンのコメントに思わず笑う

「ナプキンは大判にして、1枚で完結するようにしています。何枚も渡すと、なんとなく使っちゃいますよね。その何気ないゴミを出さないところから取り組んでいます」

キッズサラダ、ドリンク、フォークなどが散らばる食事イメージ。
―ウエットタイプが欲しければ、これを濡らして使おうというコメント、たしかに!と思わず笑いながら、頷いてしまいました!

サラダを入れている容器はサトウキビ由来の素材

フタに手書きのthank you!
フタに手書きのThank you!お客さんもこういう心配りはうれしいですよね!こういうところから、次は●●のサラダをオーダーしてみようというリピート利用にも繋がりそう♪

「フードロスにならないよう、CRISPはその日に提供する分を、その日に準備、調理することにもこだわっています。クルトン用のパンも、必要な分だけ焼き上げているんです」

―環境に優しく、自分にも優しい!素敵ですね。今日はありがとうございました!

子どもが夢中になるサラダには訳があった

駒沢公園に隣接する店舗。明るくて居心地の良い店内。
駒沢公園に隣接する店舗。明るくて居心地の良い店内でイートインするのもあり。

子どももモリモリ食べてくれるサラダには、味付け、食べやすいサイズだからスプーンで食べられるなどさまざまなヒミツが隠されていました。

家族で取り分けて食べるつもりで買った、食卓が華やかになるサラダも、全部ひとりで食べていた筆者。ボリューム満点なのにペロッと食べられるクリスプ・サラダワークスは、全国に19店舗ありますので、見かけたらぜひ立ち寄ってみてください。

お話をうかがった人は…

坂井奈央さん|クリスプ・サラダワークス 広報

クリスプ・サラダワークスで働くようになってから、ほぼ毎日サラダを食べる習慣がつき、気が付けば野菜マニアに。最近ハマっているサラダは、パクチーが入った「スパイシー・バイマイ」。ドレッシングのクリーミーシラチャーがピリ辛で、クセになりますよ。

 

 

 

 

【取材店】

クリスプ・サラダワークス駒沢公園店
住所:東京都世田谷区駒沢5-25-5 1F
電話:050-3160-0301

クリスプ・サラダワークス【公式】サイトはこちら>>

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取材・文/森岡陽子

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