憧れの大きなツリーが我が家にも!
11月に入ると完全にクリスマスモードの我が家。これまで子ども達も小さかったので、クリスマスツリーは卓上サイズの小さなもので済ませていました。しかし、5歳になって、クリスマスをしっかり意識するようになった娘。
しかも、アメリカのおばあちゃんの家で飾る暖炉の前の大きなモミの木をビデオチャットで見て以来、今年は、絶対に大きなツリーが欲しい! と頑として譲りません。
娘の願いは聞いてあげたいのですが、我が家はマンションでスペースの問題が…と頭を悩ませていると、なんとインテリアショップのニトリで省スペースツリーを販売! 早速、購入しました!
組み立てはとっても簡単
サイズは、120cm・150cm・180cmとあるのですが、もう、ここまで来たらと覚悟を決めて一番大きい180cmを買いました。
ツリーは三分割になっていて、箱も思ったほど大きくありませんでした。車があれば配送なしで、その日に自宅に持って帰ることができます。
ベースに足を三本入れるだけで土台はできます。ここに三本に別れた木を差し込むだけで完成なので、組み立ては簡単で、ママ一人でもできます。あっと言う間に5分くらいで完成。
組み立てるときに、雪の白い素材がポロポロ落ちてきます。
カーペットなどに落ちて汚れが気になる方は、布などを敷いてからツリーを置くのをオススメします。
我が家の床は木材なので掃除はしやすく、特に気になりませんでした。
楽しい飾り付け
子ども達と一緒に飾り付けをしていきます。ツリーが半分なので、枝や葉の部分が貧弱になってしまうかなと思いましたが、ツリーを開いていくとボリュームが出てきました。雪の粉も良い雰囲気。
最後にお星様をつけて、飾り付けも完成!
省スペースだから置き場所を選べる
壁にピッタリついて、幅を取らない! ニトリさんの発想すごい!
小上がりと廊下の間にちょっとした窪みのスペースがあるのですが、あつらえた様にぴったり収まりました。
フルサイズですと枝が出て邪魔になりますが、ハーフツリーなのでスッキリ。
去年までの卓上サイズツリーも右手前に置いてみました。
飾りも半分でOK
裏面がないので、飾りは半分で済むのも助かります。
オーナメントには別売りのボールを購入しましたが、その他は娘の手作りのオーナメントを飾っていく予定です。
アクアビーズで作ったもので、クリスマスまで少しずつ増やしていくのも楽しいです。
立体のツリーのビーズ飾りは、後日紹介予定ですのでお楽しみに!
オススメのサイズ
高さが許せは、やっぱり一番大きい180センチがオススメです。売り場では150センチと迷ったのですが、背丈を超える方がクリスマス感が盛り上がります。
それ以下だと普通のツリーでも置けないことはないので、ハーフツリーの良さが感じられないかもしれません。
収納は三分割になるので、思ったほどスペースを取りません。箱を捨てずにそのまま利用するのがオススメです。
今年のクリスマスも、ご自宅で過ごす方も多いと思いますが、おうちクリスマスを盛り上げる「ハーフツリー」。
ぜひ、ツリー選びの参考にしてくださいね。12月になると売り切れてしまう可能性もあるそうなので、11月中の購入がオススメです。
ニトリ:ハーフツリー スノー(省スペースツリー)
- サイズ:120cm・150cm・180cm
- ●ツリー本体(2分割)
●ベース ×1
●脚 ×3
オーナメント(ボール)飾り付けの目安(別売)
●3~5cmのオーナメント(ボール):50個
●6~8cmのオーナメント(ボール):40個
●10cm以上のオーナメント(ボール):14個
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- 写真・文/Rina Ota