おすすめ恋愛映画|ママの息抜きにもぴったり!洋画や邦画の名作映画10選

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いくつになっても胸がキュンと切なくなる恋愛映画は、おうち時間が多い育児や家事のすきま時間のリフレッシュにもぴったり!近年の新作から時を経ても色褪せない名作まで、日本映画や洋画のおすすめ恋愛映画をずらっとご紹介します!夫婦や家族愛、学園もの、熟年夫婦の愛、ファンタジー、ラブストーリーなど、気軽に観れて感動できる作品ばかりですよ♪

名作から新作まで!おすすめ洋画の恋愛映画

【1】アバウト・タイム~愛おしい時間について~

◆おすすめポイント

タイムトラベル能力のある青年ティム・レイク(ドーナル・グリーソン)が、恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すなか、メアリー(レイチェル・マクアダムス)と出会い、恋に落ちるが、彼のタイムトラベル能力のために二人の出会いはなかったことに…。何気ない日常がかけがえのない時間だったと気づかせてくれる作品です。

【2】アラジン

◆おすすめポイント

ディズニー名作アニメ映画「アラジン」の実写版。 “ランプの魔人”ジーニーを、ハリウッド最強のエンターテイナー、ウィル・スミスが演じたことも世界中で話題に。空前のスケールで描かれる冒険アクションと真実の愛を、アカデミー賞歌曲賞を受賞した「ホール・ニュー・ワールド」をはじめとした音楽でさらに盛り上げます。子どもと一緒に楽しめる恋愛映画!

【3】あと1センチの恋

◆おすすめポイント

幼なじみで友達以上、恋人未満のロージー(リリー・コリンズ)とアレックス(サム・クラフリン)。二人の夢はアメリカのボストンにある大学へ一緒に進学することだったが、ある日ロージーがクラスで人気の男の子と一夜を共にし、妊娠してしまう。運命のいたずらに翻弄され、近づいては離れていく時を重ねてきた二人の運命は…。

【4】31年目の夫婦げんか

◆おすすめポイント

結婚生活31年目で、夫婦の関係を見つめ直そうと決意したケイ(メリル・ストリープ)は、夫のアーノルド(トミー・リー・ジョーンズ)をカウンセリングに連れ出す。予想もしなかった試練が満載のセラピーに、初めて感情をさらけ出すケイ、次第に本心を打ち明け始めるアーノルド―。いつの間にか心がすれ違っていた熟年夫婦がたどり着いた答えは…。

【5】ローマの休日

◆おすすめポイント

ローマの観光名所を背景に、公務にうんざりして宮殿から脱走した小国の王女・アン(オードリー・ヘプバーン)と、スクープをもくろむ新聞記者・ジョー(グレゴリー・ペック)の淡く切ない恋を描いたウィリアム・ワイラー監督の不朽の名作! 世界中を虜にしたオードリー・ヘプバーンのかわいらしい表情やしぐさ、ラストシーンの凛としたたたずまいなど、娘にもぜひ観せたい作品です。

名作から新作まで!おすすめ日本の恋愛映画

【1】君に届け

◆おすすめポイント

椎名軽穂原作コミックを映画化。長い黒髪と陰気な容姿で「貞子」と呼ばれていた黒沼爽子(多部未華子)が、誰からも好かれる男子・翔太(三浦春馬)との出会いを通して、少しずつ変わり、恋をしていく爽やかな学園青春ストーリー。「自分の中に芽生えた想いを相手に届ける」という、人と人との繋がりの原点の大切さが描かれています。

【2】君の膵臓をたべたい

◆おすすめポイント

住野よるの同名小説を元に、原作にはない12年後の物語を加えて映画化。膵臓の病を患う山内桜良(浜辺美波)が書いていた闘病日記を偶然見つけたことから、「僕」(小栗旬)と桜良は一緒に時を過ごすことになり、次第に心を通わせていきながら成長していくが…。

【3】いま、会いにゆきます

◆おすすめポイント

病気で亡くなった妻・澪(竹内結子)が、その死から一年後、6歳の息子と暮らす夫・巧(中村獅童)の前に現れ、かつての記憶を失いながらも再び彼らと家族として暮らすことに。しかし、その幸せな時間には限りがあり…。夫婦愛はもちろん、子どもへの深い愛情にも心打たれます。

【4】劇場版おっさんずラブ

◆おすすめポイント

日本中に“おっさん旋風”を巻き起こした社会現象ドラマ「おっさんずラブ」の映画版。上海・香港転勤を経て帰国した春田創一(田中圭)をめぐり、おっさんたちの愛の頂上決戦が開幕!笑って泣ける最高のエンタテインメントです。

【5】Love Letter

◆おすすめポイント

日本アカデミー賞優秀作品賞など、数々の賞を受賞した珠玉のラブストーリー。山の遭難事故でフィアンセを亡くした渡辺博子(中山美穂)は、彼がかつて住んでいた小樽の住所を見つけ出し、小樽=天国へ一通の手紙を出す。すると、ありえないことに返事が返ってきて…。

おわりに

いつ観ても甘く切ない気持ちに浸れる恋愛映画。「ママになってから観る機会がない」なんて方も多いと思いますが、昔の名作や話題の新作には、昔の新鮮な気持ちを思い出したり、親目線で意外な登場人物に感情移入してしまったりと、若いころとは違った視点で楽しめることも。気分転換にももってこいなので、ぜひ気軽に楽しんでくださいね♪

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