そっくりな「ポケモンメザスタ」に大興奮！ポケモン好きにはたまらない【幼稚園６・７月号】

ゲームセンターの「あこがれのアレ」がおうちで遊べる！

今月の目玉ふろくは、ポケモンメザスタマシン！「ポケモンメザスタ」とは、ゲームセンターなどで遊べる大人気ゲームマシンです。

ポケモンとバトルゲームをして、つかまえたポケモンはメダルをだ円にしたような形の「タグ」としてゲット！

集めたポケモンを使ってさらにバトルしたり、友達と協力して強力なタグをゲットしたり…と、どう見ても楽しそうすぎるゲームなのです。

じつはわが家ではまだ体験したことがないのですが、わが家の4歳男子は、お友だちの影響でポケモンに興味が出てきたお年ごろ。ゲームセンターのゲームたちを、あこがれの眼差しで見ているのをビシビシ感じていました。

そんな4歳がこの付録に出会ったら…？憧れのポケモンとメザスタマシンが今、目の前に…！

ミニチュアとはいえゲームマシンのワクワクはそのまま！

幼稚園の表紙を見るなり、「これ！！おにいさんエリアにあるやつ…！？」と目を輝かせる4歳児。

※「おにいさんエリア」とは、わが家ではお子さまの吸引力が強すぎて普段は足早に通り過ぎるようにしていたゲームコーナーなどのこと。

ミニチュア版のメザスタマシンは紙製ながら、ゲーム筐体特有のキラキラ・ワクワク・ボタンいっぱい感にガッチリ心を掴まれています！

「押していい！？ここ！？」とそわそわしながらボタンを押すと…本物そっくりの紙製のタグがころんと出てきました！

タグは全部で10種類。

メザスタファンのお子さまなら、取り出し口からすごいタグが出てきた時のあの興奮を何度でも味わえてしまうのではないでしょうか！

ポケモン初心者の息子も、出てきたタグを愛でながらさっそく「推しポケモン」ができたようで、来たるべきメザスターデビューの日に向けて練習をするのでした。

そして、憧れのゲームのミニチュアで遊べるだけで終わらないのが『幼稚園』のすごいところ。タグのポケモンの名前でしりとりクイズ、タグのグレードを表す「星」を使って数の大小…など、知育的な遊びも本誌にしっかり用意されています。

好きなもので学ぶことほど効率のいい学習はありません！ポケモン好きのお子さまなら、楽しく取り組めること間違いなしです。

※付属の紙製のタグは本物のゲームでは使えません。

「ポケモンあいうえお おふろポスター」で思わぬ発見も…？

次は3大ふろくの2つめ、「ポケットモンスターあいうえお おふろポスター」を広げてみました。大満足のビッグサイズに、書き順つきで機能性もバッチリ！

４歳児は、自分の名前のひらがなのポケモンを嬉しそうに眺めていました。

初代の151匹で記憶がとまっていた私は、最近のポケモン分かるかな…？心配でしたが、知っている子もいて一安心。そんなとき…

「おっ最新のポケモンじゃん！」と夫が急に参戦。

「これは〇〇がモデルのポケモンだね。こっちは△△。これはこういうとき強くて…」と、ポスターを見ながら子どもに何やら講義をしています。

夫はかつてポケモンキッズ。先輩として、初心者たちに知識を授けてくれたのでした。

こんな形で父の威厳を示すことになるとは。ポケモンって世代を超えた親子の共通文化なんだなあ…としみじみ感じました。

「ポケモンスタートブック」で完璧にポケモンキッズに仕上がる

３大ふろくの3つめは、「アニメ ポケットモンスター スタートブック」。

アニメ「ポケットモンスター」新シリーズのひみつがばっちり予習・復習できる内容となっており、これを読み終わるころには立派なポケモンキッズの一丁あがり！といった具合です。

これは、、一緒にポケモンアニメを観ている未来が想像できるぞ…！

こうしてまた一人、ポケモンキッズ（とポケモンおばさん）が誕生したのでした。

本誌にもお気に入りキャラクターが盛りだくさん！

本誌には、子どもたちに人気のキャラクターたちのおあそびページが盛りだくさん！

親子で一緒に読んでいると、子どもはこんなキャラクターが好きなんだな、迷路がこんなに得意なんだな、意外とこんなおもちゃに興味あるのね、など新しい発見がたくさんありました。

絵本を読むのとはまた違った、子どもの”今”の興味を知ることができるのが『幼稚園』の良いところだなと改めて感じます！

『幼稚園』6.7月号と一緒に、ぜひ楽しい家族の時間をお過ごしくださいね。

イラスト・文・写真／みそしる（Instagram）

 

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