ふろく「ビュンビュンしゅつどう！パウパトローラー」
アニメに出てくるパウパトローラーにそっくりなパウパトローラーが作れるふろく。
完成したパウパトローラーとパウパッド型のケース。
4歳の息子は、パウパトローラーを走らせたり、ドアが開閉できるので、「ウィーン！」と効果音をつけながら、何度も操作して楽しみます♪
パウパッド型のケースからメダルをシュッと取り出すのも、とてもかっこいい動きです！
ケースには、留め具がついているので、開けるときに飛び出しすぎて落っこちてしまうこともないので、スピード感を持って遊べて◎！
最大の魅力は、メダルの発射台
パウパトローラーの荷台を開けると……なんとパウパッドメダルの発射台が！！
上の差し込み口からメダルを入れ、PUSHボタンを押すと、最大3連続メダルを発射させることができます。
我が家流の遊び方は？
メダルは軽いのですが、厚みもあるので安定して飛んでくれます。しかし、4歳には、初め、飛ばし方のコツが掴めない様子。
そこで、大きめのお皿を用意し、それをターゲットにしてメダルを集める遊びをしました。
こうやって力加減をマスターしてステップアップしていきましたよ！
メダルをキャッチする遊びもおすすめ！
メダルの動きに慣れてくると、1歳妹がメダルを発射させ、それを4歳の息子が器を使ってキャッチするという新しい遊びも生み出しました。反射神経もよくなった気がします（笑）。
巻頭ふろく「パウ・パトロール レスキューゲーム！ ポスター」
本誌についているパウ・パトロールのポスターとも一緒に遊べます。
ポスターには、困っている人たちやそれを解決してくれるパウ・パトロールの仲間たちの絵が描かれていて……。
そこを目がけて、メダルをセットして発射～！
最初は、難しそうでしたが、何度も試すうちにしっかりターゲットに発射できるようになりました！！！
メダルの発射台は、プラスチック製で丈夫な分、力加減は調節しやすく、メダルを勢いよく飛ばせたり、優しくそっと飛ばしたりすることができるのです。
親目線でのよかったポイント
息子の集中力に驚きました。
トライアンドエラーを何度も繰り返し、ついには発射台の仕組みの研究にハマっていったこと！
一通り遊んだ後には、パウパトローラーを解体し
「発射台がどんな仕組みになっていて、どこが動くことでメダルが飛び出すんだろう？」
と調べ出しました。
疑問を持つのっていいですよね。メカやギミックが大好きな男の子にはたまらないふろくのようです♡
本誌でハマったのは「ベビーバスのうどんやさん」
本誌では、【ベビーバス】の「キキとミュウミュウのうどんやさん遊び！」のページに夢中でした。
呼び出しベルもあってリアル
のれんがなびき、本物さながらの店構え！
お兄ちゃん店長も気合が入ります（笑）
妹が注文をすると、お客さんに呼び出しベルを渡し、うどんシールをどんぶりに貼りうどん提供の準備をします。
子どもに取り分けることもシールで再現！！！
特にすごいと思ったのが、うどんシールは、子ども用のどんぶりに取り分けることを再現できるようになっているのです！
食べ終わった後は、食器やトレーを返却口に戻すところまでしっかりマナーが学べるようにもなっていて、ここもポイント。
サービス精神旺盛なうどんやさんになりきり♪
「ごちそうさまでした！おいしかったです！」
「ありがとうございました！また来てくださいね！」
とお見送りまでしてくれるお兄ちゃん店長♪
また、
「熱いので気をつけて運んでくださいね！」
「ジュースは一気に飲むとむせちゃうから、ゆっくりちょっとずつ飲むんだよ！」
などと、なんだかいつもよりお客さんの妹に優しいお兄ちゃんの一面を見ることができました（笑）
飽きずにたっぷり遊べて充実！
めばえ3月号のふろくは、パウ・パトロール好きの息子は「おれの正義が騒ぐぜーっ！！！」と決めゼリフを言いながら、出動ボタンを押し、アニメさながらに、基地から出動しているようで大興奮していましたよ！
また、本誌は、どの子どもにたまらない仕掛けが盛りだくさん！今回紹介したうどんごっこ遊びだけではなく、本誌から広がる会話や好奇心にも目を向けて親子で楽しみました♪
皆さんも、手に取ってみませんか。
アンパンマン、きかんしゃトーマス、パウ・パトロールなど人気キャラクターと一緒に遊んで学ぼう。お子さんが夢中になる豪華ふろく、本誌えほん、親向け冊子がセットで大充実！本誌えほんはシールやドリル、さがしっこ、迷路、工作、お絵かき、英語など全方位をカバ－。お子さんの才能の芽を伸ばします。
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文・写真／吉田萌美