子どもと一緒に「防災準備」できていますか? 単に袋に詰めるだけではNG! 必需品+心のケア、デジタル機器など令和の防災にアップデートを

いざというときの、子ども目線の防災準備、できていますか? 直近では熊本地震があり、不安に思っている方も多いと思います。
いわゆる必需品以外にも、「心のケア」も大切なのが「子どもにやさしい防災」です。9月の防災月間をきっかけに、家庭の防災準備を見直してみませんか?

「備えていることに安心」だけはダメ! 「子どもにやさしい防災」を考える

「防災準備」と聞くと、とりあえず避難袋に必需品を詰めてそのまま放置…というご家庭も多いのではないでしょうか。大人用にそろえてしまい、子ども目線での防災準備が見落とされているかもしれません。「備えていること」に安心して、災害時に役に立たない事態は避けたいもの。

そのためには、日常生活でも使えるフェーズフリーなアイテムの活用、使った分を足すローリングストックなど、「防災と日常を切り離さない」ことが大切なポイントです。

「子どもにやさしい防災」を令和版にアップデート!

「0次(常時携帯用)」「1次(非常持ち出し用)」「2次(取りに戻る非常用持ち出し用)」「3次(自宅の備蓄用)」という4段階の分散配置など、工夫も必要です。さらに、災害情報のアプリや、ポータブル電源などのデジタル機器の活用など、令和に合わせた防災にアップデートする必要もあります。

今回、子ども支援専門の国際 NGO(公社)、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の国内事業部国内緊急支援・防災事業プログラムマネージャーでもあり、防災士の山田心健さんの協力の下に「子どもにやさしい防災」を紹介したいと思います。※山田さんは、現在7月28日に発生した熊本地震の支援にあたっています。

2026年7月末の熊本地震で現地での聞き取り調査中の「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の山田さん。

>>>「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の「子どもにやさしい防災」ついてはこちらから

「子どもにやさしい防災」って何? どんなものが必要?

子ども目線で準備した防災セット。

防災士の山田さんいわく、「子どもにやさしい防災」で最も大切なことは、子ども自身のこころの備えのためにも、子どもと一緒に考えたり準備したりすることだそうです。

大事なのは「自分の命を守る必需品」と「心細さを和らげるお守りアイテム」。ただ、山田さんいわく、明確に区別しているのではなく、災害時の生活環境をよりよくする必要最低限の物品とのことです。

子どもに必要なものリスト

子どもに必要なものリストの例>
・下着類、長袖&長ズボンの着替え(濡れないようジップロック等に入れる)
・レインコート、履きやすいスニーカー(防災シューズや踏み抜き防止のインソール利用など)
・防刃軍手、折り畳みヘルメット(あれば安心)
・水が不要の衛生用品(ウェットティッシュや口腔ケア、ドライシャンプーなど)
・子ども用の衛生用品、常備薬や軟膏類(キャラクターものなど)
・女性用の衛生用品(生理用品、おりものシート、吸水ショーツなど)
・防災食やおやつ(虫歯になりにくいものなど)
・防犯用品(ホイッスルやブザー)
・ガムテープや油性ペン、新聞紙
・母子健康手帳、医療証、保険証などの書類
・お気に入りのぬいぐるみ、おもちゃ、毛布など(落ち着けるもの)
・本や文房具、ゲームなど(気が紛れるもの)

成長期のお子さんは服やヘルメットのサイズに注意!

防水、防炎素材の「防災ダイレクト」の「キッズ非常持出袋」(右)と「加賀産業」の「オサメットジュニア」(左)。

着替えは濡れないようにビニール袋に入れ、夏でも怪我防止に長袖、長ズボンを用意するとよいでしょう。透けにくく性別のわかりにくいカラーで、消臭、吸水速乾機能のあるものだとベター。

特に防災ヘルメットは、命に関わるので、大人用を兼用するのではなく子ども専用があると安心です。「オサメットジュニア」は、ジュニアサイズ用に開発された防災用ヘルメット。子どもでも簡単に扱うことができ、折り畳み式で、ランドセルやロッカーに入るサイズ。箱の状態でもそのまま吊るしてコンパクトに保管もできます。

持ち出し袋自体も、防水・防炎で、肩紐の幅がしっかりある子ども専用の防災リュックをチョイスするのがよいでしょう。

  • >>>「加賀産業」の「オサメットジュニア」(反射板付きのオリジナル)についてはこちらから

ガムテープ、油性ペン、新聞紙などアナログアイテムも役にたつ!

シヤチハタの「防災備蓄用マーカー」とガムテープや新聞紙。

ガムテープや油性ペンなどのアナログな道具も便利。「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」でも推奨している方法で、ガムテープに油性ペンで書けば、家のドアや壁に避難先や連絡先を貼っておくことができます。新聞紙も食器、スリッパ、燃料にもなります。

油性ペンは「いざ」というときにも安心して使用できるよう、最長7年間の長期保存が可能な「防災備蓄用マーカー」がおすすめ。使用開始時にインキを補充することで、長期間の保存が可能になっています。

>>>「シヤチハタ」の「防災備蓄用マーカー」についてはこちらから

避難袋におすすめのおやつ

「株式会社ファイン」の「ゼリーdeサプリ」(左)と「森下仁丹」の「鼻・のど甜茶飴」(右)。

防災食というと缶パンやクッキーなど長期保存できるものを思い浮かべますが、体力がないときに固くて水分が取られる食料は、特に小さなお子さんには食べにくいもの。できれば水分も一緒に取れるゼリーなどがあるといいでしょう。

「ゼリーdeサプリ」は食べやすい個包装のゼリーで、賞味期限は19ヶ月。普段のおやつとしてはもちろん、不足がちな栄養素も補え、保存食としてぴったり。味は野菜と果物の2種類。パッケージは大人気絵本作家「tupera tupera(ツペラツペラ)」が手がけたポップなデザインです。

また、できればおやつ、特に飴類などは、ノンシュガーのものをチョイスするとよいでしょう。「森下仁丹」の「鼻・のど甜茶飴」は、水が不足しがちな環境でも喉を潤せます。避難所でも配りやすい個包装もあり、お子さんでも食べやすいミルク風味のまろやかタイプもあります。

  • >>>「株式会社ファイン」の「ゼリーdeサプリ」についてはこちらから
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虫歯予防や口腔ケア用品は忘れずに!

「石澤研究所」の「歯磨撫子 重曹歯ぬぐいシート」(左)とマウスウォッシュの「SWAG」(右)。

ウェットティッシュ、ドライシャンプー、口腔ケアなど水を使わない衛生用品もあると便利です。特におやつを食べたがるお子さんには、虫歯予防にも口腔ケア品は忘れずに。

レトロかわいいデザインで、水なしで使える「歯磨撫子 重曹歯ぬぐいシート」は防災袋に入れておきたいアイテムです。歯だけではなく、舌にも使えるので、水のない環境で口内を清潔に保つことができます。

また、オーラルケアブランドの「SWAG」のマウスウォッシュはコーラ味やピーチコーラ味があり、うがいができるお子さんから大人まで、ミントの刺激が苦手な方でも取り入れやすい設計。見た目もポップで、楽しく口内ケアができます。

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  • >>>「SWAG」の製品についてはこちらから

「くまモン防災ポーチ」が使えます!

「株式会社カスタネット」の「防災ポーチくまモンVr」(手前が中身)。

ご家庭に女の子がいる場合は、生理用品やおりものシート、吸水ショーツ、着替え用の目隠しポンチョ、速乾性があり透けにくい下着などもあると良いでしょう。

おすすめは、2016年熊本地震の被災地の声から開発された株式会社カスタネットの「防災ポーチくまモンVr」です。お子さんも親しめるかわいいくまモンデザインのポーチに、マルチポンチョ、固めるトイレ、Oまるトイレ、マスク、ポケットティッシュが入っています。発売から10年を迎えた今年、熊本への感謝と支援を込めてチャリティプロジェクト(売上の一部を熊本へ寄付)を開始していますので、応援の意味も込めてぜひこの機会にそろえてくださいね。

>>>「株式会社カスタネット」の「防災ポーチくまモンVr」についてはこちらから

女性のケア用品も忘れずに!

「laugh.(ラフドット)」の「インティメイトミスト」(左手前)と「ラフドットワイピー」(右手前)、「小林製薬」の使い捨ての「布製おりものシート」(後方)。

その他、必需品でありながら、生理用品以外は見逃されがちなフェムケア用品ですが、より使用頻度の高いおりものシートも忘れずに! 「小林製薬」の「布製おりものシート」は着けている感覚がなく快適です。

「laugh.(ラフドット)」の全身のニオイが気になる場所(※汚れによる)に使える「インティメイトミスト」や、個包装で災害時も使いやすいデリケートゾーンの拭き取りウェットシート「ラフドットワイピー」も、あると重宝すると思います。

「防災ポーチくまモンVr」にはマチが付いていて余裕があるので、生理用品やフェムケア用品を一緒に入れ備えておくことができますよ。

  • >>>「laugh.(ラフドット)」の製品についてはこちらから
  • >>>「小林製薬」の「サラサーティコットン100 布製おりものシート」はこちらから

上記リストは、あくまでも一例です。オムツやミルク、離乳食など、年齢や家族構成によって持ち物は変わりますので必要に応じて、追加してください。

「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」による避難袋のチェックリストも参考に!

避難袋の中身を説明した動画。「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」提供。

「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」による「子どもにやさしい非常用持ち出し袋チェックリスト」や避難袋の中身をわかりやすく説明した動画がありますので参考にしてくださいね。

>>>「子どもにやさしい非常用持ち出し袋チェックリスト」はこちらから

防災準備は災害後の子どもの心のケアを考えることも大事

災害時に「遊び」は優先順位が低く思われがちです。しかし、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」では、遊びは子どものこころの安定を助け、困難を乗り越える力にもなるため、災害後などの非常時において重要と考えています。

子どもは災害にあったあと、反抗的になったり、幼児退行したり、いろいろ反応が出ることがあるそうです。周りの大人は、子どものそのような行動を事前に知っておくとともに、日常を取り戻す一つの方法として子どもの「遊び」の重要性を意識し、防災準備をすることが必要であると山田さんは話してくれました。

防災準備には必需品に加え、ふだん遊んでいるぬいぐるみやおもちゃ、お気に入りの毛布など落ち着けるものもあると安心です。あらかじめ避難袋に入れておくか、すぐに持って出られるよう準備しておきましょう。

普段から電池不要のゲームで遊ぼう

100均やファーストフードなどで買える小さなおもちゃや本。左上は「シヤチハタ」の「おりがみ工場」、左下はキングジムの電子メモパッドの「ブギーボード」。

「こころのケア」とともに、避難所での生活で辛いのが「暇」を持て余してしまうことでしょう。山田さんいわく、1人で遊べるおもちゃの他、みんなで楽しめるゲームもあるとよいとのこと。

避難所でのおもちゃは、できれば「音が鳴らない」「かさばらない」「電池不要」という3点がポイントになります。普段から、アナログおもちゃで遊び慣れているということも大切です。

子どもは何か手にないと不安がるので、プッシュポップやスクイーズ、ハンドスピナー、あやとりなど手遊びできる小さなおもちゃを入れています。プッシュポップも最後に穴を押した人が負けというゲームもできますよ。不要な紙を使って折り紙を作ることができる「シヤチハタ」の「おりがみ工場」も便利。綺麗な包装紙を再利用できるなど、普段の遊びにも使えます。

基本電池不要がおすすめですが、例外として、紙が不足しても何度でも書けるキングジムの電子メモパッドの「ブギーボード」シリーズは、電池も長持ち。お子さんのお絵かきにも伝達用にも、一つあると安心です。

  • >>>「シヤチハタ」の「おりがみ工場」はこちらから
  • >>>「キングジム」の電子メモパッドの「ブギーボード」はこちらから

不安を伝えられる「かおマグネット」、ポータブルゲームや避難所でも和むコミュニケーションゲーム

マグネットで顔を作る、「幻冬舎」の「くみあわせて いろんな表情を つくろう! かおマグネット」は、物語にそった表情や好きな表情を作る手遊びのほか、ゲームもできます。ケースが付いているので、マグネットがバラバラにならずコンパクトに持ち運び可能。マグネットで気持ちを表現することもできるので、被災時に不安を伝える助けになるかと思います。

カードゲームと「マンカラ・カラハ ポータブル」(手前)。

アナログゲームの中でも、イチオシは折りたたみ式のオセロやマンカラです。

マンカラは石を使った世界最古のボードゲームの一つ。「はぁって言うゲーム」でお馴染みの「幻冬舎」から、避難袋に入る折りたたみ式の「マンカラ・カラハ ポータブル」が出ています。

また、新しく子ども向けの「こどものはぁって言うゲーム」も出ており、年齢問わず楽しめるゲームです。その他、緊張した避難所でも周りの方と和む「はいって言ったのに」や「無限しりとりさがし」などたくさんのコミュニケーションゲームがありますので、サイトをチェックしてみてくださいね。

>>>「幻冬舎」のゲームはこちらから

知識が楽しく学べる「防災カードゲーム」

防災情報が楽しく学べる「防災カードゲーム シャッフル プラス」。

また、「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」は、大人が「教える」防災教育だけではなく、子ども同士で行う防災教育を支援しています。おすすめは、家庭でもできる防災教育のカードゲームの「防災カードゲーム シャッフル プラス」です。「NPO法人プラス・アーツ」がプロデュースし、「幻冬舎」から発行されています。

学べる防災の知識は、「防災機器」「インフラ」「衛生(感染症対策)」「食事」のジャンルから合計16 種類。AEDの使い方や緊急用トイレや簡易マスクの作り方から、災害時に役立つ感染症対策などの最新の情報も盛り込んであり、遊びながら楽しく覚えることができます。

>>>「防災カードゲーム シャッフル プラス」についてはこちらから

おすすめのキッズ用の防災袋は?

防災士が厳選した「防災ダイレクト」の「キッズ非常持出袋」。

非常持ち出し袋は、歩けるお子さんであれば家族分で用意するのが望ましいです。準備するのが大変な場合は、防災士が厳選した「防災ダイレクト」の「キッズ非常持出袋」がおすすめ。日本防炎協会認定品の機能とデザインを両立した防災袋です。

背負いやすい幅広の肩紐で、防炎、防火素材。停電時も見つけやすいように上部に暗闇で光る蓄光材、前面と肩紐に夜間でも目立つ反射材が付いています。また、フッ素加工により高い防汚性能を発揮します。

中身は大人用セットの約半分(約2.9kg)に抑えつつ、充実の内容です。食料は子どもでも食べやすく、すぐエネルギー補給ができる羊羹と、しっとりした食感の缶詰ソフトパン。簡単操作の充電式LED防災ランタンで明かりも確保できます。

また、着替えやぬいぐるみなどを入れるスペースもあります。一からそろえるのが大変な方は、セットを買って、不足分を足していくなどカスタマイズするといいでしょう。

>>>防災グッズ専門店の「防災ダイレクト」についてはこちらから

家族分用意するより、防災ポーチを!

「災害常備ポーチ」の7点セット(手前左)と10点セットのケース(後左)と中身。

ただし、被災したときに必ずしも自宅に帰って避難袋を持ち出せるとは限りません。また、一つは用意できても、家族分は難しいという場合もあるかもしれません。「防災ポーチ(ホイッスル、衛生用品、防寒・暑さ対策用品、簡易トイレ、おやつなど)を日頃から各自が持ち歩き、必要なものを分散することも大切だと思います」と山田さんは話してくれました。

「キングジム」の「災害常備ポーチ」は、普段使いのバッグにも馴染むおしゃれなデザインで、防災を意識せず使うことができます。

>>>「キングジム」の「災害常備ポーチ」はこちらから

令和の防災にアップデート! あると安心、ポータブル電源

Jackery社のおしゃれカラーの「ポータブル電源 1500 New」とミニ型の「Jackery Explorer 100 Plus」。右はどちらにも使用可能なソーラーパネル「SolarSaga 100」。

非常用持ち出し袋のほか、在宅避難が可能である場合は、自宅での避難生活の必需品の見直しも必要になります。

防災士の山田さんも、金銭的なことも考えて無理のない範囲でという前置きをしつつ、「ガスコンロや乾電池などのアナログの防災準備をしっかりとした上で、ポータブル電源もあると便利です」と話してくれました。小さなお子さんのいる家庭では、明かりを確保し安心につなげるとともに、暑さ・寒さ対策や温かな食事の調理など、さまざまな家電に使えるポータブル電源の導入を検討することをおすすめします。

どんなタイプがいい? ミニから大型まで比べてみた!

エコフロー社の「リバー3」(右)、Jackery社の「ポータブル電源 1500 New」とミニ型の「Jackery Explorer 100 Plus」、広げた状態のソーラーパネル「SolarSaga 100」。

とはいえ、ポータブル電源は決して安い買い物ではありません。

我が家は、まずはエコフロー社の「リバー3」からはじめました。定格出力が最大450Wなので、調理家電も使えるものもあります。携帯可能な小型でも中型レベルにパワフル。価格帯も3万円台とお手頃で、とりあえず持っていたいという初心者の方におすすめです。

ポータブル電源を使いこなせそうと感じた時点で、ほとんどの家電が使えるJackery社の「ポータブル電源 1500 New」を導入し、ソーラーパネルもそろえました。決め手は、大型クラスで最小ボディであること、何より、ベージュ色がインテリアに馴染むおしゃれなデザインという点でした。取手があるので女性でも家の中の移動程度であれば運べる重量です。

定格出力2000Wで、冷蔵庫から冷暖房、電子レンジなど高い出力が必要な家電も使用でき、災害時も3日程活用できます。キャンプはもちろん、ベランダでのBBQなど日常でも活躍しています。

また、災害時には、薄型で折りたためるソーラーパネル「SolarSaga 100」も必須です。緊急時のみではなく、日中に集めた電気をポータブル電源を使って蓄電し、節電もできます。

家電とスマホ用は別のものがあるとベター

大型は家電を優先させるので、スマホやPC用には100W前後の避難所にも持ち込め、ソーラーパネルにも対応しているミニ型の「Jackery Explorer 100 Plus」も用意しています。最大出力128Wでピンク色のかわいいデザイン。手のひらサイズで機内持ち込みもOKなので、普段から重宝しています。

>>>Jackeryについてはこちらから

どのメーカーが安心?

近年、たくさんのポータブル電源が市場に出てきたため、どのメーカーがよいか迷いますよね。メーカーが「日本ポータブル電源協会」の会員であるかも安全の目安になるかと思いますので参考にしてください。

>>>「日本ポータブル電源協会」についてはこちらから

子どもにやさしい防災には物質だけではなく、心のケアが大切

8月1日から開設された「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」による熊本県八代市内の避難所での「こどもひろば」で子どもたちが遊ぶ様子。

防災というと、どうしても、水や食料などの必要物資に注目しがちですが、親の立場としては、こころが守れる防災という点にも気を配ることが「子どもにやさしい防災」につながるでしょう。

ポータブル電源なども、単に電力が必要だからというだけではなく、明かりを灯すだけでも不安が和らぐという点に着目を。子どもが安心すれば、大人は冷静になり、動きやすくなります。

「子どもにやさしい防災」で見落とされがちなこと

また、山田さんいわく、「子ども」といったときに、未就学児や小学生に限らず中高生も該当するため、そうした子どもたちの防災活動にも留意することが必要とのこと。どうしても小さなお子さんに目がいきがちですが、思春期にあたる中高生はとても傷つきやすく、多感な時期です。しっかりしてそうでも、ケアが必要である年齢であることを大人は心に留めておく必要があります。

次回の記事では「災害時の子どもたちの記録」を紹介

避難所での遊びや工作のほか、緊急時に守られる存在だけではない、被災地での子どもの役割など、子連れ家族には非常に参考になる記録を紹介していますので、防災準備の参考にしてくださいね。

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災害時における子どもたちの関わり 7月末に発生した熊本地震において「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」により8月5日に氷川町内のお寺...

この記事を書いたのは

Rina Ota ライター

海外通信社を経てバイリンガルのライター、フォトグラファー。お出かけライターとして旅行関連が得意。SDGs、防災、フェムテックなど誰かの助けになる情報も発信中。二児のママとしても子育てに奮闘中。

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