毎年恒例!藤子・F・不二雄ミュージアムの「おもちつき」大会を開催!
2020年も、川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは毎年恒例の「おもちつき」を元気に開催します!ミュージアムオリジナルのはっぴを着て、にぎやかに新年をお祝いしましょう。
おもちつきを楽しんでいただいた方には、新年オリジナル「ココナッツサブレ」のお年賀をプレゼントがもらえます!(なくなり次第終了となります)
他にもドラえもん50周年展第1期も開催中(~1月30日まで)で見どころたくさん。
開催日時:1月4日(土)12時開始
場所:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム 3Fはらっぱ
お正月限定のメニューやグッズがかわいらしい!
3階ミュージアムカフェでは、「ドラえもん御膳」2,450円(1日限定20食)や「ドラゲリータ~のどかなお正月ピザ~」1,400円などのお正月限定メニューがおすすめです。ドラえもん御膳は真ん中のドラえもんだけでなく、ジャイアンやのび太のシャツもあるので、どれから食べようか迷ってしまいます。
ドラえもんの天敵!? ねずみ年にちなんだグッズもたくさん!
今年のお正月オリジナルグッズは、ドラえもんの天敵ねずみ年にちなんで、ドラえもんとねずみとのエピソードを展開したイラストが登場です。(てぬぐい880円、木製キーチェーン880円、スタッキングマグ1,210円)
ドラえもん50周年展も開催中!
1970年1月から学年誌で連載が始まった「ドラえもん」。登場から50年を迎える「ドラえもん」の魅力を2021年1月31日(日)まで「ドラえもん50周年展」として全3期に渡り開催中です。
第1期「ぼくドラえもん。」ドラえもんのはじまりの見どころ(~1月30日まで)
①ドラえもんの第1話比較
6つの学年誌で同時に始まったドラえもん。全部で6種類ある「第1話」の原画が並べて展示されています。「未来の国からはるばると」(「小学四年生」1970年1月号)は原画で一話丸ごと読むことができます。
②登場キャラクターのいろいろな”はじめて”登場シーンの紹介
「どら焼きが大好きなドラえもん」「ジャイアンのヒドい歌声」など、おなじみのシーンが初めて登場したエピソードを原画で展示します。
③対象学年に合わせて描き分けられた”ドラえもん”の比較
すべて同じ月日(1977年1月)に発行された学年誌に掲載されたエピソードを紹介。
毎月毎月、掲載する雑誌ごとに違う話を描いていたことはもちろん、読者に合わせてキャラクターの身長が異なることや、お話のテーマの変化にも注目です。
④てんとう虫コミックス カバーイラストを一堂に展示
現存するカバーイラストの原画をすべて展示(展示がないものは原画が欠落)。テントウムシコミックス45巻中、29巻分のカバーイラストを展示しています。
⑤”ひみつ道具”の初登場シーン
広く知られている”ひみつ道具”の初登場シーンを集めて展示しています。(タイムマシン、どこでもドア、ガリバートンネル、もしもボックス、ほんやくこんにゃく)
などなど、ドラえもんを1日たっぷり楽しめる企画がたくさん!2020年はお正月からドラえもんに会いに来ませんか?
営業時間:10:00~18:00
住所:〒214-0023神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
年末年始の休館日:年内は29日まで営業、新年は4日から営業
それ以降は営業カレンダーをご確認ください。
※日時指定による完全予約制です。
※金額はすべて税込み表記となっています。
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構成・文/HugKum編集部