出産祝いに大人気！【エイデンアンドアネイ（aden + anais）】の正しい巻き方とは？産後太り解消の秘訣も！

ニューヨーク発のベビー＆キッズのライフスタイルブランドといえば『aden＋anais（エイデンアンドアネイ）』。ふんわりとやさしい肌ざわりで通気性がよいモスリンコットンのスワドル（おくるみ）は、子育てを機能的に楽しめるとママたちに大人気。お友達の出産祝いにもぴったりな贈って喜ばれるベストアイテムです。そんな『aden + anais』が、東京・港区の『六本木アカデミーヒルズ』でプレママ向けにスペシャルイベントを開催しました。

『aden＋anais（エイデンアンドアネイ）』が妊婦さん向けにスペシャルイベントを開催

『aden + anais』が、東京・港区の『六本木アカデミーヒルズ』でスペシャルイベントを開催。日本を代表するカリスマパーソナル・トレーナーの池澤 智さんによるトークショー＆産前・産後のエクササイズ、スワドルの巻き方や使い方などを抽選で選ばれた約30名の妊婦さんたちが体験しました。

カリスマトレーナー池澤 智さんによるトークショー

人気俳優や女優、モデルから指名が絶えないカリスマパーソナル・トレーナーの池澤 智さん。プレママ達に向けて妊娠中の食事について気をつけるべきことや、気になる産後太り解消のための食事法についてお話ししてくれました。

産後太り解消は食生活の改善が重要！

特に興味深かったお話が池澤さん自身も実践しているという‟食“のありかた。食生活の改善は産後、理想のボディラインを取り戻すとともに、子育て中の体力を養う基盤にもなります。

「体づくりでは大切なのは食。何を食べるのかということがとても重要です。食物のなかでエネルギーとなるのは糖質と脂質とタンパク質の３つ。糖質と脂質はエネルギーに、そしてタンパク質は回復に使われるものです。ダイエットをする際は、糖質を下げることで脂質が燃焼しやすくなります。ただし、糖質制限で大切になってくるのがタンパク質！糖質を落とすだけでは、ただ痩せるだけで筋力が落ちてしまい、リバウンドもしやすくなってしまいます。鶏のささみやノンオイルのツナ缶など、必ずタンパク質を摂取することが大切です」（池澤さん）

スーパーフードを効果的に取り入れて

また、池澤さんは白米の代わりに玄米１合にキヌアを大さじ3杯、チアシードを大さじ3杯、雑穀を大さじ3杯、ヒエを大さじ１杯、飯器に入れ、３合の水で炊いているのだとか。

「お通じが良くなり、オメガ３（脂肪がいちばんに燃える脂肪酸）も豊富。あわせて納豆を食べています。足りない栄養素はスーパーフードで補っています。イチ推しは『モリンダ』。癖がありますが、ワサビ科なのでワサビに混ぜて、お肉やお刺身に添えて食べると美味しくいただけます」（池澤さん）

池澤さんが「産前産後ストレッチ」をレクチャー

産後はタイトな体を作る絶好のチャンス！

妊娠中に緩んだ骨盤や股関節とそのまわりの筋肉をしっかりと戻してあげることも、産後太りから脱出する大きなポイント。

「産後の体は骨盤や股関節が緩んでいます。だからこそしっかり引き締めてあげると、その効果は絶大。産前以上にタイトな体を手にするチャンスなんです。毎日簡単なストレッチをする習慣をつけるといいですね」（池澤さん）

人気のスワドル（おくるみ）の巻き方ワークショップ

『aden＋anais（エイデンアンドアネイ）』とは

スワドル（おくるみ）の巻き方

１おくるいを菱形に広げ、上部の角を折り返し、折り目に赤ちゃんの肩を合わせて寝かせる。この時、赤ちゃんの肩がおくるみからはみ出さないように気をつけましょう。

２赤ちゃんの片方の手を胸の上に置き、腕を固定するようにおくるみで包み込み、余った布は体の下に巻き込む。

３足元からくるむように裾を持ち上げて、首元に折り込む。足が自然に動かせるよう、少しゆとりを持たせてあげましょう。

４もう片方の手も胸の上に置き、おくるみを肩から体の下へと巻き込み、しっかりと固定したら完成。

※０～３ヶ月ぐらいまでが「おくるみ」として使用する目安です。

※おくるみに正しい巻き方はありません。赤ちゃんを観察して、気持ちよくいられるように調整や工夫をしてあげましょう。

多様な使い方があるスワドルは出産祝いにベストアイテム

そのほかエイデンアンドアネイのスワドル（おくるみ）は肌寒い時やお昼寝時のブランケットがわり、授乳ケープ、日差し除けやおむつ替えシートなど、多様な使い方があるんです。何枚あっても困らないくらい使用頻度の高いアイテムなので、ぜひ出産祝いに送ったり、プレママはリクエストしてもいいかもしれません。