【2023年の開運日】「一粒万倍日」と「天赦日」が重なる最強の開運日は1月6日！新しいことを始めよう

占星術では、「始まりの日」をとても大切にします。何事も、いつ始めたか、いつ行動を起こしたか、いつ種をまいたかで、以降の展開が大きく変わってくるためです。財布はカバンなどの購入時期や使い始めも運気に影響を与えますし、新年の始まりである1月をどう過ごすかも、1年の運気を大きく左右するポイントとなります。そこで今回は、2023年の物事のスタートにオススメの行動開始の開運日について、ご紹介します。

目次
一粒万倍日と天赦日が重なる超開運日が、1月と3月にやってくる！

「一粒万倍日」とは、その日に実行したことが、何万倍にもなって返ってくる吉日のこと。

願いが許可され叶いやすい日とされている「天赦日」については、年に数回しかない、超開運日のことになりますが、2023年は5回も「天赦日」がある年となります！

「天赦日」はそれだけでも相当な開運日ですが、「一粒万倍日」と重なると、さらにパワーが倍増となると言われています。

2023年最強開運日なのが【1月6日】と【3月21日】

2023年は、そんな「天赦日＋一粒万倍日」が重なる日が、1月6日と3月21日（春分の日）の2回、やってきます。この超開運日に是非挑戦すると良い開運アクションを紹介します。

「天赦日＋一粒万倍日」にぜひ挑戦したい開運アクション

●神社などに参拝に行って、今後達成したい目標を宣言する
●貯金を開始することや、宝くじや福引などを購入する
●新しいこと（仕事、SNS、生活習慣、開業、引越、入籍、趣味、習い事、ダイエット、勉強など）を始める
●カバンや靴、財布など、運を運ぶアイテムを購入して使い始める
●金額の大きな家具や家電、車などの買物をする

などになります。

「天赦日」にスタートしたことは、天のサポートを受けて、スムーズに大きく進展していくと言われていますから、何か新しいことを始めようと計画されている方は、この日を目安にスタートしてみるのもいいかもしれません。元旦に初詣に行かれる方も多いかもしれませんが、2023年は1月6日に初詣に行かれるのもオススメですよ。

その他の2023年の「天赦日」については、6月5日、8月18日（不成就日。天赦日場合は関係ないという説と、関係があり帳消しになるという説があります）、10月17日となります。せっかく行動を起こすなら、ツキに恵まれる幸運日に挑戦したいですね。

「一粒万倍日」については、毎月平均5～6回はやってきますので、聞いたり活用したこともある方も多いかもしれませんが、こちらは買物や提案、営業などに適した日です。金額の大きな買物をされる場合は、活用されてみるといいかもしれませんね。

ただし、「一粒万倍日」は「不成就日」という日と重なると、効果は帳消しになるとされています。不成就日と重なる日を省くと、2023年1月の「一粒万倍日」は、前述の6日、9日、18日、30日。2月の「一粒万倍日」は2日、5日、12日、24日となります。毎月の「一粒万倍日」を知りたい方は、ネットや吉日の記載がある手帳やカレンダーなどを活用されてみると良いでしょう。

新月の日と満月の日も有効活用してみよう！

毎月やってくる各星座の新月と満月も、新しいことを始めたり、願い事をしたり、参拝に行くのにオススメの日となります。新月は特に新しいことを始めると良いスタートが切れる日になりますので、新規事の開始の際には、「一粒万倍日」などと同様に、活用してみると良いでしょう。ただし、ダイエットに関しては、満月の日にスタートした方が、やせやすいそうですよ。

満月に関しては、頑張ったことが報われたり、良い知らせを受け取りやすい日となりますが、叶った願いに対して感謝したり、充電したりすると良い日だと言われています。自分へのご褒美に欲しかった物を購入したりするのは、満月の日に行ってみましょう。

また、自分の誕生日付近で新月や満月がある時は、良い変化や大きな出来事が起こりやすい＆パワーを実感しやすいと言われていますが、日食や月食などがある時が、一番体感しやすく、大きな変化が起こりやすいタイミングとなります。

2023年は、10月15日に天秤座で金環日食、10月29日に牡牛座で部分日食があります。

自分の生まれた時間に行動を起こすのも開運アクション！

開運日のお話ではありませんが、毎日やってくる「時間」も開運アクションに活用することが可能です。自分の生まれた時間は、ツキに恵まれる時間となるそうです。生まれた時間がわかる人は、勇気を出して何か挑戦したい時や、大事な連絡、相談、提案、メールの送信などは、自分の生まれた時間に行ってみるのも良いかもしれません。生まれた時間については、母子手帳などに書かれていますから、興味のある人は調べてみてください。