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学び部門

オンライン授業の定着化やプログラミングへの関心の高まりなど、2021年は新しい学びの形が見えてきた年でした。

Acer Chromebook (クロームブック) Spin 311

 

GIGAスクール構想」により、多くの小中学校でひとり一台端末の導入が進んだ2021年。公立の小中学校で配布されたパソコンのトップシェアはChromebookでした。中でも安心の性能とリーズナブルな価格帯のものが揃うAcer Chromebookは、気軽に購入できる点が支持され、家庭用パソコンとしても人気となりました。価格40,000円前後(税込、編集部調べ)

e-craftシリーズ embot(エムボット)

 

 embot(エムボット)は、ダンボールで作ったロボットを、アプリで作ったプログラムで動かすことのできるプログラミング教材です。ダンボールなのでカスタマイズや改造もアイデア次第で自由に作ることができるため、プログラミングやロボットが好きな子だけでなく、工作が好きな子も楽しめる点でも人気が広がりました。2021年は学校の授業で実際に使う小学校も増え、発売2日で100台が完売したこともあり、今もっとも注目されている教材です。価格6,600円(税込)

ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO

 図鑑上の生き物に出合い、生息する自然も体感できる新感覚のミュージアム。2021年7月のオープンから現在まで、訪れた人は60,000人を超え、夏休みには長蛇の列になるほど人気のスポットに。小学館の図鑑NEOの売り上げも昨年比122%2021年7月度)と伸び、親子で訪れたい場所として話題を集めています。 

探究学舎のオンライン事業

探究学舎は「受験も勉強も教えない塾」です。子どもたちが好きなことを見つけ、探究する「興味開発」の指針のもと、宇宙・元素・歴史・アートなど、さまざまなテーマの授業を制作・実施してきました。コロナ禍の中、20204月に発足した「オンライン」事業は、2021年には毎週約2,200家庭が参加し、日本国内だけでなく海外の子どもたちにも驚きと感動を届けています。

パナソニック クリエイティブミュージアム アケルエ(AkeruE

AkeruE(アケルエ)は観る、つくる、伝える体験を通してクリエイティブな力を育む場として20214月にオープン。知性を育む科学館の要素と、感性を育む美術館の要素を兼ね備え、モノ・コトづくりに取り組めるスペースやワークショップを展開しています。第15回キッズデザイン賞を受賞し、子どもたちの創造性と未来を拓く場として注目を集めています。

学習アプリ Kahoot!

 

Kahoot!」は、学校、職場、自宅のどこにいてもゲーム感覚で楽しく学習することができるコンテンツを簡単に作成、共有、プレイできるノルウェーのデジタル学習プラットフォームです。世界200カ国以上、18億人が利用中で、20216月にスタートした日本語版アプリは、370万以上のプレイヤーが参加!「クイズやゲームを通して学習の楽しさを発見できる」と子どもたちや先生にも人気を博しています。

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