おつまみレシピ20選|子どもはおかずに、大人はおつまみに!おしゃれな居酒屋風や、ビール・ワインに合う簡単&人気レシピ

子どもも食べれて、大人は家飲みで楽しめる簡単おしゃれな居酒屋風レシピを厳選!ワイン・ビールに合うチーズ・野菜使用などの人気のレシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載されたものの中から厳選してまとめました!

人気のおつまみレシピ

【1】いろいろなもので巻く!ちくわとオクラの卵巻き

お弁当や大人のおつまみにも。黄色、白、緑がとてもかわいらしい!

◆材料

(2本分)
卵 2個
めんつゆ(3倍濃縮) 小さじ1
ちくわ 2本
オクラ 2本
サラダ油 少々

◆作り方

【1】ちくわの穴にオクラを詰める。
【2】卵とめんつゆを合わせて溶き、サラダ油を熱した卵焼き用のフライパンに半量を流し入れる。【1】を1本のせて端から巻きながら焼く。同様にもう1本作る。粗熱がとれたら切り分ける。

教えてくれたのは


ほりえ さちこさん

栄養士、フードコーディネ ーター、飾り巻き寿司インストラクター1級。男の子のママ。育児経験を生かした簡単で栄養バランスのとれた料理や、かわいいお弁当レシピが人気。

『ベビーブック』2012年7月号

【2】にんじんのごまナムル

細切りにしたにんじんをじっくりじっくり炒めて甘みを出します。ポイントはごま油と炒りごま。ひねりつぶして風味を立たせます。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
にんじん 1本
塩 少々
ごま油 小さじ1
白炒りごま 小さじ1

◆作り方

【1】にんじんは皮をむいて、斜め薄切りにしてから細切りにする。
【2】フライパンにごま油を熱して【1】を2分ほど炒める。しんなりしたら塩をふって1分ほど炒め、ごまを指でひねりつぶして加え混ぜる。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

簡単にできるおつまみレシピ

【1】ギョウザの皮のパリパリスティック

パリッとしたらザクザクと噛んで食感の違いを楽しんで!お好みのソースにディップしてプチパーティーに。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
ギョウザの皮 12枚
オリーブ油 適量

◆作り方

【1】ギョウザの皮はくるくると巻き、巻き終わりを水で留め、表面全体にオリーブ油を塗る。
【2】オーブントースターの天板に【1】を並べ、こんがり色づくまで7~8分焼く。
【3】好みのディップ(いちごジャム、チョコレートシロップ+スプレーチョコ、メープルシロップなど)をつけて食べる。

教えてくれたのは


市瀬 悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHKEテレ「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理も監修。

『ベビーブック』2013年12月号

【2】さつまいもとワンタンのカリカリチップス

素材をそのまま揚げて、カリカリに!大人のおつまみ、子供のスナックに。軽い食感がもうとまりません!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
さつまいも(細め) 1/2本
ワンタンの皮 10枚
塩 少々
揚げ油 適量

◆作り方

【1】さつまいもは皮つきのまま薄切りにし、水にさらして水けを拭く。ワンタンの皮は4等分に切る。
【2】揚げ油を中温に熱し、【1】を入れてカリッと揚げる。油をきって塩をふる。

【3】小松菜とわかめのしらす和え

小松菜はやわらかめにゆでて刻みます。わかめ、しらすをプラスして栄養バッチリ!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
小松菜 1/2束
乾燥わかめ 大さじ1
しらす干し 大さじ3
しょうゆ 小さじ1
ごま油 小さじ1
塩 少々

◆作り方

【1】小松菜は塩を加えた熱湯でゆで、水にとって絞り、3~4cm長さに切る。
【2】わかめは水につけてもどし、サッとゆでて水にとり、絞る。
【3】ボウルに【1】と【2】を入れてしょうゆ、しらす干し、ごま油の順にからめる。

【4】スティック豆腐の磯辺焼き

豆腐は水きりして、食べやすい棒状に。焼いているのでフィンガーフードとして召し上がれます。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
木綿豆腐 1丁(300g)
焼きのり(全形) 1/2枚
片栗粉 適量
サラダ油 小さじ2

【A】
酒 大さじ1/2
しょうゆ 大さじ1/2
みりん 大さじ1/2

◆作り方

【1】豆腐はキッチンペーパーに包んで10分ほどおき、棒状に切って片栗粉を薄くまぶす。
【2】フライパンにサラダ油を熱し、【1】を並べて全体をこんがりと焼く。火を止めて余分な油を拭き、【A】を加えて火をつけ、全体に煮からめる。
【3】焼きのりを細長く切って、【2】を巻く。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

【5】うずら卵のゆかりピクルス

ピンク色がかわいい。ゆかりの塩味と酸味がいい具合にゆで卵に味付けします。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
うずらの卵(水煮) 6個

【A】
水 1/2カップ
ゆかり 大さじ1
酢・砂糖 各小さじ2

◆作り方

【1】密閉式保存袋に【A】を入れて混ぜ、うずらの卵を入れ、空気を抜いて口をしっかりと閉じる。30分ほど漬ける。

教えてくれたのは


市瀬 悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHKEテレ「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理も監修。

『ベビーブック』2013年12月号

簡単おつまみレシピ8選|子どものおやつ&ビールのお供に♪安くておしゃれな超簡単おつまみレシピ集。
野菜使用の子どものおやつや、ビールのお供にピッタリ♪安い!おしゃれ!超簡単おつまみレシピを幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載さ...

居酒屋風おつまみレシピ

【1】じゃがいもとコーンのチヂミ

粉の代わりにじゃがいもを代用。外はカリッ、中はもちもちのチヂミは、大人のおつまみにももってこい!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
じゃがいも 4個

【A】
コーン(缶詰) 80g
万能ねぎ(小口切り) 2~3本分
塩 少々

【B】
しょうゆ 大さじ1
酢 大さじ1
白炒りごま 小さじ1/2

ごま油 大さじ1と1/2

◆作り方

【1】ボウルの上にざるをのせる。じゃがいもは皮をむいてすりおろし、ざるに広げてしばらくおく。ボウルにたまった水を捨て、ボウルの底に沈んだデンプンと水けをきったじゃがいもを混ぜる。【A】を加えてサッと混ぜる。
【2】フライパンにごま油大さじ1を熱し、【1】を広げて入れてこんがりと焼く。裏返して生地の周囲に残りのごま油を回し入れ、カリッと焼く。
【3】混ぜ合わせた【B】(たれ)を添える。

【2】白身魚と昆布のおにぎり

薄味の炊き込みごはんを大小のおにぎりにして。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
白身魚(鯛)の切り身 2切れ
塩 適量
昆布 10cm
水 2カップ
米 2合

◆作り方

【1】魚は骨をていねいに取って、塩少々をふり、魚焼きグリルで表面の色が変わるまで焼く。
【2】昆布はぬれ布巾でサッと拭いて、分量の水につける。やわらかくなったら、長さ3~4cmの細切りにする。つけた水はとっておく。
【3】炊飯器にといだ米を入れ、【2】の昆布をつけた水を注ぎ、塩少々を加えてサ ッと混ぜる。昆布と【1】をのせて炊く。
【4】炊き上がったら、魚をほぐして全体を混ぜ、おにぎりにする。
*好みでのりを巻いたり、漬け物などを添えても。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

干し海老を使ったレシピ10選|栄養満点で人気!簡単おつまみレシピなどおすすめを厳選
人気の干し海老をつかったお料理のレシピを、幼児誌『ベビーブック』『めばえ』(小学館)に掲載された中から10品ピックアップしました。子どもにも...

おしゃれ&簡単おつまみレシピ

【1】ポテトサラダのにんじんカナッペ

にんじんに乗ったポテトサラダがかわいらしい。にんじんはやわらかくて甘く、食べやすい。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
にんじん 6~7cm
じゃがいも 小1個(100g)
ツナ(缶詰) 大さじ2
コーン(缶詰) 大さじ2

【A】
マヨネーズ 大さじ1
酢・塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】にんじんは5~6mm厚さの輪切りにして、塩少々(分量外)を加えた熱湯で5~6分ゆでて、冷ます。
【2】じゃがいもは洗って水けがついたままラップに包み、電子レンジ(600Wの場合)で1分30秒、上下を返して1分加熱する。皮をむき、ボウルに入れてフォークでつぶし、缶汁をきったツナ、コーン、【A】を加えて混ぜる。
【3】【1】に【2】を等分にのせる。

【2】ゆでキャベツのかにかまロール

かにかま、きゅうりをキャベツで巻いて彩りよく。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
キャベツ 大1と1/2枚
かにかまぼこ 6本
きゅうり 1/3本

【A】
マヨネーズ 大さじ1/2
トマトケチャップ 大さじ1

◆作り方

【1】キャベツ1枚は半分に切って芯を除き、熱湯に塩少々(分量外)を加えてゆでて、冷ます。
【2】かにかまはほぐし、きゅうりはかにかまの長さに切って、縦に6つ割りにする。
【3】【1】の1切れの手前にかにかま2本分、きゅうり2切れを格子状にのせて巻く。残りも同様にし、食べやすく切って器に盛り、混ぜ合わせた【A】を添える。

【3】オムライスボール

卵は炒り卵にしてご飯と一緒に握るだけ。ころころかわいいライスボールにして。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
鶏ひき肉 80g
玉ねぎ(みじん切り) 1/8個分

【A】
ご飯(温かいもの) 300g
トマトケチャップ 大さじ3

卵 1個
塩 適量
サラダ油 小さじ3

◆作り方

【1】卵を割りほぐして塩少々を加え混ぜ、サラダ油小さじ1を熱したフライパンに流し入れ、菜箸でかき混ぜて炒り卵を作る。
【2】【1】のフライパンをサッと拭き、サラダ油小さじ2を中火で熱する。玉ねぎを炒め、しんなりとしたら鶏ひき肉を加えて炒め、肉の色が変わ ったら【A】と塩少々を加えて炒め合わせる。
【3】ラップを約20cm四方に切り、【1】、【2】の順に適量をのせ、茶巾に包み、丸く形作る。
*お好みでパセリを飾っても。

教えてくれたのは


市瀬 悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHKEテレ「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理も監修。

『ベビーブック』2013年12月号

ワインに合うおつまみレシピ

【1】かぼちゃのクリームチーズカナッペ

ベースはやわらかいサンドイッチ用パンで!かぼちゃとパンのコントラストがキレイ。おもてなしにも。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
サンドイッチ用食パン 2枚
かぼちゃ 200g
クリームチーズ 40g
レーズン 適量

◆作り方

【1】かぼちゃは皮つきのままラップをかけ、電子レンジ(600W)で2~3分加熱する。飾り用を分けて、残りは皮を除き、ボウルに入れてつぶす。かぼちゃが熱いうちに、クリームチ ーズを加えて混ぜる。
【2】軽くトーストしたパンに【1】のかぼちゃクリームを塗り、1枚を9等分に切る。クリームチーズ(分量外)をのせ、レーズンと飾り用のかぼちゃをトッピングする。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

【2】ミニカップキッシュ

全部食べられるようにカップを外して。パクっと簡単に食べられる

◆材料

(口径約7cmの厚手のアルミカップ6個分)
【A】
合びき肉 40g
玉ねぎ(みじん切り) 大さじ1

アスパラガス 1本

【B】
溶き卵 2個分
粉チーズ 小さじ2
牛乳 大さじ2
塩 少々

◆作り方

【1】耐熱ボウルに【A】を入れてさっと混ぜ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600Wの場合)で50秒ほど加熱する。スプーンでほぐし、冷ましておく。
【2】アスパラガスは根元の固い部分をピーラーでむき、5~6mm幅の小口切りにする。
【3】ボウルに【B】を混ぜ合わせ、【1】と【2】を加えて混ぜ、厚手のアルミカップ6個に等分に入れる。
【4】オーブントースターで7~8分焼き、カップから取り出す。

教えてくれたのは


市瀬 悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHKEテレ「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理も監修。

『ベビーブック』2013年12月号

【3】シーフードカナッペ

少しのレモンで酸味を利かせ、塩コショウで整えたカナッペは、ほぐしたかにとえびのうま味を存分に引き出します。

◆材料

(作りやすい分量)
かに(缶詰) 50g
小えび(ゆでたもの) 50g
マヨネーズ 大さじ1
レモン汁 小さじ1/2
塩・こしょう 各少々

◆作り方

【1】水けをきったかに、小えびをマヨネーズ、レモン汁、塩、こしょうで和えてクラッカーに適量のせる。あれば刻んだパセリを散らす。
*具は食べる直前にのせる。

教えてくれたのは


阪下千恵さん

料理研究家、栄養士。家族のために作り続けてきたおいしくて、栄養バランスのいいレシピが人気。二人の女の子のママ。

『めばえ』2015年12月号

ビールに合うおつまみレシピ

【1】鶏とさばの香りから揚げ

鶏には青のりを、さばには白ごまを。青魚もから揚げにすると子どももよく食べます。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
鶏もも肉 小1枚
さばの切り身 1/2尾

【A】
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1
しょうが汁 1/2かけ分

片栗粉 大さじ6
青のり 大さじ1/2
白炒りごま 大さじ2
揚げ油 適量

◆作り方

【1】鶏肉は一口大に切る。さばは小骨を取り、2~3cm角に切る。
【2】【1】をそれぞれボウルに入れ、【A】を半量ずつ加えてからめ、10分ほどおく。片栗粉を大さじ3ずつ加えてからめ、鶏肉には青のりを、さばにはごまを混ぜる。
【3】揚げ油を中温に熱し、【2】を入れてこんがりと揚げ、油をきる。
*レタスやミニトマトを添えても。

教えてくれたのは


コウケンテツさん

料理研究家である母・李映林さんのアシスタント後、独立。韓国料理を中心とした、素材の味を生かしたヘルシーなメニューが人気。一男一女の父。

『ベビーブック』2012年10月号

【2】ツナナゲット

ツナを缶汁ごと使ってムダなし。粉チーズがふわっと香るやわらかいナゲット。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
ツナ(オイル漬け缶詰) 2缶(160g)

【A】
小麦粉 大さじ6
粉チーズ 大さじ1

サラダ油 適量

◆作り方

【1】ツナは缶汁ごとボウルに入れ、【A】を加えて練り混ぜ、一口大のナゲット形に丸める。
【2】フライパンにサラダ油をやや多めに入れて170℃に熱し、【1】を加え、ときどき返しながら3~4分揚げ焼きにする。仕上げに強火にして30秒ほど揚げ、カラリとさせる。

チーズ使用のおつまみレシピ

【1】肉巻き野菜のフライ

いろいろな野菜に、チーズを加えた衣で香りよく揚げる。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
豚もも薄切り肉 100g(4枚)
にんじん 1/3本
黄パプリカ 1/4個
アスパラガス 2本
塩 少々

【A】
小麦粉 大さじ2
水 大さじ1/2

【B】
パン粉(ドライ) 大さじ6~7
粉チーズ 大さじ1

サラダ油 適量

◆作り方

【1】にんじんは7~8cm長さの棒状に、黄パプリカは縦に1cm幅に切る。アスパラガスは根元の固い部分をピーラーでむき、長さを半分に切る。
【2】豚肉を横3等分にして塩をふり、【1】を巻く。混ぜ合わせた【A】、混ぜ合わせた【B】の順にまぶす。
【3】フライパンにサラダ油をやや多めに入れて160℃に熱し、にんじんを入れて3~4分揚げ、取り出す。温度を170℃に上げて黄パプリカとアスパラガスを入れ、3分ほど返しながら揚げ焼きにする。

【2】アボカドディップのスティックトースト

食パンを持ちやすく切って。ディップで飾ります。おもてなしのオードブルにピッタリ。

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
サンドイッチ用食パン 3枚
アボカド 小1個
クリームチーズ 50g

【A】
レモン汁 小さじ1/2
塩 少々

トマト・黄パプリカ(角切り) 各適量

◆作り方

【1】パンは縦に4等分のスティック状に切り、トースターで焼く。
【2】アボカドは種と皮を除いてボウルに入れ、フォークでつぶす。
【3】クリームチーズは電子レンジ(600Wの場合)で20秒ほど加熱してやわらかくし、【A】とともに【2】に加えて、しっかりすり混ぜる。ざるでこし、口金をつけた絞り袋*に入れる。
【4】【1】に【3】を絞り出し、細かく刻んだトマトとパプリカを散らす。
*絞り袋の代わりに、ポリ袋などの角を切って使っても。

【3】桜えびのチーズチップス

大人のおつまみにもピッタリ!サクサクと軽い食感が後ひくおいしさ!

◆材料

(大人2人+子ども2人分)
ピザ用チーズ 80g
桜えび 大さじ3(6g)

◆作り方

【1】フライパンを中火で熱し、ピザ用チーズをひとつまみずつ並べる。とろりとしてきたら桜えびをのせ、チーズの周りがややこんがりとしたら裏返して弱火にする。ときどきフライ返しなどで押しつけながら焼く。
【2】網などに取り出し、冷ます。冷ますとパリパリになる。

教えてくれたのは


市瀬 悦子さん

フードコーディネーター、料理研究家。テーマは「おいしくて、作りやすい家庭料理」。NHKEテレ「すすめ!キッチン戦隊クックルン」の料理も監修。

『ベビーブック』2013年12月号

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