【トリプル開運日】2025年10月6日は中秋の名月。この日は「天赦日＋一粒万倍日＋天一天上」が重なるパワフルな吉日！

10月6日の「天赦日」にチャレンジすると良いことBEST3とは？

「中秋の名月」は、必ずしも満月の日とは重ならないということで、2025年の10月の満月は、翌日の10月7日（時間は12時46分）となります。

ですが、10月6日は、別名「ハンターズムーン」と呼ばれる「牡羊座の満月」の余波を受けて、★満月パワーと、★中秋の名月パワー、暦上最大の吉日となる★天赦日パワー、その他の吉日である★一粒万倍日、★天一天上のパワーを活用できる、とってもパワフルな1日となります。

空気が澄んだ秋の夜空に輝く満月は、「中秋の名月」と呼ばれ、お月見をしながら農作物の収穫への感謝、そして今後の豊作を祈る日だとされてきました。

つまり「中秋の名月」は「豊穣と豊かさ」の象徴。そして2025年は、そこに暦上の吉日である「天赦日」と「一粒万倍日」が重なり、そのパワーも倍増する日だということになるのですね。

収穫の秋に、今年頑張ってきたことの収穫をたくさん受け取りたい、今後の金運を大きくUPしたいという方は、2025年の10月6日に、ぜひ以下のようなことに挑戦してみてください！

この日はどの方位に遊びに行っても凶方位の作用が帳消しとなる「天一天上」の日でもありますので、レジャーにも最適な日となりますよ！

1：2026年の手帳に、来年達成したい目標を10個以上書く！

「天赦日」や「一粒万倍日」は、財布はもちろん、靴やカバンなどの運を運ぶものを使い始めると良いのですが、手帳やカレンダー、スマートフォン、パソコン、文房具など新しいものを購入したり使い始めたりすると、幸先の良いスタートが切れる、幸運を呼び込めるとされています。

その際に大切なことは、「意図や目標を明確にして、願いをかなえることをしっかり決意してから使い始めること」。

そこで、まずは10月6日に購入したり、使い始めたりしていただきたいものは、2026年の手帳やカレンダー。お気に入りの物が用意できたら、そこに10個以上、来年かなえたい目標や達成したいことを、できるだけ具体的に書いてみましょう。

「10」という数には、目標を達成したり、新しいサイクルやステージに突入したりするパワーを高めてくれる作用があります。また、目標は多めに書いておいたほうが、プレッシャーを緩和したり、意欲を高めたりする作用が増すそうですから、時間がある人は、100個くらい書き込んでみるのも◎です。

そして目標を書くときには、「～できました」「～が手に入りました」と完了形で書くのも幸運を引き寄せる秘訣に。あと目標や願いに関しては、「幸せになれました」や「お金持ちになれました」、「宝くじに当たりました」などの漠然とした言い方ではなく、金額やほしい幸せについて、なるべく具体的に書くことも開運の秘訣となります！

自分の未来を作るアイテムである、手帳やカレンダーに書き込んだことは、実現しやすいとも言われていますので、ぜひ挑戦してみてください。目標がまだ思い浮かばないという人は、次回12月21日の「天赦日＋一粒万倍日」に挑戦してみるのも◎ですが、お金に関することは収穫の秋パワーが高まる「中秋の名月」の日に、ぜひ頑張って書いてみましょう。

2：感謝しながら、旬の果物や甘い物を食べてみる

風水では、金運をUPしたいときには、食後には必ずデザートや甘い物、特に旬の果物を食べると良いという豆知識があります。これは、甘い物を食べると心に余裕が生まれ、旬の果物を食べると時流に乗れるパワーが高まるため、金運を受け取りやすくなるというのが、その理由だそうです。

秋にはちょうど、ぶどうや栗、みかんやリンゴなど、風水的に金運をUPしてくれる旬の果物がたくさん出回りますね。特にぶどうには収入UPの作用が、栗には貯蓄運をUPしてくれるパワーがあります。

また、スピリチュアル的には、お金や豊かさを引き寄せるいちばんの磁石となるものは「感謝」のエネルギーだと言われています。

ということで、秋の「天赦日」や「一粒万倍日」には、旬の果物を食べながら「今持っているものにしっかり感謝する」というのも今後の金運を大きく高めるラッキーアクションに。

その際には、食べている間は、なるべく黙って、しっかり味わいながら感謝することも大切だそうです。

ちなみにそして「巳年」のラッキーフードは、良い変化を起こしたり、自分の格を上げて新しいステージに進むパワーを高めたりしてくれる「紫や黄色の食べ物」だとされています。

紫と黄色の食べ物と言えば「さつまいも」。ということで、この日は「焼き芋」を食べながら感謝のワークに挑戦してみるのもいいかもしれません。

小豆も紫色の食べ物ですから、栗ぜんざいなどを食べてみるのも◎ですよ。

甘い物が苦手な人や現在ダイエット中の人は、　「天赦日」や「一粒万倍日」に、10人以上の人にありがとうの気持ちを伝えるのも良いそうなので、ぜひ感謝する機会を作ってみてください。

3：楽しい気分になれることに挑戦して、テンションを上げる！

さて、10月6日の「中秋の名月」は、12星座の始まりの星座である「牡羊座」での満月パワーの余波のある日となります。別名「ハンターズムーン」と呼ばれるこの満月の日には、何かに挑戦すると、ほしい物を獲得するパワーをさらに高められるとされています。

家族や親しい仲間と「お月見」を楽しむ機会を作ってみるのも良し。ドキドキしながら宝くじ購入などに挑戦してみるのも良し。ワクワクした気分になれる場所に遊びに行ったり、以前から行きたかった神社に参拝に行ったりして、願い事をしてみるのも良し。

何でもいいのでドキドキできることに挑戦して、まずはテンションを上げてみましょう。楽しめることがあまりない、最近ドキドキしないという方は、運動で心拍数を上げてみるのも◎です。

心臓がドキドキすると、お金や愛を受け取るハートが開き、自動的に、たくさんの収穫やチャンス、豊かさを受け取るパワーが高まるそうですから、お試しあれ！

「天赦日」や「一粒万倍日」にしないほうが良いこと

さて、パワーを倍増する作用がある「天赦日」や「一粒万倍日」の日には、やってはいけないこともあります。

借金やケンカ、文句や不平不満を言うこと、落ち込むこと、不安なことを考え続けることなどは、運をダウンするパワーを高めるネガティブアクションだそうですので、注意しておきましょう。

新月や満月の日には、言霊パワーも高まりますので、自虐的なギャグや「どうせまた当たらないかも」と言いながら宝くじの購入に挑戦することなども、避けたほうが良い行動です。

どうしてもグチや不満がおさまらないという人は、塩サウナに行ったり、スポーツで汗を流したり、ヒーリングサロンなどに行ってプロに話を聞いてもらうなどして、気持ちを切り替えてみましょう。

部屋の四隅に盛り塩をしたり、日本酒を少し飲んでお清めなどをしてみるのも◎です。トラブルが続いている人は、玄関に赤い物や赤い花を飾ったり、唐辛子などを置いたりしてみると厄除ができますよ。

西洋占星術的には、幸い2026年後半は、一獲千金パワーや一発逆転パワーを高める「天王星」と「冥王星」が吉角度を取り、予想外のチャンスや金運UPのサプライズなどを受け取りやすくなるタイミングでもあります。

皆さんも、たくさんの豊かさやハッピーな出来事を引き寄せられるよう、10月6日の吉日には、何かチャレンジしてみてくださいね！

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