プリンの簡単レシピ10選|おやつにぴったり!子どもは喜ぶ人気プリンを厳選

子どもが大好きなプリンの人気レシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたなかから厳選しました。基本のカスタードプリンから、かぼちゃプリンや豆乳プリン、黒ごまプリンなどゼラチンで手軽にできるレシピもたくさん!プロのレシピなのでお菓子初心者でも失敗なく作れますよ♪

子どもに人気!カスタードプリン

【1】カスタードプリン

懐かしい定番のプリンレシピ。蒸し器で簡単にプロの味が再現できます!

◆材料

【キャラメルソース】
【A】
砂糖 80g
水 大さじ1.5

熱湯 40cc

【プリン】
【B】
牛乳 420cc
砂糖 80g
さやから出したバニラビーンズ 1/2本(バニラエッセンス2~3滴でも可)

卵 4個

【トッピング】
ホイップクリーム 適量
チェリー(缶詰でも可) 6個

◆作り方

【キャラメルソース】
【1】小鍋に【A】を入れ、よくなじませて火にかける。
【2】【1】がシロップ状になって焦げ始めたら、鍋をゆすって全体に均一に色をつける。
【3】好みのキャラメル色になったら火を止めて熱湯を注ぎ入れ、ヘラでムラなく混ぜ合わせる。
【4】プリンカップの底に均等に注ぎ、常温で固めておく。

【プリン】
【1】鍋に【B】を入れて火にかけ、砂糖が完全に溶けるまで温める。
【2】別のボウルに卵を入れ、泡立て器でコシを切るように混ぜ合わせる。
【3】【2】に【1】を加え混ぜ、こし器でこす。ペーパータオルで表面の細かい泡を取り除き、30分以上おく。
【4】キャラメルソースを入れた型に【3】を流し入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れて強火で30秒、そのあと弱火で10分蒸す。
【5】粗熱を取り、冷蔵庫で充分に冷やす。
【6】器に移して型から外し、生クリームとチェリーを飾る。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フードコーディネーター。1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。

『めばえ』2016年9月号

シンプルでおいしい!基本のプリン

【1】プリン

「す」ができやすいプリンを失敗なく作れたら、ちょっとお菓子作りの上達を感じるはず。意外と簡単なのでぜひトライしてみて!

◆材料

(耐熱容器140cc×1個分)
牛乳 80cc
卵 1個
砂糖 大さじ1
バニラエッセンス 少々
メープルシロップ 適量

◆作り方

【1】ボウルに卵をなめらかになるまで溶き、砂糖とバニラエッセンスを加えてよく混ぜ、牛乳を数回に分けて加え、泡を立てないように気をつけてよく混ぜる。
【2】耐熱容器に流し入れて、ラップをする。
【3】小皿にのせて、電子レンジ弱(150~200W)で6分加熱。固まり方がゆるいときは、弱でさらに1分ずつ加熱する。
【4】メープルシロップをかける。
*2個作るときは、材料を2倍にし、1個ずつ加熱する。電子レンジの加熱時間は、600Wの場合です。500Wの場合は2割増、700Wの場合は2割減にしてください。

◆ポイント

■卵液はギリギリまで入れる

水蒸気が回る空間を小さくすることが、スを作らないコツ。ラップはぴっちり包まず、のせるだけでOK。容器を小皿にのせ、レンジの中央に置いて加熱するとムラができない。

教えてくれたのは


村上祥子さん

福岡在住。国内外を飛行機で飛びまわる「空飛ぶ料理研究家」。電子レンジ料理のエキスパートであっと驚く独自のワザを次々に開発中。

『ベビーブック』2011年7月号

オーブンで焼くプリンの人気レシピ

【1】かぼちゃのプリン

ホールで作れば、好きな量を切って食べられる!

◆材料

(直径15cmの丸型1台分)
水 大さじ2
砂糖 100g
熱湯 50ml
かぼちゃ(正味) 250g
きび砂糖 50g

【A】
シナモンパウダー 小さじ1/2
コーンスターチ 小さじ1
卵 1個
卵黄 2個分
牛乳 200ml
生クリーム 50ml

◆作り方

【1】水と砂糖を小鍋に入れて中火にかけ、キャラメル色になるまで加熱する。
【2】火を止めて、静かに熱湯を注ぎ、木べらでムラをなくして型に流す。
【3】かぼちゃは種と綿を取り、適当な大きさにカットして耐熱容器に並べ、ラップをして電子レンジで加熱(600Wで5~6分・竹串がスーッと通るまで)。熱いうちに皮をそぎ、果肉だけを裏ごしする。
【4】【3】のかぼちゃ250gが熱いうちにきび砂糖を加え、ホイッパーで混ぜ合わせる。
【5】【A】を順に加えて混ぜる。
【6】【5】を万能こし器でこし、表面のアクを取って型に流す。
【7】お湯(分量外)をはったバットに型を入れ、160℃のオーブンで約35分(焼き上がりをみて調節)焼く。
【8】粗熱を取り、冷蔵庫で冷やす。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フードコーディネーター。 1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告・雑誌のフードコーディネート、企業や店舗のメニュー開発など幅広く活躍。自宅で教える少人数制のお菓子教室も人気。

『めばえ』2017年8月号

ゼラチンでお手軽!簡単アレンジプリン

【1】バナナ豆乳プリン

固めるだけでサッと作れ、甘みは抑えめ。小さな子のおやつにピッタリ。

◆材料

(作りやすい分量)
豆乳 300cc
三温糖(または砂糖) 大さじ2
粉ゼラチン 5g
バナナ 1本(正味80g)
バナナの輪切り 適量

◆作り方

【1】小鍋に豆乳の半量と三温糖を入れて 混ぜながら火にかけ、鍋の縁にプツプ ツと泡が出てくるまで温めて火から下ろし、粉ゼラチンを加えて混ぜる。
【2】【1】に残りの豆乳を加えて混ぜ、ボウルに移して底を氷水につけ、ゴムベラでかき混ぜながら冷やす。
【3】とろみがついてきたら、フォークなどで潰したバナナをさっくりと混ぜる。 器に移し、上に輪切りのバナナをのせ、冷蔵庫で完全に冷やし固める。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。料理研究家のアシスタントを経て独 立。かわいくて簡単に作れるレシピが人気。二児の母。

『ベビーブック』2016年9月号

【2】ネズミの黒ごまプリン

黒ごま風味を効かせて、ちょい和風味に。バナナチップのお耳がさくさくアクセントになります。

◆材料

(容量約70ccのプリンカップ3個分)

【A】
黒練りごま 大さじ1
砂糖 大さじ2

牛乳 200cc
粉ゼラチン 5g
サラダ油 適量
バナナの輪切り 6枚
チョコペン(白) 適量

◆作り方

【1】ボウルに【A】を合わせてよくすり混ぜる。プリンカップの内側にペーパーでサラダ油を薄く塗っておく。
【2】小鍋に牛乳を入れて中火にかけ、沸騰直前で火を止め、粉ゼラチンを加えて溶き混ぜる。
【3】【1】のボウルに【2】を少しずつ加えて滑らかになるまで混ぜ合わせ、底を氷水につけながらとろみがつくまで冷やす。プリンカップに等分に入れて、冷蔵庫で冷やし固める。
【4】カップの縁を指で押して空気を入れ てプリンを出し、両端に包丁で切り込みを入れてバナナを刺し、チョコペンで顔を描く。

教えてくれたのは


中村陽子さん

料理研究家。料理研究家のアシスタントを経て独 立。かわいくて簡単に作れるレシピが人気。二児の母。

『ベビーブック』2016年9月号

【3】きなこプリン 梨のコンポートのせ

ヘルシーなきなこのプリンに甘酸っぱいコンポートをあしらいます。シャキシャキした梨の食感を味わって。

◆材料

(プリンカップ4個分)
梨 1個(正味約200g)

【A】
砂糖 大さじ2
レモン汁 小さじ1

ゼラチン 5g

【B】
きな粉 大さじ3
砂糖  大さじ3

牛乳 1と1/4カップ

◆作り方

【1】ゼラチンは水大さじ2にふり入れて、ふやかす。
【2】鍋に【B】を入れて混ぜ、牛乳を加えて火にかける。沸騰直前で火を止め、【1】を加える。ボウルに移し、底を氷水に当ててとろみがつく程度に冷やし、プリンカップに流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
【3】梨は皮をむいて角切りにし、耐熱容器に入れ、【A】を加え混ぜ、ラップをかけて電子レンジで3分加熱する。ラップをはずして2分加熱し、冷蔵庫で冷やす。
【4】【2】を型から抜いて器に盛り、【3】をかける。
*コンポートはそのまま食べたり、ヨーグルトにのせても。

教えてくれたのは


ほりえさちこさん

栄養士、フードコーディネーター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理やかわいいレシピが人気。

『ベビーブック』2014年11月号

【4】じゃがいもプリン

裏ごししたじゃがいもを入れるだけで、食感も食べ応えもアップ!

◆材料

(3~4個分)
じゃがいも 1個
粉ゼラチン 5g
砂糖 大さじ2
牛乳 200ml
生クリーム 100ml
水 大さじ1

【カラメルソース】
砂糖 大さじ4
水、仕上げ用の熱湯 各大さじ2

◆作り方

【1】鍋に水(分量外)とよく洗ったじゃがいもを皮つきのまま入れて15分ほどゆで、熱いうちに皮をむき、つぶして裏ごしする。
【2】鍋に【1】、砂糖、牛乳を入れ、混ぜながら弱火で温める。水でふやかしたゼラチンを加えてさらに混ぜ、完全に溶けたらボウルに移す。生クリームを加えて氷水をボウルの底に当て、混ぜながら冷ます。プリン型に流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やし固める。
【3】小鍋にカラメルソースの材料の砂糖、水を入れて中火にかけ、少し色づいたら鍋を傾けながら全体が濃いきつね色になるまで加熱する。仕上げ用の熱湯を少しずつ鍋肌から加えて混ぜる。粗熱を取って別の器に移して冷まし、食べる前に【2】にかける。

教えてくれたのは


コウ ケンテツさん

料理研究家。旬の素材を生かした簡単&おいしい&ヘルシーな家庭料理が人気。テレビや雑誌、講演会など幅広く活躍し、著書も多数。1男2女のパパでもあり、食育や食を通してのコミュニケーション活動にも力を入れている。

『めばえ』2018年3月号

【5】豆乳プリンのほうじ茶シロップ

プリンを豆乳で作ってヘルシーに。甘くてほろ苦い新テイスト!

◆材料

(4~6人分)
【豆乳プリン】
板ゼラチン 6g

【A】
豆乳 250cc
生クリーム 100cc
きび砂糖 35g

【ほうじ茶シロップ】
【B】
きび砂糖 100g
水 200cc

ほうじ茶 10~15g

◆作り方

【豆乳プリン】
【1】板ゼラチンはたっぷりの水(分量外)でふやかす。
【2】鍋に【A】を入れて沸騰直前まで温め、きび砂糖が完全に溶けたら火を止める。
【3】【1】の水気を切って【2】に加え、余熱で混ぜ溶かす。
【4】【3】をグラスに注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

【ほうじ茶シロップ】
【1】鍋に【B】を入れて火にかけ、沸騰後もふきこぼれないように1~2分煮立てる。
【2】火を止めてほうじ茶を加え、蓋をして約2分蒸らす。こし器で茶葉を取り除く。
【3】粗熱を取って冷蔵庫で冷やし、食べる直前にプリンにかける。

教えてくれたのは


柳瀬久美子さん

フードコーディネーター。1988年から4年間フランスで修業し、エコール・リッツ・エスコフィエ・ディプロマを取得。帰国後、広告や雑誌のフードコーディネート、レシピ提案、企業のメニュー開発、お菓子教室講師など幅広く活躍。おしゃれでおいしいスイーツレシピに定評あり。

『めばえ』2016年9月号

【6】カップミルクプリン

牛乳と砂糖だけで作るやさしい味。余分なものが入っていないので、フルーツに合わせると、どちらの味も引き立ちます。

◆材料

(約100mlのマグカップ2個分)
【A】
牛乳 120ml
砂糖 大さじ2

【B】
ゼラチン 小さじ1
水 大さじ1

◆作り方

【1】カップに 【B】を等分に入れて3分おき、【A】を等分に加えてひと混ぜし、電子レンジで50秒~1分(600Wの場合)加熱する。
【2】レンジから取り出してスプーンでよく混ぜ、氷水に15分つけて冷やす(急いで固めたいときは氷水につけながら、とろみがつくまで混ぜる)。
【3】ラップをかけ、冷蔵庫で2~3時間冷やす。
*お好みのフルーツを小さく切って飾っても。

教えてくれたのは


青木恭子さん

小田真規子主宰のスタジオナ ッツ所属。2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。

『めばえ』2016年3月号

【7】さつまいものプリンアラモード風

メープルシロップを使って香りと風味をプラス。豆乳を使ったヘルシープリン。

◆材料

(80mlのカップ×4個分)
さつまいも 300g(正味200g)

【A】
ゼラチン 8g
水 大さじ2

【B】
メープルシロップ 80g
豆乳 1カップ

バニラエッセンス 8滴

【C】
豆乳ホイップ 1/4カップ
メープルシロップ 15g

フルーツ・ミント 各適量

◆作り方

【1】【A】は合わせてふやかす。
【2】さつまいもは1.5cm厚さに切り、厚めに皮をむく。
【3】鍋に【2】を入れて水をかぶるくらいに注ぎ、火にかける。煮立たったら弱火にしてふたをし、7~8分ゆでる。ザルにとって水けをきり、鍋に戻してフォークで細かくつぶす。
【4】【3】に【B】を加えて中火にかけ、ゴムベラで混ぜながら沸騰直前で火を止める。バニラエッセンスと【1】を加えてよく溶かす。
【5】【4】をボウルに移し、氷水に当てながら混ぜて軽くとろみをつけ、カップに等分に注ぐ。ラップをかけ、冷蔵庫で冷やし固める(4時間以上)。
【6】ボウルに【C】を入れ、氷水にあてながら9分立てに泡立て、口金付きの絞り袋に入れ、器に取り出した【5】に絞る。フルーツとミントを飾る。
*お好みでメープルシロップをかけても。

教えてくれたのは


青木恭子さん

2つの保育園に7年間、栄養士として勤務。0歳児の離乳食~5歳児の給食とおやつ作りを担当。現在は、雑誌やWEBなどで活躍中。小田真規子主宰のスタジオナッツ所属。

『めばえ』2014年12月号

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