今回のアンケートは、0歳~小学6年生のお子さんがいるHugKumメルマガ会員への「夫婦仲に関するアンケート調査」内で行い、回答数は775人。調査期間は2026年1月26日〜2月5日です。
夫婦で家事・育児を分担するのは当たり前の時代
約半数の夫婦が、家事・育児・仕事の分担が平等だと回答
Q.ご家庭の就労形態を教えてください

Q.「家事・育児・仕事」の分担についてお聞きします。「全て半々」に限らず、「仕事と育児で分けている」なども含めて、総合的に平等だと思いますか?

今回、アンケートに回答した方は、7割以上が共働き世帯。その中で、家事・育児・仕事の負担について「平等だと思う」「やや不満はあるが平等だと思う」を合わせると、約半数の世帯が平等と感じている結果に。
家事や育児を妻が一手に引き受ける、というスタイルは減り、互いに納得しながら家事・育児を分担する家庭が増えているようです。
やってほしいことはストレートにお願いするとうまくいく

Q.「こうしたら分担がうまくいった!」というエピソードがあれば教えてください
それぞれが得意分野を担当
・あまり期待はしすぎない、お互いできるときにやる(1歳のママ)
・妻が子どもの面倒を見ているうちに、家事を全てやっています(6歳・4歳のパパ)
・得意な分野で役割分担する。夫:買い物と掃除 妻:料理と育児(8歳・5歳のパパ)
気づかないときは言って伝える
・家事を2つ用意して、どちらをしたいか選んでもらう(10歳のママ)
・やってもらいたいことを言葉にする。やってもらったら、ありがとうと言う。お互いに尊敬しあう(11歳のママ)
・してほしいことをサラッと伝える。例えば食べた後は流しまで皿を運んで水をはっておいてねとか(13歳・10歳のママ)
・得意不得意をある程度考慮して、やってほしいことはお願いする (10歳のパパ)
家事に関しては、ママから「お願いする」夫婦が多数。ほかにも「指示する」「選ばせる」など指示役としての表現が目立ちました。「察する」ことが苦手なパパには、細かい状況やしてほしいことを細かく伝えることがポイントのようです。
中には「私が専業主婦なのに夫が家事をしてくれるので、やってもらいすぎかな? と心配になります。(4歳・1歳のママ)」といううらやましいママの声も!
男性の育児参加も当たり前! ただ、夫婦で温度差も

4割以上が、パートナーの育児参加率が高いと回答
Q.パートナーは育児参加率が高いと思いますか?

やっているつもりだけど…?
・たまーに、子どもにご飯を作っている。(12歳のママ)
・家では子どもと遊ぶけど、あまり公園へ行ったりしない (5歳・2歳のママ)
・子どもの様子をただ眺めている(4歳のママ)
・ほぼないが、言われたらやってくれる(7歳・4歳のママ)
・自分の都合がよいときだけどこかに連れていく(3歳・1歳のママ)
パートナーの育児参加率については、「高い」と回答する方が半数近いという結果に。
一方で「機嫌がいいときや気が向いたときだけでなく、毎日育児に参加してほしい」というママからの回答も。「育児をしている」という基準に、夫婦間の温度差もあるようです。
もっと関わってほしいのは「遊び」よりも「子どものお世話」
Q.パートナーに「もっとやってほしい!」と思う育児参加はどれですか? 当てはまるものを教えてください。(複数回答可)

大変さを知ってほしい
・私が居ないときにワンオペでの育児を頑張ってほしい(4歳のママ)
・子どもを全員連れて夫&子どもたちだけで出かけてほしい(13歳・10歳・6歳のママ)
パパからは感謝の声も
・よくやってくれると思う(10歳・6歳のパパ)
・十分すぎる(8歳・6歳のパパ)
パートナーにもっとやってほしい育児は、「子どもと遊ぶ」ことよりも、お風呂や寝かしつけといった日常のお世話が僅差で上回る結果に。
育児の楽しいところだけでなく、大変なところも共有したいのが本音のようです。
子どもから少し手が離れる小学生以降のご家庭も、日々の勉強のサポートをしてほしいという声が見られました。
2人で頑張りすぎず、たまには手抜き息抜きも

家族が生活する上で、避けては通れない家事と育児。令和の子育て世帯では、都度の話し合いや得意分野を考えて、うまく分担しているママやパパが多く見られました。一方で、頑張りすぎるとお互いパンクしてしまうこともあるでしょう。
完璧を目指さず、時にはプロや便利グッズなどの手も借りながら心穏やかに過ごしていきたいものですね。
夫からの一生忘れないひと事…ほか、夫婦仲に関するアンケート結果はこちら
文/kidamaiko 構成/HugKum編集部