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バレンタイン限定の食べられる薔薇を使ったチョコレートの羊羹
「美味しい花体験」
栃木県産のいちごを寒天に閉じ込め、
VERT 「薔薇とチョコレートの羊羹“儚醇」 5,001円(税込み)
ベトナム生まれのBean to Barチョコレート
ベトナムで生まれたBean to Barチョコレートメーカー「MAROU(マルゥ)」。2人のフランス人がベトナムを旅する中で出会った、高品質なベトナム産カカオに惚れ込み、2011年に創業。ベトナムの6つの地域で収穫されたカカオときび砂糖のみを使ったシングルオリジンチョコレートに、それぞれのカカオの産地の食材を合わせたフレーバーチョコレートがおすすめです。
店頭ではばら売り1個から、ギフトボックス入りも販売しています。
世界14カ国産カカオを使ったチョコレートを食べ比べ
「何が出てくるかわからない。自然の中のワクワク感、ドキドキ感」からジャングルとネーミングされたチョコレートブランド。色々な素材との組み合わせで、自社農園や世界各地で見つけた良質なカカオ豆を使い、収益から生産者へ還元することで社会貢献も目指しています。
「チョコレート ジャングル テイスティングボックス70%」は、ガーナ、トーゴ、マダガスカルなど世界14カ国産のチョコレートを食べ比べできるセットです。
自国の魅力を発掘し世界に届けるチョコレートブランド
フィリピン発のBean to Barチョコレートブランド「THEO &PHILO(テオアンドフィロ)」は、フィリピン国内にて収穫された原材料をメインにチョコレートを作る、フィリピンではまだまだ少ないファクトリーブランド。創業者のフィロ・チュアさんが「この国には良質なカカオ豆がたくさんあるのに、どうして誰もここでチョコレートをつくらないんだろう?」という疑問から、自国の魅力を詰め込んで創業しました。
「テオアンドフィロ ギフトボックス 3枚セット」は人気のタブレット2種に、2023年バレンタインからの新フレーバー「ダークチョコレート・グリーンバナナチップス&ピンクソルト」をセットに。
THEO &PHILO「テオアンドフィロ ギフトボックス 3枚セット」 3219円(税込み)
世界の女の子をタブレットチョコでサポートする「#サポチョコ」
チョコレートを楽しむことが、美味しいだけでなく、世界の女の子を支援することになる試みをご紹介します。
「GINZA バレンタインワールド」で販売するタブレットチョコレートの売り上げの一部を、国際NGO「プラン・インターナショナル」を通じて、差別や偏見に苦しむ途上国の女の子たちを守り、勇気づけ、ポジティブな変化をもたらす役割を担えるようサポートするガールズ・プロジェクトに寄付。
松屋銀座「GINZA バレンタインワールド」の商品の一部は2023年2月5日18時までオンラインでも購入できます
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「GINZA バレンタインワールド」
■会期:2023年2月1日(水)~14日(火)
■会場:松屋銀座 8階イベントスクエア
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EC 「松屋オンラインストア」
https://store.matsuya.com/cp.html?fkey=valentine
■会期:2023年1月4日(水)11時~2月5日(日)18時
■価格帯:864円~14,001円
バレンタインの手作りレシピはこちらの記事をチェック!
文・構成/北本祐子