【自由研究に使うノートの選び方】実験・観察・工作・調べ学習におすすめのノートを学年別にセレクト

ノートは言ってみれば、大切な自由研究の「パートナー」。素敵なノートを選べば、自由研究のやる気アップは間違いなし。かわいいデザイン、大人も使うような本格的なノート、アイデアを自由に広げることができるノート、いろいろなノートの中からピッタリのノートを選んでください。

ここでは、小学生の自由研究に欠かせないノートの選び方から、実験研究向けノート、観察研究向けノート、工作研究向けノート、調べ学習向けノートのおすすめを学年別にご紹介します。

お気に入りのノートで、自由研究を楽しく進めてください!

小学生の自由研究に欠かせないノートの選び方

自由研究には、実験や観察の様子を書き込んだり、工作の進み具合をメモしたり、調べ学習で様々な事柄を調べたりなど、研究結果をまとめるほかにも、経過を記録するノートが必要になります。自由研究にピッタリのノートを選べば、お子さんのやる気もアップすることでしょう。

小学生の自由研究に欠かせないノートの選び方
お気に入りのノートを選んで、やる気アップ!

活用用途で選ぶ

自由研究のノートは、まず何に使うかを考えて選びます。サイズ、内容、そして外側のデザインなど、いろいろな種類が揃っています。

研究中の記録やメモに使う

実験研究や観察研究では、実験や観察をしながら、結果や様子をすぐに記録したり、メモすることが大切になります。例えば、スパイラル式のノートなら、必要なページを開いておくことができ、何かに気付いたり、すぐに記録したいときにも速やかに書き込むことができます。また、リング部分でノートを折り返しておけば、両開きの半分の大きさになるため、場所も取りません。

研究結果提出用として使う

自由研究の提出用として使うときには、結果をまとめやすいノートを選びます。実験研究でグラフや表をたくさん書く場合には、ページが方眼になっているノートが便利です。また、工作研究なら途中経過の写真を貼ったりできるスクラップ帳が良いでしょう。

研究中から研究終了時まで、長く使用する場合もあることから、外側が固く、丈夫なノートを選んでおくと、傷みにくく、キレイな状態で提出できますね。

使う場所を考える

次に、使う場所を考えます。家で実験しながら結果をメモする。ベランダで観察しながら記録する。調べ学習で外で立ったまま誰かに話しを聞いたり、見学しながらノートに書き込むこともありそう…。主にどんな場所で使うのか、そこにノートを広げるスペースはあるのか、などを考えてみましょう。

実験で水を使うなら、少しくらい水に濡れても平気な丈夫なノート、狭い場所で観察するなら小さいサイズのノート、外で立ったまま使うなら表紙が硬くて折り返して使えるノート、資料も一緒にまとめておくならポケット付きのノートなど、どんな場所で使うのかを考えてみてください。

サイズや中身、綴じ方もチェック

ノートには、A3サイズの大きなスケッチブックから、小さなメモ帳まで、いろいろなサイズ、綴じ方のノートがあります。

低学年向け

低学年なら、自由に思い切り書ける大きなサイズのノートを選ぶと良いでしょう。大きなスケッチブックなら、少しくらい文字が曲がっても、気にせずどんどん書いていけます。特に、1ページずつはがせるスクラップブックなら、間違ったページは外してしまうことができますし、最後に必要なページだけを切り取って、まとめることもできます。

高学年向け

高学年の実験研究や観察研究には、大人が仕事で使うようなノートもおすすめ。研究用に日付やテーマが記入できるようになっている本格的なノートで自由研究に挑むのもいいですね。また、外での観察用には、表紙が硬い紙でできていて、下敷き代わりにもなるノートもあります。

スパイラル式のノートは折り返して使えるので、調べ学習でインタビューしたり、工場見学をしながら記入するのに便利。最近では、開いて使うときに、金具が手のひらに当たらないよう工夫されたノートもあります。

サイズや綴じ方もチ
どこで、どんなふうに使うか、考えよう。

実験研究向けノートのおすすめ

低学年にはデザインがかわいいノートを、高学年には実際に研究者が使うノートを選んでみました。

実験研究に向いているノートとは?

実験研究では、実験結果を表に記入したり、グラフに書いていくことが多くなります。方眼のノートを使うと、実験記録をきれいに書いていくことができます。

小学校1・2年生向け「キョクトウ カレッジアニマル学習帳 5mm方眼

B5サイズの人気の動物柄シリーズ。5mmの方眼ノートで、10mmの実線が入っているので、低学年から高学年まで使えます。実験研究が楽しくなりそうな、可愛くておしゃれなデザイン。多目的シール付き。

小学校3・4年生向け「自由研究報告ブック 実験編」

自由研究の実験研究を楽しく、手軽にまとめることができます。

画用紙8枚、クリヤーポケット1枚、キャンパス地表紙2枚、ホルダー用ホック各2個入り。

表紙、裏表紙にはキャンバス地を使用、カラーペンなどで簡単に着色できます。また表紙には窓枠がついているので、写真やスケッチなどを使って、インパクトのある表紙にすることもできます。

小学校5・6年生向け「コクヨ 研究記録用ノート リサーチラボノート

「リサーチラボノート」シリーズは、発明者や研究者が研究活動の内容を整理・記録するための本格的な研究記録用ノート。

サイズはA4、紙質はインクやボールペンでの記入に適していて、見開きで使いやすい無線とじです。表紙にはタイトル欄があり、研究テーマや使用期間が記入できます。

観察研究向けノートのおすすめ

観察研究のノートは毎日使う物なので、書き込むのことがストレスにならないものを選ぶと良いでしょう。こちらでは、観察研究におすすめの本格的なノートを選んでみました。

観察研究に向いているノートとは?

観察研究は、観察した様子をイラストに書いたり、写真に撮って貼ったりできる、自由度が高いノートがおすすめです。タイトルや見出し、日付などを、必要な要素を入れるスペースがしっかり確保されているうえで、フリースペースがたっぷりあるノートのほうが使いやすいでしょう。

また、観察中はもちろん、観察していないときにも、意外な発見があるかもしれません。そんなときにすぐにメモできるようなノートを選ぶのもおすすめです。

小学校1・2年生向け「自由研究報告ブック 観察編」

テーマのえらび方、まとめ方のポイント、まとめ方の例が記載されており、デジカメで撮影した写真をきれいにまとめることができます。

画用紙8枚、クリヤーポケット1枚、キャンパス地表紙2枚、ホルダー用ホック各2個入り。

表紙には窓枠がついているので、中にセットされた画用紙に写真を貼って、表紙の窓枠から見せることができます。

小学校3・4年生向け「ツバメノート かんさつノート

春に飛んでくる「つばめ」を観察するために専用に作られたノート。1回の観察を見開きに書くようになっていて、左側のページの上には、日付・天気・気温・場所の記入欄があり、下の部分は無地になっているので、観察してイラストを描いたり、写真を貼ることができます。

右側のページは5mm方眼。表を書いたり、文字を書いたり、自由に使えます。下には広い余白があるので、気づいたことなどをメモしておくこともできます。

表紙がかわいい人気のノート。中の紙は最高級のフールス紙を使用しています。

小学校5・6年生向け「コクヨ 測量野帳(スケッチブック)」

1959年に発売された測量野帳。発売から50年以上が経っても、ほとんどデザインが定番のノートです。

外で、片手で持って書きやすいように、そして耐久性を持たせるように硬い表紙を採用。ポケットにも入るコンパクトなサイズです。

工作研究向けノートのおすすめ

工作研究は、途中経過を撮影した写真を貼ったり、アイデアや設計図、仕組みをスケッチで説明したりと、文字だけにとどまらない内容が広がります。工作研究向けのおすすめのノートとは、どのようなものがあるのでしょうか?

工作研究に向いているノートとは?

工作研究には、自由に書いたり貼ったりできて、間違ったページは破ることができるスケッチブックがおすすめです。スケッチブックなら、写真や材料などを貼り込んで多少厚くなっても大丈夫ですし、消しゴムで消しても破れにくいので安心ですね。

小学校1・2年生向け「マルマン スケッチブック 図案シリーズ A4 画用紙」

用紙の長辺を専用のりで綴じた「天のり製本」を採用。用紙を1枚ずつきれいにはがせるので、失敗したページは外すことができますし、最後に必要なページだけをはがして、まとめることもできます。

紙はソフトで水をよく吸うので水彩絵具にもぴったり。また、鉛筆、クレヨン、パステルとの相性も良く、多目的に使える高品質な画用紙です。

小学校3・4年生向け「マルマン スケッチブック クロッキー帳

1970年に誕生したマルマンのクロッキーブックは40年以上愛用されているロングライフ製品。工作のアイデアから設計図、ラフスケッチ、途中経過の記録写真など、いろいろ記録できる自由度の高いノートです。

中の紙は、白クロッキー紙。国産のオリジナル用紙で、鉛筆との相性は抜群です。

小学校5・6年生向け「自由研究報告ブック 高学年用」

自由研究のまとめに必要なアイテム一式が揃った便利なセット。特に綴じ方が「とじひも式」になっているので、厚いものを挟んで綴じることができます。

中のノートは方眼の罫線入りなので、グラフをかいたり、写真をはりつける際も便利です。インクジェット用紙が入っており、WEBから無料イラストをダウンロードして印刷できます。

表紙2枚、方眼紙8枚、インクジェット用紙1枚、クリヤーポケット1枚、とじひも1本入り。

調べ学習向けノートのおすすめ

自分で調べて、考えて、まとめる。調べ学習こそ、ノート選びが大切になります。

調べ学習に向いているノートとは?

本やインターネットで調べたこと、誰かに聞いたこと、工場見学などで見聞きしたことをどんどん書き込んでいきます。低学年には、学校の黒板のような横長サイズのコンパクトなノートが使いやすいでしょう。

また、高学年には、取材に行くときに持ち運びがしやすく、人に話を直接聞いたり、電話で会話をしながらでも書きやすいノートがおすすめです。

小学校1・2年生向け「マルマン スケッチブック アートスパイラル

持ち運びしやすいサイズのスケッチブック。イラストを書いたり、調べたことを文字で書いたり、写真を貼ったり、自由に使えます。

黒板みたいな横長サイズ(縦142mm×横185mm)だから、1・2年生にも使いやすい。

かわいいひも付きなので、調べた内容をしっかり保管できます。

小学校3・4年生向け「体験きろくブック ~夏休みのきろく~

自由研究・体験日記が簡単にまとまる! 体験きろくブック ~夏休みのきろく~

海水浴、田舎に帰省した記録など夏休みの思い出を、写真、イラスト、シール、クリヤーポケットを使って、自由研究の調べ学習にまとめることができます。
画用紙8枚、クリアポケット1枚、キャンバス地表紙2枚、ホルダー用ホック各2個入り。

小学校5・6年生向け「コクヨ ソフトリング B6

持ち運びに便利なミニサイズ(B6)。「やわらかリング」を採用したリングノートなので、見開きで使うときは、リングがやわらかいので手に当たっても邪魔になりません。
またリングノートなので、平らに折り返すことができるので、工場見学や立ったままのインタビューなど、狭い場所でも心地よく使えます。

ノートの紙はミシン目入りなので、きれいに切り離すこともできます。

お気に入のノートで、自由研究を楽しく進めよう!

お気に入りのノートを選べば、自由研究を楽しく進めることができます。この記事では、ノートの選び方、実験研究、観察研究、工作研究、調べ学習に最適なノートをご紹介しました。お子さんにぴったりのノートを見つけることで、自由研究も進めやすくなること請け合いです。

 

文・構成/HugKum編集部

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