レゴグループ初、「夢」がテーマのイベントが盛りだくさん!
今回スタートした「レゴ®︎ドリームズ」開発の背景には、約7割の子どもたちが現実世界ではストレスによるネガティブな感情を抱く体験をしている反面、約8割の子どもたちは夢を見ているときはポジティブであるという調査結果(※)があるそう。楽しい夢の世界をレゴなりに体現した世界観に注目です。※世界29か国の6~12歳の子どもたち23,000人を対象にした調査
「レゴ®ドリームズ」は、主人公マテオと友人たちが、夢の世界「ドリームワールド」を探検しながら、邪悪なナイトメアキングに立ち向かっていく冒険を描いた作品。レゴランド®・ディスカバリー・センターでも、4つのミッションをクリアし、アニメに没入できるような体験ができるんです。
Hugラボメンバーの3きょうだいが「レゴ®︎ドリームズ」イベントを体験!
今回はHugラボメンバーのれんくん(小2)、りとくん(小4)、さらちゃん(4歳)がレゴランド®・ディスカバリー・センターで開催中の「レゴ®ドリームズ」の世界へ。4つのミッションクリアも意識して、楽しい夏休みのおでかけ体験をしてくれました。
オリジナルのドリーム・クリーチャーを作成!
ミッションのひとつ、「夢の生き物を作ろう」は、子どもたちの想像力を自由に働かせ、「こんな生き物がいるといいな」という空想の生き物をレゴで作るというもの。施設出口近くにて実施されています。生き物と乗り物を合体させたり、自分の友達になってほしい架空の動物を作ったり…。たくさんのパーツの中から選び、形作っていく姿は真剣そのもの!
4Dシネマ付近のフォトスポットでドリームズの仲間と記念撮影
今回のミッションの中には、「フォトスポットでドリームズの仲間と記念撮影」というものも。フォトスポットを見つけたら、すぐに写真を撮って!
4Dムービー『レゴ®ドリームズ ズィーブロブのレスキューラッシュ』を鑑賞
「レゴ®ドリームズ」開催中、施設内の「4Dシネマ」で鑑賞できるのは疾走感たっぷりの4Dアニメ!ドリームワールドを悪夢に変えようとする恐ろしいナイトメアキングの魔の手から、ズィーブロブを救い出す物語です。4Dメガネをかけて鑑賞するため、さまざまなものが飛び出してきて、まるで自分も映画の世界にいるような没入感!子どもたちは手を伸ばしたり、「わー!」と歓声をあげながら楽しんでいました。
4つのミッションをクリアすると、ドリームチェイサーIDがもらえる
今回の「レゴ®ドリームズ」では、以下の4つのミッションをクリアすると、レゴショップで「ドリームチェイサーID」がもらえます。
■ミッション1:<チームワーク> 「4Dシネマ」の近くのフォトスポットで、ドリームズの仲間と記念写真を撮ろう
■ミッション2:<フォーカス> 「ミニランド」にドリームズの世界から逃げ出した5人のクリーチャーを探し出そう
■ミッション3:<インスピレーション>「4Dシネマ」で新しいレゴ®ドリームズ™4Dムービーを鑑賞しよう
■ミッション4:<クリエイティビティ>創造力を働かせて、レゴ®ブロックで夢の生き物を作ろう
暑い夏、お出かけ先にこまったら、室内でたっぷり冒険できるレゴランド®・ディスカバリー・センターがおすすめ。上記のプログラムは東京、大阪どちらでも開催しています。親子で楽しんで遊びながら、ミッションをクリアしてくださいね!
東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール3階
大阪市港区海岸通1-1-10 天保山マーケットプレース3階
営業時間:10時~18時(ショップ11時~18時)
入場料金:当日オンラインチケット2,800円/人
※大人 (16歳以上) のみ、子供 (15歳以下) のみの入場はできません。
※2歳以下のお子様は無料で入場できます。
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取材・文/HugKum編集部