「えっ、これ本物!?」食べられる「小石チョコ」、実は自宅で簡単に作れるんです! バレンタインの手作りギフトにも【あそび作家/工作アーティストに教わる】

あそび作家・工作アーティストの吉田麻理子さんが、身近にある素材で楽しめる工作や料理などのものづくりを提案する連載です。親子で一緒に取り組む時間が、子どもの学びや発見を育みます。今回は、食べてびっくりの「小石チョコ」を作ります。量り売りのお菓子コーナーで販売されているのを見かけたこともある人も多いはず。まるで本物の小石のようなチョコレート菓子は、バレンタインのサプライズなギフトにもぴったりです。

量り売りお菓子コーナーでおなじみ!「小石チョコ」を作ってみよう

パッと見は、本物の小石みたい。でも実はこれ、全部チョコレート! 量り売りのお菓子コーナーで見かける、あの「小石チョコ」を、おうちで作れます。

ラッピングしてそっと渡せば、「えっ、これ食べられるの?」とびっくりされるかも。バレンタインのサプライズプレゼントにもおすすめです。

用意するもの

・ホワイトチョコ 1枚(40g程度)
・チョコクッキー 1枚
・練り黒ごま 小さじ1/4
・食紅 青 少量(少量の水で溶いておく)

使うもの

・ジップ付きビニール袋
・綿棒
・包丁
・耐熱容器(電子レンジ対応のもの)
・電子レンジ
・ゴムべら
・ビニール手袋
・ナイフ

小石チョコの作り方

1.  チョコクッキーをビニール袋に入れ、口をしっかり閉じ、麺棒などでたたいて粉々に砕きます。

2.  ホワイトチョコを包丁で粗く刻みます。

3.  チョコレートを耐熱容器に入れ、電子レンジで加熱します(600ワットで1分半)。ゴムべらで混ぜ、溶け残りがないようにします。

4.  水で溶いた食紅を少量と、分量の練り黒ごま・砕いたチョコクッキーを入れます。

食紅の青と練りごまの黒で小石らしい色を、練りごまとチョコクッキーの粒感で、小石の黒いつぶつぶ模様を表現します。

5.  ゴムべらで全体の色が均一になるまで混ぜます。色が薄ければ、食紅や練りごまを少しずつ足して調整してください。

小石のような灰色になったら、チョコレートが冷め、少し固い質感になるまで20分ほど待ちます。

6.  粘土くらいの固さになったら、小石の形にしていきます。

7.  ビニール手袋をして、手でチョコレートを丸めたり、塊を割ったりして、1-2cmくらいの小石の形にしましょう。

8. いろいろな形があると、より本物の小石のように見えますよ。

9.  大きな小石をナイフで割り、断面が平らな小石も何個か作ります。

10. 本物みたいな、小石チョコの完成です!

11. 青い食紅が多めに入っているものや、赤い食紅が入っている小石チョコも作ってみました。

少しずつ違った色のチョコレートも混ぜることで、さらに本物っぽさを楽しめます!

制作のポイント

ツルツルの表面の石が作りたいときは、工程【7】で、耐熱容器の底にあるチョコレートの塊を、そっとはがしてみてください。底と接していた面がツルツルになっていて、割れたコンクリートのようなツルツルの石ができますよ。

【連載:あそび作家/工作アーティストに教わる  素敵クラフト
↓↓ほかの記事はこちら↓↓

記事監修

吉田麻理子 あそび作家・工作アーティスト・内面探究ワークデザイナー

慶應義塾大学総合政策学部卒業。リクルートライフスタイルにて企画職として勤務し、広告制作・講座運営に関わる。その経験を活かし、身近な素材から子どもも大人も夢中になれるあそびや工作を生み出し伝える活動を行っている。「つくる・えがく×内面探究」をテーマに、自分らしさを表現できる体験や、感性に触れる時間を大切にしている。保育・教育系の雑誌やWeb連載・親子向けワークショップなど幅広く活動中。2児の母。

編集部おすすめ

関連記事