「本当に俺の子?」一生忘れない夫のひと言。産後クライシスの経験者は6割超。関係復活組の秘けつは? 子育て真っ只中のHugKum読者の夫婦関係についてアンケート調査【HugKum総研】

周りのママ・パパの夫婦仲、ちょっと気になりませんか?今回はリアルな知り合いにはちょっと聞きづらい夫婦仲について、HugKumメルマガ会員にアンケートを実施。各家庭のユニークな結果に大注目です!

今回のアンケートは、0歳~小学6年生のお子さんがいるHugKumメルマガ会員への「夫婦仲に関するアンケート調査」内で行い、回答数は775人。調査期間は2026年1月26日〜2月5日です。

夫婦仲が良いと自覚しているママ・パパは6割超!

Q.夫婦仲は良いと思いますか?

夫婦仲を保つ秘訣は「態度」と「言葉」に出すこと

Q.「とても良いと思う」「良いと思う」と答えた方にお聞きします。良い夫婦関係を保つ秘訣を短く表すと、なんでしょうか?

・感謝の気持ちを言葉にする。毎日ハグをする(12歳のママ)
・家事は互いに何でもできる状態。そして相手にやってもらったら感謝する (10歳のパパ)
・ありがとう、ごめん、よろしくなど、当たり前になってることでも必ずひと言伝える(5歳・3歳・2歳のママ)
・月に1度は、2人でデートや飲みに行く。子どもたちから行ってきていいよと言ってくれます(12歳・10歳・7歳のママ)
・お互いにコミュニケーション(会話)を大切にしている(7歳・4歳・2歳のパパ)

夫婦仲が「とても良いと思う」「良いと思う」と回答した方は、合わせて6割以上という結果に。仲が良いという回答の中で目立ったのは「感謝の気持ちを口に出す」「話をする」という前向きなコミュニケーションでした。中には「愛してるよと口にする」という回答も!

子どもがいない頃には当たり前だった夫婦の会話やコミュニケーション。お互いにママ・パパとなった今でも続けている夫婦は仲が良いようです。

「悪かったけど良くなった」という復活組のきっかけは、相手に期待しない心

Q.「悪かったけど良くなった」という人がいましたら、良くなったきっかけを短く教えてください。

・期待するのをあきらめた (10歳のママ)
・時の流れ (13歳・8歳・5歳のパパ)
・早く帰ってきてほしいと思うことをあきらめたら心に余裕が生まれた (9歳・3歳のママ)
・仕事の都合で単身赴任になり、自然といい距離感を保てるようになった(10歳のママ)
・子どもが小学生になり落ち着きだした(9歳・7歳のママ)

子育て中は期待通りに動いてくれないパートナーにイライラしていたママ・パパも、相手に期待しなくなったことや、子どもの成長で落ち着いてくることもあるようです。

中には違う性別の子どもが生まれたことや、転勤をきっかけに夫婦仲が戻ったという声も。夫婦関係にもリフレッシュは重要なのですね。

夫婦がママ・パパになって生まれた変化とは?

出産を機に約6割の夫婦が産後クライシスに

Q.出産後の夫婦関係のマイナスの変化、いわゆる「産後クライシス」はありましたか?

産後のイライラ、矛先は夫へ

Q.「あった」「少しあった」という方にお聞きします。特に思い浮かぶエピソードを1つ教えてください。

産後のママはとにかくイライラ
・夫の全てにイライラした(9歳のママ)
・夜泣きで起きない夫にイライラした(9歳・6歳のママ)
・自分を労ってくれないことに常にイライラしていた(3歳・1歳のママ)
・圧倒的な睡眠不足で夫にイライラ(8歳のママ)
・「帝王切開で切ったところが痛い」と数か月言っていたら途中からあまり心配されなくなりイライラした(3歳・0歳のママ)

せめて邪魔だけはしないで
・ミルクか母乳かで大もめ(1歳のママ)
・いびきがうるさく、夜帰ってきてほしくないと思った(7歳・5歳のママ)
・たばこを止めると言っていたのに、妊娠、出産の際でもたばこを止めなかった(13歳のママ)
・赤ちゃんのお世話を全くしない、やろうともしないし覚えようともしない(1歳のママ)

夫は異性から「パパ」に
・子ども一番になり夫を異性として見られなくなった(13歳・12歳のママ)
・触られるのも嫌だった(11歳・5歳・2歳のママ)
・産後、スキンシップが全て嫌になった(10歳・2歳のママ)
・産後、夫のことが生理的に無理、嫌いになった(12歳・6歳のママ)

パパからは懺悔も
・家事を十分やれば飲みに行ってもよいわけではないと知った(9歳のパパ)
・2人だけの生活から一変し、互いに余裕がなくなり喧嘩が増えた(5歳・3歳のパパ)
・配慮が足りなかった…… (13歳のパパ)
・2人目の出産後、すぐに私の仕事が繁忙期になりほぼワンオペでやらせてしまった (6歳・2歳のパパ)

比較的夫婦仲が良好な今回の回答者の方々も、こちらの質問にはママからの長文の回答が殺到しました。メンタル面からスキンシップや家事、育児に関してまで幅広くイライラの種があることがわかります。

「夫がそこにいるだけでイライラする」「異性として見られない」というママからの回答もある中、何とかママの逆鱗に触れないように気を遣うパパの涙ぐましい姿も…。

一方で「なかった」という回答は3人以上お子さんがいる夫婦から多く寄せられました。経験が増え、お互いに期待が薄くなることで産後クライシスが軽くなっていくのかもしれません。

子どもができても大事にしたい、2人だけの時間

2人だけの時間を取れている夫婦は約半数

Q.現在、夫婦2人だけで過ごす時間はありますか?

0歳~小学6年生のお子さんがいる方を対象とした今回のアンケート。まだまだ子どもに手がかかる年代のせいか、定期的に夫婦2人きりの時間を過ごせている夫婦は約半数という結果でした。

Q.2人だけで過ごす時間がある方は、どんな過ごし方をしていますか?

・子どもが寝た後に飲み物などを飲みながら、日頃の出来事やたわいもない話をする (7歳のママ)
・一緒にゲーム(3歳のパパ)
・晩酌やバラエティー番組で一緒に笑う (6歳・1歳のパパ)
・テレワークの日のお昼にご飯を食べながら話す (12歳のママ)
・いつも仲良く2人でお散歩している(5歳のママ)

2人だけの時間として多く挙げられたのは、子どもたちが寝た後や平日の昼間。中には休みを合わせたり、テレワークの時間をうまく使ったりして2人だけの時間を捻出している夫婦も。

子どもと一緒には楽しめない晩酌やゲームをする、中には別々の部屋で1人の時間を過ごすという声もありました。

結婚してよかった? 失敗した?

やっぱりあなたでよかった♡ 仲良しエピソード

Q.パートナー(夫/妻)と結婚して良かった! と思うエピソードがあれば、教えてください。

・毎日ただただ幸せ(12歳・8歳のママ)
・家族のために、夜勤など大変な仕事を頑張ってくれているところ(4歳のママ)
・お互いの実家を大事にするところ (5歳のママ)
・今、自分の子どもたちに囲まれて笑っていられるのも妻と結婚できたから (13歳・11歳のパパ)
・結婚して嫌だと思ったことが一度もない(4歳のパパ)
・妻のほうがキャリアや収入が上。私はそこを尊敬し、妻も家事育児をこなす私を評価してくれる(9歳のパパ)

パパからの回答では「子どもを産んでくれた」ことへ、ママからは仕事を頑張る姿に対して、感謝の声が多く見られました。

中には「見た目がタイプなので、いるだけで癒し」というママからの回答も。推しと結婚できるなんて何よりの幸せですね。

地雷はどこにあるかわからない、今でも根に持っているひと言

Q.逆に、今でも根に持っているパートナー(夫/妻)のひと言があれば、教えてください 。

死ぬまで忘れないママ vs 忘れていくパパ
・前カノと呼び間違えた(6歳のママ)
・私のどこが好きか聞いたときに、「描いた眉毛」と答えたこと(8歳・6歳のママ)
・妊娠したときに、「本当に俺の子?」は忘れません(9歳・6歳・3歳のママ)
・産後の育児中に「子どもと一緒に寝てられるからいいじゃん」と言われて腹が立った(8歳のママ)
・産後の私に「もう女捨ててる」と言ったこと、死ぬまで忘れません(1歳のママ)

・ない。あっても私が忘れっぽいので覚えていない(5歳のパパ)
・ありません。思い出したくも、イメージすらしたくありません(7歳のパパ)

ママからは細かいシチュエーションも含め、一言一句「死ぬまで忘れない」との声が多数聞かれました。中でも多かったのは妊娠中のつわりや産後、そして子育てに関して理解できないパパからのひと言。男性には経験できないことだからこそ、話し合いや歩み寄りが必要なのかもしれません。

逆にパパから多かったのは「特にない」という回答。本当にないのか、それともなかったことにしたいのか?

他人にはうかがい知れない夫婦仲の真実

夫婦円満の秘訣は相手を思いやること。我慢できなくなる前に話し合うことが大切なようです。
縁あって巡り合えたパートナーと、できればいつまでも仲良く過ごしたいものですね。

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文/kidamaiko 構成/HugKum編集部

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