スターバックスの新コンセプト店舗がオープン！キッズフラペチーノやオリジナルのカスタマイズ体験で「子どもも家族も楽しい」店づくり

2024年9月時点で日本国内には約1950店舗もあるスターバックスコーヒー。埼玉県越谷市のイオンレイクタウンにはなんとスターバックスが７店舗も出店しています。ただ、同じ敷地内であってもそれぞれ異なるお店作りを行っています。そのうち「スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウン　mori ３階店」が新たなコンセプトとして「子どもも家族も楽しい」を導入した店舗としてリニューアルオープン。

どんな体験ができる店舗なのか、取材に伺ってきました。

キッズフレンドリーな配慮がたくさんある店舗にリニューアル
日本でまだここにしかない子ども向けカスタマイズメニュー「キッズフラペチーノ ® 」
店内で塗り絵体験！　お気に入りの作品はマイタンブラーにしちゃおう

キッズフレンドリーな配慮がたくさんある店舗にリニューアル

もともと親子連れや年配の方など、ファミリー層の利用が多かった「スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウン mori 3階店」ですが、リニューアルすることによってもっと子どもと一緒に過ごしやすい空間やサービスを提供する店舗へとブラッシュアップされました。

まず店内の設備は、角が丸いデザインのソファーやテーブルに変更。ソファーの素材も飲み物をこぼしても、さっと拭いて汚れが落とせるものになっています。ソファーの高さも低めで、座面も広くゆったりと座れるように。通路幅もベビーカーでの利用を意識して広く取られていて、小さな子ども連れでも利用しやすい工夫が取り入れられています。

リニューアル後の「スターバックスコーヒー越谷イオンレイクタウン　mori ３階店」。

日本でまだここにしかない子ども向けカスタマイズメニュー「キッズフラペチーノ ® 」

今回のリニューアルオープンにあたり、「イオンレイクタウン mori3階店」で初めて取り扱われることになったのが「キッズフラペチーノ ® 」。人気メニューのフラペチーノを子ども向けの小さめサイズにし、イートイン時には取っ手付きの樹脂製グラスで提供します。

また、子どもと一緒に「キッズフラペチーノ ® 」にオリジナルのカスタマイズができる本メニュー専用の「コンディメントバー」を導入。店舗のメニューをチョコレートソースやキャラメルシロップを使ってデコレーションしたり、お好みの味にアップデートできます。「コンディメントバー」の利用には、別途の費用は発生しません。