完成品ふろくはシナぷしゅ「ファミレスボタン」
ボタンを押すと、シナプしゅの声でメニュー名の読み上げや「ご注文どうぞ!ぷしゅ!」と言ってくれるファミレスボタン。音が出るおもちゃに目がない双子が、競い合ってボタンを連打するところから始まりました。
わが家ではこんな風に遊びました!
最初に楽しんだのは真似っこ遊び。ボタンを押したメニューをそのまま復唱します。
シナプしゅの言い方がそもそも可愛いのですが、2歳になったばかりの舌ったらずな喋り方でそれを繰り返した時の姿は、最高に可愛かったです♪
確かに最近、よく言葉を真似して言うようになって、言葉が増えて来たなぁと思っていたところだったので、良いタイミングだったのかもしれません。
メニューを探して大盛り上がり♪
次にチャレンジしてみたのはメニュー探しです。付いていたメニューカードを指差して「カレーライスはどれかな〜?」とファミレスボタンのボタンを探します。
正解を押した時に「あったね〜!」「できたね〜!」というとパッと笑顔になる姿も、真剣にボタンを探す姿もたまりません。
レストランごっこで、真剣に考える姿に感動
次はレストランごっこ。ボタンを押したメニューのカードを探すことに挑戦してみました。
最初は適当に渡していた子ども達でしたが、少しずつ選んで渡すようになっていきました。もちろん正解ばかりではありませんが、2歳でも考えるんだなぁとしみじみしました。
シールにハマっている双子に本誌が大ヒット!
最近シール遊びにハマっている双子に本誌は大ヒットだろうな・・・と予想はしていましたが、予想を遥かに超えて遊びたがり、本誌を巡って争う双子(笑)
シールを剥がして貼って剥がして貼って・・・エンドレス。ゆっくり「ここに貼ったらいいのかな〜?」などしたかったのですが、母の入る隙間は全くありませんでした。
もちろん他のページも存分に楽しんでいました!いないいないばぁが大好きな双子は、開いた瞬間から「わんわ!わんわ!」と大興奮。ぽぅぽがどこにいるのか必死に探し、見つけた瞬間「あったーーー!!!!!!!」と2人して大絶叫しました。わんわんにたくさんのシールの貢物をして、大満足の双子でした。
4人きょうだいの育児の中、双子たちと向き合って遊べて大満足
我が家は4人兄弟で、保育園に通わせていることもあり、ゆっくり双子と向き合って遊ぶ時間がなかなか取れない・・・という悩みがありました。しかし今回、ベビーブックで一緒に遊んだことで、改めて双子と向き合うことができて、親子共にとても充実した時間になりました。
双子も私が座っているとベビーブックを持ってくるほど夢中です。しかも、これが知育になるなんて素敵・・・!と、すっかりベビーブックのファンになりました。
遊び・しつけ・知育が1冊にぎっしり! アンパンマン、きかんしゃトーマス、いないいないばあっ!など人気キャラクターがお子さんの笑顔を引き出します。楽しいふろくと、はってはがせるシール遊びや、しかけ遊びでお子さん夢中まちがいなし! 最新号情報はXとInstagramにて随時発信中!
文・写真(イラスト)/おぐらあんこ(Instagram:4kids_anko_twins)
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