２か月で−６kg！？自粛生活太りも解消！やせスープの達人の「ベジたんスープ」がスゴイ！！

長引く自粛生活で、毎日の献立がマンネリになってきたり、おこもり生活で自粛太りが気になり始めたり……。そんな時は、やせスープの達人・Atsushiさんの「ベジたんスープ」を！ダイエットもできて、気になる部分もケアしてくれる“食べる美容液”スープ。モデルにもファンの多いのもうなずけます。

「べじたんスープ」は野菜（ベジ）＋たんぱく質！

肌にいいからとビタミンばかりとっていても美肌効果は期待できません。皮膚や髪、筋肉のもととなるたんぱく質が不足すると、肌ツヤがなくなり、髪のコシも失われたり。だから、Atsushiさんのスープは、野菜（ベジ）＋たんぱく質を組み合わせた「ベジたん」スープ。ダイエットとキレイを導く“食べる美容液”スープなんです。「キレイ」は６つの目的別に選べます。

うるおい、美白、毛穴レス……目的別に選べるスープ！

Atsushiさんは、ベジたんスープに食材それぞれが持つ美容効果を取り入れて、「うるおい」、「美白」、「毛穴レス」、「むくみ解消」、「美」髪、「エイジングケア」の6つの目的別にスープレシピを考案。気になる部分別に取り入れられる新しい美スープです。

 

2か月で−6kg！？食物繊維もたっぷりの美腸スープはダイエットにおすすめ！

ベジたんスープは、どれも食物繊維が豊富。たんぱく質が代謝を上げ、食物繊維が腸内環境を整えるので、続けることで余計なものをためこまない、やせやすい体質を導きます（そして本当に快便！ by編集部実感）。「人生ほぼ、ぽっちゃりだった！」というAtsushiさん自身も、1日1〜2食を置き換えることで、40代にして、2か月で無理なく6kg減に成功したそう。具だくさんだから食べごたえもあるし、何よりおいしい。自粛生活太り解消にもおすすめのダイエットスープです。

今回は、うるおい素肌を導くベジたんスープレシピを紹介！

しらすと豆腐のエスニックスープ

調理時間：10分

しらす干しと豆腐の高たんぱくコンビに、豆苗とセロリの香りが爽やか。しらす干しには肌にハリをもたらすエラスチンが豊富。

材料（2人分）

 

 

 

 

 

 

 

しらす干し　　80g

豆腐　　1/2丁（150g）

豆苗　　1パック（100g）

セロリ　　1本（80g）

レモン　　1/2個（国産の無農薬栽培もの）

水　　400ml

黒こしょう　　好みで

❶豆腐は食べやすい大きさに切る。豆苗は3cm長さのざく切り、セロリは斜め薄切りにする。

❷レモンを半分に切り、半分をいちょう切りにする。

❸鍋に水を入れて中火にかけ、沸騰したら、しらす干しと①を加える。

❹Aを加えてひと煮立ちさせ、最後に②を加える。器に盛り、好みで黒こしょうをふる。

 

お鍋ひとつ、１０分で完成してしまうダイエット美容スープ。ベジたんスープの特徴は、塩を使わないことととにかく美味しいこと。是非おうちで作ってみてください！

 

文・構成／小学館出版局生活編集室