「吉野家コラボ」のぎゅうどんづくりゲームに家族みんなで大興奮!今晩のメニューは決まった!【幼稚園1月号付録】

 今回の『幼稚園』1月号の付録は、なんと!吉野家とのコラボレーション付録。内容も盛り上がりも大盛り&熱い!!「ぎゅうどんづくりゲーム」です!

  家族みんなで牛丼フィーバー 吉野家コラボ ぎゅうどんづくりゲーム!

「うまい、やすい、はやい」がモットーの吉野家の牛丼はパパがファンであり、ショッピングモールのフードコートや街で見かけた際にテイクアウトでよくお世話になっているわが家です。
今回の付録の組み立ては、パパがいち早く名乗りを上げ、5歳の息子と一緒と共に食べる勢いで(!?)協力して作り始めたのでした。

食欲そそる牛丼の誘惑!本物サイズの大型おたまにびっくり!

付録の部品は、大きく分けて牛丼やご飯などのパーツとなるものと、食器やおたま、伝票などの小道具となるパーツです。今回もテープを使用するので用意をしておくと進めやすいです。

パパは主に組み立て、息子はテープをちぎる&小物パーツを外す担当でいざスタート!本誌のぎゅうどんまめちしきをパパが息子に読んで聞かせると今までたくさんお世話になっていた吉野家の牛丼について、実は意外と知らないことが多く驚きました。
吉野家の裏側や奥深さを理解しながら手を動かしているうちに少しずつ牛丼パーツが魅力的に見えてきます。「ぎゅうどん、たべたくなってきたー…」とつぶやき始める二人(笑)。

そんな二人がもくもくと組み立ててくれたおたまは本物と同じ長さだそうで、こんな立派なおたまがお店で大活躍していることに息子もびっくりしていました!

他にもお味噌汁や紅しょうが、たまごのパーツもリアルに組み上がり、40分ほどで完成しました!こんなに牛丼への思いを馳せながら、付録を組み立てたのは初めて。すでにパーツ完成時で牛丼への熱い思いが二人に生まれていました!!

家族でチャレンジ!目指すは「うまい、やすい、はやい」でご提供勝負!!

ぎゅうどんづくりゲームをいざ始めよう!というタイミングでちょうど帰ってきた小2の姉。そして私もここから参戦。家族4人でゲームを早速始めてみました。遊び方は、引いた伝票のとおりに何秒でつくれるかを競います。

店員さんとなり牛丼を作る人がお客さん役から伝票を引くことにし、引いた伝票のオーダー通りに作っていきます。出来上がったら乗せてもらうため家にあるおぼんを用意します。

伝票を引いた瞬間から、よーいスタート!!

ストップウォッチやタイマー係がいるとジャッジしやすく、さらにゲームが白熱。慌てると牛肉やご飯がひっくり返ってしまうので美しく盛る!ということにも注目をすると緊張感が増してドキドキ要素もアップします!

ゲームをしている最中にも、家族みんなが思っていたのはやはり、どうしても本物の吉野家の牛丼が食べたくなってきたなあ……という想いでした(笑)。その日は、すでに夕飯を用意していたので、翌日に「ママ家の牛丼」をご提供したのは言うまでもありませんでした!!

これから寒くなっても、ぎゅうどん作りでアツアツに盛り上がりそうなわが家です!

クリスマスやお正月のお話にも興味津々!

ぎゅうどんづくりゲームで盛り上がったあとは、本を読むのが大好きな息子と一緒に本誌をじっくり楽しみました。これからやってくるクリスマスやお正月の話があり、サンタクロースのひみつを知ると「サンタさんにお手紙を書いてみようかな~!」とニコニコしながら話していました。

また、今回のにほんむかしばなしは『かさじそう』でした。ちょうど12月に幼稚園の発表会でかさじぞうの劇をすることになっている息子は、お話を読んであげるととても喜んで聞いてくれました。

付録も本誌も隅々までおいしく楽しめる「幼稚園」に家族み〜んな大満足でした!

 

2019年11月29日発売|特別価格 990円(税込)
楽しくて思いっきり遊べるふろく、テレビで大活躍の人気キャラクターたち、小学館の通信講座・まなびwith と連動した充実の知育コーナー。これ1冊に、遊びと学びがぎっしり詰まった、ちびっこたち大満足の雑誌です!

 

イラスト・文/ふなつきまい

 

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