目次
創業者の「⼦どもの⼆⼤天職(⾷べる・遊ぶ)」の想いを受け継ぐ栄養菓⼦「グリコ」
江崎グリコ株式会社から「グリコ」が発売されたのはちょうど100 年前の1922 年(⼤正11 年)のこと。
創業者・江崎利⼀氏が牡蠣に含まれる栄養素グリコーゲンに着目し、キャラメルに入れて発売したことが始まりです。
まだ⼦どもの栄養状態が十分でなかった⼤正時代、 ⼦どものココロとカラダの健やかな成⻑を願って開発された商品でした。
発売直後、「⼦供にとって⾷べることと遊ぶことは⼆⼤天職である」との考えから誕⽣した、
キャラメルとおもちゃを⼀つの商品にした「おもちゃ付きグリコ」の形が大ヒット。現在に至るまで、多くの子どもたちから愛され、親しまれています。
そしてグリコと言えばなんと言っても「おもちゃ」。
今まで発売された「おもちゃ」の種類なんと3 万種類!累計発売数は55 億個にものぼります。
「⼦どもの⼼身の健やかな成⻑」への想いは、創業当時のまま、100年を経た今も受け継がれているんですね。
100周年特別記念「クリエイターズグリコ」には、誰もが欲しくなる魅力がいっぱい!
世界的なフィギュアメーカー海洋堂が造形製作を担当
海洋堂とグリコとのコラボは2001 年発売の「タイムスリップグリコ」以来21年ぶり。
海洋堂ファンのパパママも注目です。
「⼈⽣100 年時代のキャラメル」がコンセプトの特別な「キャラメル」
「⼈⽣100 年時代のキャラメル」をコンセプトに、初代から⼀貫してこだわってきた「グリコーゲン」を含む牡蠣エキスに加え、ローストしたカカオマス、凍結粉砕したアーモンドを練りこんだこだわりいっぱいのキャラメル。
⼦どもから⼤⼈まで楽しめる奥深い⾹りと、なめらかな⾷感に仕上がっています。
一流クリエイターが、「⼼の中にあるグリコ」を表現した、10種類の「おもちゃ」
マンガ家から建築家、ゲームクリエイター、アーティストに⾄るまで、⽇本を代表する10 人のクリエイターが、それぞれの「⼼の中にあるグリコ」を表現し、クリエイターズグリコのためだけにデザインした10種類の「おもちゃ」。
その顔ぶれは国立競技場をはじめ数々の有名建築物を設計した隈研吾さん、『ドラゴンクエストシリーズ』⽣みの親、堀井雄⼆さんや、日本のKawaii ⽂化の元祖とも言われる増⽥セバスチャンさんをはじめとする、名前を聞いただけでも興奮してしまうぐらいの、超豪華メンバー。
子どもたちだけでなく、コレクターにとっても大注目!全部集めたくなってしまいます。
クリエイターの顔ぶれと詳細なプロフィールはこちらから
クリエイターズグリコは、予算と目的に合わせた3種類
クリエイターズグリコ バラ売り 935円(税込)
セブン-イレブン他⼀部店舗、グリコダイレクトショップ、アマゾン、ロハコなどで11月22日(火)から販売開始
クリエイター別のおもちゃが色違いで3個セットになったクリエイターズグリコ「クリエイターズBOX」10種 各3,990円(税込)
WEBショップからの予約限定販売のみで、予約受付中。12月中旬よりお届け予定
全クリエイターのおもちゃ10種類がセットになったクリエイターズグリコ「コンプリートBOX」 14,990円(税込)
WEBショップからの予約限定販売のみで、予約受付中。12月中旬よりお届け予定
予約方法は?
予約はグリコダイレクトショップから
すべて数量限定発売なので、早めの予約、購入がオススメです。
11月22日が今から待ち遠しい!
1つずつワクワクしながら買うことも、お気に入りのクリエイターさんの作品を選んで買うことも、さらには大人買いして完全コンプリートすることもできるクリエイターズグリコ。
どの組み合わせにしても、ワクワクが止まりませんね。
この冬、思い出とともに、100周年のスペシャルなグリコを味わってみませんか?
文・構成/kida maiko