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自宅で簡単！お店のようなかき氷
お洒落なキッチン家電を多く取り扱うラドンナの「Toffy（トフィー） 電動ふわふわかき氷器」。自宅のキッチンにも合うピュアホワイトが新発売ということで、さっそく購入しました。使い方はとっても簡単！冷蔵庫の製氷機の氷を専用のお皿に入れてセットするだけ。ボタン一つであっという間にかき氷ができる優れモノです。
ふわふわかき氷も！
まるでお店のようなふわふわのかき氷も専用の製氷カップで再現できます！（※ご自宅の製氷機のバラ氷はシャリシャリのかき氷のみとなるのでご注意下さい。）また、牛乳やジュースを凍らせた味付きの氷が使用できるのに加えて、冷凍フルーツも使用できます。台湾カフェの様なとろっとした食感のスイーツ氷が楽しめます。
シロップ選びも楽しいかき氷
せっかくなので、シロップにもこだわっていろいろ揃えてみました。小分けのパックやパウチ入りのものは、冷蔵庫でもスペースを取らずオススメです。天然の果汁入りのものは、まるで専門店で食べる様なかき氷が再現できます。
映える！レインボーかき氷
ハワイで食べたかき氷のレインボーカラーのシェイブドアイスが懐かしてくて、まずはシャリシャリのレインボーかき氷を作ってみました。こちらはシャリシャリ感がポイント。製氷機のばら氷でできるのでとても簡単です。
レインボーカラーを全てを揃えるのは大変ですが、こちらの「レインボーかき氷シロップ」は小分けのカップで使い切りでとっても便利。子どもたちといろいろな色をかけていくのが楽しいですよ。SNS映えもしてとっても綺麗！が、最後は全部混ざるとなんとも言えない色になってしまうのもご愛嬌…。
共立食品 レインボーかき氷シロップ
さっぱりレモンのかき氷
シロップだけでも美味しいですが、フルーツをトッピングすると、さらに華やかになります。冷凍フルーツであれば、いつでもサッとトッピングできて便利。また、シロップも一から手作りするのは大変ですが、市販のシロップにフルーツを潰して混ぜたり、ジャムや蜂蜜を入れるだけで、本格的な高級かき氷ができますよ。
レトロなクリームソーダかき氷
お次は一手間かけてふわふわのクリームソーダかき氷です。こちらは専用の製氷パーツを使って、シロップ入りの氷を削って作ります。
ふわふわのかき氷は専用の製氷パーツを使うので事前の準備が必要ですが、前日に凍らせておくだけなので難しくはありません。
シロップの量や削る刃の調整で食感が変わるので、氷を作るのにはちょっとコツが必要ですが、何度か作って好みの食感を見つけるのも楽しいです。水だけで作るよりもシロップやお砂糖を混ぜた方がふわふわになりやすいようです。
おうちで作れる！アイスクリームメーカー
手作りアイスクリームというとシャリシャリ、コチコチになってしまって、難しいというイメージがあって、本当にできるか半信半疑でした。加えて、アイスクリームメーカーは大きくて、洗うのも大変、高価なものと思っていたのですが、ラドンナの「Toffy（トフィー） アイスクリームメーカー」は価格も4000円台とお手軽で、サイズもコンパクト。
材料は混ぜるだけ
基本の材料は、卵、砂糖、生クリームなので、今回は生クリームを買い足して準備OK。板チョコがあったので、チョコレートアイスクリームを作ることにしました。チョコレートを溶かして、他の材料と混ぜて、30分ほど冷やして、アイスクリームメーカーに入れるだけ。説明書に書いてあるレシピを参考に、すぐに作ることできます。
コンパクトな理由は、電動の冷蔵機能はついていないから。そのため、前日にアイスクリームメーカーの下の部分のボールを冷やしておく必要があります。これを忘れなければ、難しい工程は一切ありません。
15分で出来上がり！
透明なフタからは中身が見えて、冷えてゆっくりと固まっていくのわかります。15分経つと出来上がり。程よくクリーミーな柔らかさで、初心者が作ったとは思えない絶品のアイスクリームできました！
好きな材料で作れる
好き嫌いがあったり、アレルギーのあるお子さんは、市販のアイスクリームが食べられない場合もありますよね。自宅で作るアイスクリームは、牛乳や卵の代替食材が使えるなど、自分で材料が選べるのも大きなメリットです。
夏の自由研究にもおすすめ
小学一年生の娘も一人でアイスクリームを作ることができました。いろんな材料を試してみて、オリジナルのレシピを考案したり、材料を変えて味の違いを比較したり、楽しい夏の自由研究ができそうです。
かき氷機とアイスクリーム機どっちがいい？
私はどちらもオススメですですが、どうしても置き場や予算の都合上、かき氷機とアイスクリーム機のどちらか一つだけにしたいという方は以下を参考にしてみて下さい。
スペース優先
スペースが優先であれば、断然、キッチンに収納できるコンパクトなアイスクリームメーカーです。出し入れしやすいキッチンの戸棚にあれば、おいしい手作りアイスクリームを一年中楽しめます。かき氷機はキッチンの戸棚に収納するのは難しいと思うので、物置など別の場所に片付けてしまいがち。使うのが億劫になってしまうかもしれません。
作る手間の差
手間という点では、かき氷機が大きくリードです。製氷機の氷を入れてボタン一つで完成するうえ、ふわふわのかき氷も専用カップを冷やすだけですぐできます。アイスクリームは簡単とはいえ、材料を計量したり、混ぜたり、下準備が必要です。チョコレートなどを使うと油汚れで後片付けの手間も生じます。
かき氷はバラ氷だけであれば、水洗いで済むので楽ちん。また、アイスクリームメーカーは、ボールを一晩寝かして冷やし、その後、混ぜ合わせた材料も30分ほど冷やすので出来上がるまで、それなりに時間もかかります。
コスパを考えても「一家に1台」は賢い選択
お家にかき氷機とアイスクリーム機が来てから、出掛けるたびに「コンビニでアイス買って！」（ついでにお菓子も買う羽目に）というのがなくなり、かき氷やアイスクリーム代が節約できています（笑）。
かき氷やアイスクリームは元々、大好きで、夏はかき氷やジェラート屋さん巡りなども楽しんでいましたが、お店で食べるとなかなかのお値段ですよね。こちらでまかなえたら、あっという間に元が取れてしまいます。ぜひ、この夏は子どもと「かき氷屋さん」＆「アイスクリーム屋」さんを楽しんでくださいね！
「Toffy （トフィー）アイスクリームメーカー」を1名様にプレゼント
記事で紹介した、「Toffy（トフィー）アイスクリームメーカー」を読者1名にプレゼント♪ ご家族みんなが笑顔になる、おいしいアイスクリームをぜひ自宅で作ってみてくださいね。※色はお任せになります。
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※抽選の結果、当選された方には「トフィー アイスクリームメーカー」をプレゼントします。
※こちらのプレゼントに応募される場合、事前に発送先となる個人情報の入力と、アンケートへの回答が必要となります（応募時に賞品送付先ご登録フォームとアンケートフォームのご案内があります）。
■応募締切日：8月6日（日）23:59まで
■抽選方法：ご応募いただいた月の翌月以降、HugKum編集部にて抽選を行います。
■発送方法：日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便などの配送業者より発送させていただきます。配送希望日時はご指定いただけません。
■個人情報および特定個人情報の適正な取り扱いに関する基本方針：こちらをご覧ください。
＜注意事項＞
※当選の発表は、賞品の発送をもってかえさせていただきます。落選の方へのご連絡はいたしておりません、ご了承ください。
※応募はお1人様1回とさせていただきます。
※お届け先住所をご登録いただけなかった場合や、ご登録内容に誤り等があった場合には、抽選対象から除外させていただきます。
※抽選に当選された場合、賞品はご応募いただいた日の翌月以降の発送となります。
※賞品の発送は日本国内に限らせていただきます。
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文・写真／Rina Ota
