会員登録
フリーワードで検索
困窮状況にある子育て世帯の約半数が、紙おむつが買えなかった経験がある 赤ちゃんにとっては欠かせない紙おむつ。0歳児では1日に10枚前後、1歳以降も1日6枚程度が必要とされています。そんな紙おむつですが、アンケートでは49.2%が「経済的な理…
子ども服の概念を変える画期的な服 2017年「“Clothes That Grow” with your child(子どもと共に成長する服)」をテーマに掲げ、ライアン・マリオ・ヤシンさんによってロンドンで立ち上げられたサステナブルファッシ…
「プチ・プリ」に込められた自身の経験と知識と探求心 幼少期から多文化な環境で育ったことで心得た「モノの見方」 アイスランドで生まれ育ち、後にレバノンにも住んでいたことがあるライアン。イギリスの大学院在学中、東京とNYへの短期留学を経て、現在…
サイエンス好きキッズ大集結!「脱炭素」をど迫力の実験で学ぶ 「地球温暖化の原因ってなんだろう?」「脱酸素って何?」 迫力ある科学実験を通して、そんな疑問に答えることを目的に開催された本イベント。会場にはサイエンス好きキッズたちが大集結してい…
今世界や日本で課題となっている食の問題とは? 2024年夏の米不足の問題は、メディアが騒ぎすぎたところもありますが、食料の問題に関しては生産者や農地の問題もあり、とても時間がかかることなので、ニュースになったときにはもうすでにすぐには解決で…
フードドライブとは? 家庭で余っている未利用の食品を集め、フードバンクなどへ提供する仕組みです。集められた食品はフードバンクを通じて、こども食堂や福祉団体などの食料支援を必要としている人たちに届きます。 フードドライブは多くの人・団体の協力…
お話を聞いた方 鎌倉市長 松尾崇(まつおたかし)さん 1973年9月6日 鎌倉市生まれ。西鎌倉幼稚園、西鎌倉小学校、鎌倉学園、日本大学を卒業後、日本通運(株)で勤務。その後、鎌倉市議、神奈川県議を通算8年間勤め現職。家族は妻と娘3人。趣味は…
由比ガ浜海水浴場が、アジア初、日本で初めて「ブルーフラッグ」認証を取得 ――鎌倉というと名所旧跡だけでなく、豊かな自然も見逃せない魅力となっています。2016年にアジア初、かつ日本で初めて取得した「ブルーフラッグ認証」は、自然保護に注力す…
ノートで地球が救える? 好奇心をくすぐる時間 「つなげるーぱ!」を企画・運営するのは、キャンパスノートでもおなじみのコクヨ株式会社とコクヨグループの株式会社カウネット。この取り組みは2023年の10月からスタートし、初年度は86校、今年度は…
捨てるとき「これって本当にごみ?」と考えられる名前に ――亀岡市では、令和4年度に「燃やすごみ」を「燃やすしかないごみ」と名称を変えましたが、市民の方はどんな反応でしたか? 名称変更についての告知は大々的にはしていないんです。環境に配慮する…
「TOKYO GX ACTION」とは? 東京都は、2030年のカーボンハーフ、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、化石燃料からクリーンエネルギー中心の社会へと転換するGX(グリーントランスフォーメーション)の取組を加速させていく…
連載「子どもの未来を想う人に会いに行く」Vol.9 伊藤忠広報部 菰田有花さん 私たちが暮らす地球を守り、“持続可能な”よりよいものにしていくために守るべき17の目標「SDGs」。2015年の国連サミットで採択されたSDGsは、2030年ま…
「世界トイレ・デー」ってどんな日? わたしたちが毎日、当たり前のように使ってるトイレ。でも、ちょっと想像してみてください。「もしトイレがない生活を送るとなったら…」。実際、想像しづらいことですが、世界では約20億人がトイレのない生活を送って…
普段食べずに捨ててしまう野菜の部位を無駄なく活用 ZENBが伊豆シャボテン動物公園とともに取り組むのは、動物たちの食生活の向上とフードロス削減の視点からの取り組み。 2024年9月28日(土)から開催中の第一弾は、普段食べずに捨ててしまう種…
『クルックフィールズ』ってどんなところ? 音楽プロデューサー・小林武史さんが2019年に開いた、サステナブル ファーム&パーク「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」。 千葉県木更津の広大なスペースで、「農」と「食」「自然の循環…
お話を聞いたのは さかなのおにいさん かわちゃん 1990年5月生まれ、大阪府出身。さかなの生態や海の大切さをオモロく伝えることで、子どもの好奇心を育てる活動をしている。テレビ東京「シナぷしゅ」のイラスト・作詞・作曲・歌を手掛け、「ツッコミ…
お話を伺ったのは… 「今日も"ゆるっと"エシカルに」をテーマにSNSで発信を続ける、エシカルライフ研究家の梨田莉利子(RIRIKO)さん。書籍『暮らしは楽しくエシカルに。』(時事通信社)につづき、9月には『今すぐマネできる エシカルライフ1…
ゴミ問題を一因とした「原宿歩行者天国廃止」が発足のきっかけに ―― 筆者自身も「ゴミ拾い侍」さんの拠点である豊島区に暮らしているため、実際に活動されている場面を幾度と見かけてきました。パフォーマンスをしつつ、人目につかないような場所でも地道…
「世界食料デー」ってどんな日? わたしたちが生きていくために、絶対に欠かせない食料。しかし、世界では食料にかかわる数多くの問題が起きており、対応が急務とされています。そうした食料問題の存在と解決の重要性を国際社会に訴えるために定められた記念…
美濃和紙・美濃和紙糸とは? 今回取り上げる「美濃和紙」は、長い歴史を持っており、西暦702年の美濃国の戸籍用紙が正倉院に残っています。 現在では材料・道具・製法も多岐に渡るため、美濃和紙ブランド協同組合を設立し、「本美濃紙」「美濃手すき和紙…