知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」のリアルイベント「シンクシンクカップ 2025」9月14日(日)開催決定! 【申込締め切り7/21(月)】

2025年9月14日(日)、思考力が育つ知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を使ったリアルイベント「シンクシンクカップ 2025 〜みんなで、いちばんわくわくする日〜」が開催されます!


昨年大盛況だった「シンクシンクカップ」がさらにスケールアップして開催決定!

知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」は、思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、世界150カ国で300万人以上の子どもたちに愛されています。

日頃「シンクシンク」を楽しんでいる子どもたちがリアルの場で集まる、年に1度の祭典「シンクシンクカップ」。

今年は9月14日(日)に日本科学未来館(東京都江東区)に場所を移し、スケールアップして開催されることになりました。子どもたちが「知的なわくわく」を体いっぱいに感じられる、特別な1日が今年もやってきます!

体験もさらにアップグレード 親子で楽しめる新たなコンテンツも登場!

コロナ禍を経て、昨年5年ぶりに開催された「シンクシンクカップ2024」は受付開始後すぐに満席となる盛況ぶり。そこで第3回目の開催となる今年の「シンクシンクカップ」は、より多くの子どもたちが楽しめるようさらにスケールアップ!会場も日本科学未来館へ移して開催されます。

今年は昨年の「大会コンテンツ」に加え、さらに新たな体験も追加される予定! 昨年参加したお子さんも新たな楽しみが増えますね。

親子コンテンツ

シンクシンクの問題を使って、親子で楽しめるスクリーンゲームをホールで実施予定

ブースコンテンツ

日本科学未来館の展示と連動した周遊型クイズや、他企業による出展ブースも予定

もちろんイベント限定のオリジナルサウンドトラックやTシャツなど、昨年同様、参加者だけの特別なお楽しみもあるとのこと、楽しみですね。

今年は国を超えた“わくわく”がつながる、グローバルな交流も実現

2024年12月22日に開催した「シンクシンクカップ2024」カンボジア大会の様子

さらに今年は、カンボジア最大規模の教育イベントとして注目を集め、約3,500名が参加した「シンクシンクカップ2024」カンボジア大会(2024年12月開催)から、上位入賞者7名が来日参加予定。

意欲と期待を膨らませたカンボジアの子どもたちとの、グローバルな交流と競演が実現します。

子どもたちの歓声があふれた、昨年の様子をちょっとご紹介

会場に設置されたキャラクターの提灯

昨年は、北海道から鹿児島まで全国から集まった総勢330名の子どもたちが、年中・年長、小学校低学年(1-2年生)、小学校高学年(3-6年生)の3クラスに分かれて熱戦を繰り広げました。

当日の出題はルーレットで直前に決定されます。

子どもたちはドキドキした面持ちでルーレットを見守り、コンテンツが決まると、ガッツポーズをしたり、驚いた様子を見せたりと、さまざまな反応を見せてくれました。

問題に取り組む子どもたちの表情は真剣そのもの。問題が解けた瞬間、喜びの声があちらこちらで響き渡り、歓喜のポーズを取る姿も。

すべての問題が終了し集計が終わると、いよいよ結果発表です。

優秀な得点を収めた1位から5位の子どもたちの名前が呼ばれ、表彰が行われました。最後まで全力で取り組んだ分、悔し涙を流す子の姿も。

保護者アンケートでは88%が「非常に満足」「満足」と回答

イベント終了後の保護者アンケートでは、88%以上の方が「シンクシンクカップ2024」に対して「非常に満足」「満足」と回答しました。

保護者からのコメント

・本人が「しっかり問題解けたよ!」と満足していた事が何よりうれしかったです。慣れない環境でもしっかり挑める力があるのだと知れて、親としても誇りに思いました。

・まわりには自分と同じように挑んでいるお友達がたくさん居るということを知れて、とても良い刺激になったのではないかと感じます。

・最初こそ緊張していたものの、タブレットを手に問題を解き始めたらとても集中できたようで、閉会時には満面の笑みで「楽しかった!」と話していました。まわりのお友達たちと、互いの好きな問題について話せたのもうれしかったようです。

・お迎えに行った際の、開口一番は「悔しい!!」でした。5歳でこう言う気持ちになることは素晴らしいと感じます。また、Tシャツ、缶バッジがうれしかったようで、「来年はトロフィー目指して頑張る!!」と、翌日もTシャツを着ていました。

「シンクシンクカップ 2025 〜みんなで、いちばんわくわくする日〜」開催概要

開催日時・場所

日時:2025年9月14日(日)
場所:日本科学未来館 7階 未来館ホールほか(東京都江東区青海2-3-6)

【参加対象】
・年中長の部
・1-2年生の部
・3-4年生の部
・5-6年生&中学生の部
定員:各回108人 抽選となります

【参加費】4,000円(税込) / 人
※同伴される保護者の参加費は不要です。

【参加特典】限定オリジナルTシャツ(色やデザインは当日のお楽しみ)

※各サイズ数には限りがありますので、ご希望に添えない可能性もございます。

当日スケジュール

開場 9:30
年中長の部:9:50〜13:00(受付開始9:30)
1-2年生の部:11:30〜15:00(受付開始11:10)
3-4年生の部:13:30〜17:00(受付開始13:10)
5-6年生,中学生の部:16:30〜19:10(受付開始16:10)

閉場 19:30

※後半のブースコンテンツ(約90分)は自由参加です。ご都合にあわせて途中退室も可能です。
※スケジュールは予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

申込方法

申し込みフォームより、お申し込みください。

【申込締切】7月21日(月)
参加者は抽選で決定します。当選者には7月31日(木)頃までにメールでお知らせがあります。

ワンダーファイ代表 川島 慶 氏コメント

「考えるって楽しい!」を世界中の子どもたちに届けたくて、「シンクシンク」を開発してきました。

昨年の「シンクシンクカップ2024」では、練習に励んできた子どもたちが、ドキドキしながら会場に足を運び、自分の力で挑戦する姿に、私たちもたくさんの元気をもらいました。そして今年は、カンボジア大会から7名の入賞者を東京に迎え、国を越えて「知的なわくわく」を分かち合える機会が生まれようとしています。

一堂に会するイベントだからこそ生まれる、興奮やわくわくを、今年も子どもたちにたっぷり感じてもらえたらうれしいです。「考えるって楽しい!」と思ってもらえる1日になるよう、スタッフ一同準備を進めています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。

川島 慶 氏プロフィール

東京大学大学院工学系研究科修了。算数・数学好きが昂じて学生時代よりベストセラー問題集「なぞぺ〜」の問題制作に携わる。2007年より花まる学習会で4歳から大学生までを教える傍ら、公立小学校や国内外児童養護施設の学習支援を多数手掛ける。2014年株式会社花まるラボ創業(現:ワンダーファイ)。

開発した思考力育成アプリ「シンクシンク」は世界150カ国300万ユーザーが利用、「Google Play Awards」など、国内外で受賞多数。2020年にSTEAM領域の通信教育「ワンダーボックス」を発表。過去に、東京大学非常勤講師を務める。算数オリンピックの問題制作に携わり、2017年より三重県数学的思考力育成アドバイザー。

ワンダーファイ株式会社 公式HPはこちら

思考力が育つ知育アプリ「シンクシンク」ってどんなアプリ?

「シンクシンク」は、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリ。
思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2024年4月で累計ユーザー数300万人を突破しました。

Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150カ国の子どもたちに愛されています。
YouTubeチャンネル「Wonderfy TV」では、毎週1本程度、思考力・創造力領域で様々な知的わくわくを引き出す知育動画を配信しています。

「シンクシンク」 公式サイトはこちら
「Wonderfy TV」はこちら

年に1度! 知育アプリの祭典を楽しんで!

「シンクシンク」を楽しんでいるお子さんも、やってみたい! と思っているお子さんもきっと楽しめる、年に1度のリアルイベント「シンクシンクカップ 2025」。
この機会にぜひ申し込んでみてくださいね!

昨年行われた「シンクシンクカップ2024年」のレポート記事はこちら!

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文・構成/kidamaiko

 

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