毎日使うものだから、子ども用の日焼け止めは使いやすさ重視!
【アロベビー UV&アウトドアミスト】

リトルママさん:スプレータイプの日焼け止めなので手軽に塗り直しができ、持ち運びにも便利です。肌にのばすとサラッとしていてベタつかず、石けんやお湯で簡単に落とせるのもうれしいポイント。爽やかな香りは虫よけ効果も期待でき、赤ちゃんから大人まで家族みんなで使える万能アイテムです。我が家ではこの商品を毎年使い切り、日差しが強くなる頃に新しく買い替えるのが定番になっています。
【石澤研究所 透明UVスプレーF】

モリチエコさん:髪や顔、体まで全身に使えるスプレータイプの日焼け止め。親子でシェアできて、玄関先で手軽にシューッと時短ケアができるのが便利です。透明でベタつかず、服が白くならないのも高ポイント。メイクの上からも使えるのがうれしい!
【石澤研究所 さらさらUVスティックF】

モリチエコさん:さらっとした使い心地が続くスティックタイプの日焼け止め。コンパクトで持ち歩きやすく、外出先でもさっと塗れて便利です。首の後ろや足の甲など細かい部分にもしっかり使えるので塗り漏れが防げます。親子で一緒に使えるのもうれしいポイントです。
【伊勢半 マミー UVマイルドジェルN】

そらmamaさん:食品成分90%・無添加処方で低刺激。顔にも体にも使えて、普段のお出かけやお散歩にぴったりです。せっけんで落とせる手軽さも◎。アロエエキス、木いちごエキス、アセロラエキス、ホホバオイルの4種の天然潤い成分とヒアルロン酸配合で、夏の保湿ケアにも活躍。プッシュ式で使いやすいのもお気に入りポイントです。
【BABY BORN (ベビーボーン)Face&Body Sunscreen】

そらmamaさん:SPF50+・PA++++で、長時間外にいる日のお出かけにぴったり。顔にも体にも使え、デリケートな赤ちゃんの肌にもOK。ママの目線で東原亜希さんと高橋ミカさんが共同開発した、家族みんなで使える日焼け止めです。ウォータープルーフなのにボディソープで簡単に洗い流せるのも◎。サラサラのテクスチャーで使いやすく、お肌にやさしい使い心地です。
【第一三共ヘルスケア ミノンUVマイルドミルク】

Reiさん:生後6か月から家族みんなで使えるSPF50+・ウォータープルーフの日焼け止め。これに出合うまでは、子ども用と大人用を2本持ち歩くのが当たり前でした。でも、子ども用は落ちやすく、大人用は刺激が気になる……。そんな悩みを解決してくれたのがこの一本。低刺激なのにしっかりUVカットできて、赤ちゃんにも安心して使えます。「ママと同じの使いたい」と息子が言ってくれて、今では一緒に塗り合う時間がちょっとしたスキンシップになっています。
【キュレル 潤浸保湿UVローション】

まーみんさん: 現在2歳の娘が赤ちゃんの頃から愛用しています。正直、少しキシみはありますが、そのぶん落ちにくさは抜群。これまで試したベビー向け日焼け止めは「落としやすい=落ちやすい」ものばかりで、保育園で外遊びが増えた今は物足りなく感じることも。でも、これを使うと日焼けしにくく、しっかり守られている実感があります。服につくと少し落としにくいので、登園専用として重宝しています。
日中のお出かけも安心! ママのための紫外線対策アイテム
【RMK UVフェイスプロテクター エンハンスト】

リトルママさん:何年も愛用しているお気に入りのUVデイクリームです。軽やかなウォーターベースでスッと伸びて白浮きしないので、朝のメイクがとてもスムーズ。SPF50+・PA++++の高いUVカット力で紫外線からしっかり守ってくれるのに、つけ心地は驚くほど軽やか。フェイスパウダーを重ねるだけでツヤのある仕上がりになります。
【堀内鏡工業 UVチェックリップミラー】

まーみんさん:紫外線を感じると赤くなるキーホルダー。車の中ではまったく反応せず不良品かと思いましたが、窓を開けた瞬間に真っ赤になってびっくり! それ以来、UVケアの強度を調整する目安として大活躍しています。カフェや電車、バスなどでも気軽に確認できるので便利。紫外線の強さが可視化できるので、日焼け対策に本気な方におすすめです。
【UVカットフェイスカバー ヤケーヌ】

まーみんさん:ヤケーヌは首元までしっかりカバーできるので、運転中にも活躍します。通園バスの送迎など、日焼け止めを塗るほどではない外出にも便利。私は美容医療の施術後には必ず着けています。日焼け止めが使えないときでも安心ですし、併用すれば対策は万全。通気性が高く、着けたままお茶を飲んだりお菓子をつまんだりできるのも実用的です。
リトルママさん:私の日焼け対策は、日焼け止めを塗ることに加えて、ヤケーヌのマスクで目の下から首まわりまでしっかりガードし、さらにサングラスと帽子も併用しています。一推しアイテムは、なんといってもヤケーヌのマスク。中でもピンクベージュは肌なじみがよく、とても使いやすいです。
【Wpc. UVカット 接触冷感アームカバー】

モリチエコさん:傘メーカーが作った、着けた瞬間ひんやり気持ちいいアームカバー。70cmのロング丈で、手の甲から二の腕までしっかり肌を守ってくれます。通勤やお散歩、ガーデニングなど、さまざまなシーンで大活躍しています。
紫外線を浴びたあとは、アフターケアで肌リセット
【ルルルンプレシャス グリーン(バランス)】

Reiさん:日焼け後のケアにはフェイスパックのルルルンプレシャス、中でもグリーン(バランス)を使っています。日焼けは火傷と同じで、とにかく「冷やして保湿」が大事だそう。化粧水を何度も重ねなくても、たっぷり浸透してくれるこちらを愛用中です。価格も手ごろなので、「今日はちょっと日差しを浴びすぎたかも」という日にも気軽に使えます。美容液ではなく化粧水のパックなので、水分補給にぴったり。ワンオペ入浴のときも、顔に貼るだけで子どもたちのお世話に集中できるので使いやすいです。
【資生堂 カーマインローション(N)】

ケイコさん:肌を整えてくれる、収れん化粧水。海やプールで思いっきり遊んだときや日差しをたっぷり浴びた日の、お風呂あがりに子どもたちの全身に塗ってケアしています。これを使うようになってから、翌日の赤みやヒリヒリに悩まされることがなくなりました。価格も手ごろで、毎日のケアに取り入れやすいアイテムです。
シーンで選ぶ、親子のUV対策
紫外線対策のアイテムは、大人用、子ども用など使う人やシーンに合わせて選ぶのがポイント。お気に入りのアイテムを見つけて、毎日のケアを楽しく続けていけたらいいですね。
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文/やまさきけいこ